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ハコフグ達は順調すぎて特別書きたい話題もありませ~ん。この趣味、話題が無いのは魚達が順調な証し。順調といってもそんなに急激に成長する訳でもありませんから、写真を撮っても殆ど変化がありません。そんな中。無理矢理ですが、最近、成長したなぁと感じるのが、スクロゥルドカウフィッシュとアイランドカウフィッシュです。スクロゥルドカウフィッシュの方は、模様も微妙に変化しているので、成長ぶりが分かりますが、アイランドカウフィッシュは目に見えた模様や体形の変化はありません。なので、写真を撮ってもどれだけ成長したか、具体的に説明し難いのでございます。


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スクロゥルドカウフィッシュは胴体(甲羅部分)も大きくなりましたが、尾鰭が伸びました。大型ヤッコを入れたおかげで、アイランドカウフィッシュへの攻撃も少なくなりました。


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アイランドカウフィッシュはご覧のように写真では成長ぶりが分かりずらいですが、よ~く見ると、貫禄がでて重厚な体形になってきた感じです。


そう言えば、一昔前は1センチにも満たない豆サイズ個体が結構ショップに入荷されていたのですが、最近はどうなんでしょうかね?。通販しか利用しなくなった今。1センチサイズの豆ハコフグも、機会が有ったら又飼ってみたいです。

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10年以上前にコンゴウフグ飼育に力を入れていた頃、飼っていた豆サイズコンゴウフグです。その当時はデジタルカメラを持っていなかったので、2枚とも携帯画像です。




 2016_01_29


ハコフグ飼育のブログですと言いながら、今日もハコフグ以外の話題でございます。朝晩二回の給餌にしてから、ホワイトシュリンプ主食のマルケサンはこんなに太ってしまいました。

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配合飼料はカロリーが高いので与えすぎは禁物ですが、と言っても、このマルケサンは配合飼料は海藻70しか食べません。ホワイトシュリンプだけでも結構太りますね。追加したいチョウチョウウオもいますが、入れる事で体調が悪くなるのも困るので、暫くはコラリスとマルケサン二尾を大切に育てたいと思います。




 2016_01_29

換水量

Category: 飼育水  

日課となっている飼育水の換水ですが、90センチ水槽での換水量の目安をご紹介します。水槽の大きさと魚の尾数で飼育水の換水頻度や交換容量を決めていると思いますが、我が家の場合は、今現在は30リットル以上交換しないと黄ばみが取れてゆかない状況です。スズキ目などの魚は食べ散らかしが少ないので、与える餌の量も加減できますが、フグ目は食べ散らかしが多いのに加えて、大食らいで食べた分だけ糞の量も多いので、飼育水の黄ばみが中々減りません。ですので、飼育水の汚れも半端ではありません。黄ばみ除去は活性炭を使うと取れますが、硝酸塩除去の目的もあり、少量で頻度を増やす方が、魚に負担も掛かり難く魚に優しい換水と言えるでしょう。

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飼育水の黄ばみ具合を分かりやすくする為に、換水時は水槽用の照明は消灯としております。

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ハコフグ達が小さかった時は10リットル換水でも十分でした。

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大型ヤッコが入る前は10~20リットルの毎日換水でも黄ばみが取れていました。

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今現在はハコフグ達も成長したので、20~30リットルを毎日換水しております。(2016.01.28現在)

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40リットル換水は飼育水の黄ばみが強くなった時にだけ行っています。

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飼育水を抜きますと、外部式濾過槽の送水口から出てくる、飼育水の状態が分かります。これだけの循環量でも90センチ水槽としては弱流かもしれません。


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通常は飼育水を抜く前に、撹拌水槽からバケツに交換分を先に入れておきます。その後、飼育水を抜いてから給水します。13リットル用バケツに10リットル分の飼育水を入れます。

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20リットル交換時の新しい人工海水右と排水海水左。

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排水する飼育水の方が黄ばみがあるのが分かると思います。


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人工海水は予め計量カップにて、どのくらい入れると幾らかの比重値になるか確かめてあります。

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現在使っている撹拌水槽は45cm水槽ですので、30リットル分の海水しか作れませんので、換水で使った分だけの人工海水の素の分量をまとめて入れます。

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最初は水道水をそのまま入れて、撹拌します。

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適度に撹拌したら、撹拌水槽に入れます。人工海水の素をまとめて溶かしてしまいますので、あと、不足分の水は二回目以降、冬場は温水にして入れます。(水槽ガラスが割れるかもしれませんので、最初は先に常温の水道水を入れます)

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適度の撹拌だけですので、白濁しておりますが、翌朝には無色透明になっています。ヒーターも入れていますので、本水槽より1℃高く設定しています。

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過去には半月に一度とか1ヶ月に一度とかの換水しかしない事もございました。ですから、病気になれば薬剤に頼ったりもしておりました。今は、薬剤に頼らない飼育を目指しておりますので、薬剤治療の代わりに、魚が本来持っている治癒能力で治るように、できる限り魚にとって負担の少ない環境を維持する為にも、少量換水を日々繰り返しております。

換水量や換水頻度は、水槽の大きさや魚の匹数で異なります。魚が元気に成長できる環境、今居るところは自然界の海と思わせるくらいの水質を目指せたら最高でしょうね。


  


 2016_01_28

わかるのね。

Category: 雑記  

部屋に居る時には何度か水槽を覗きますが、ただ水槽を覗く時は殆ど無反応なのですが、餌を持って近付くだけで一斉に集まってきます。その違いを何かで判断しているのですよね。特にハコフグ達の反応は凄いです。で、餌が落ちてくる場所も分かっています。この辺は、チョウチョウウオもヤッコも、餌が落ちてくる場所を見上げている事があります。学習能力も見上げたものです。

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今年は、魚の追加はできるだけ控える事にしていますが、昨年末から大きめのイナズマヤッコが某ショップの通販リストで売れ残っています。でも数万円也。イナズマヤッコは今の時期が入荷シーズンのようですが、もう少し暖かい時期なら買ってしまいそうですが、目の毒なので早く売れてくれぇ~と思いながら見ています。って、通販リストを見なければ良いのでしょうけど、見てしまうんですよね。でも、衝動買いしないだけ大人になったかも?。(^^;


今日は苔掃除をしようと思ったのですが、記録的な猛烈寒波の影響で中止しました(意味不明?除雪とか色々あるんですよ)。やはり、感染症が完治してからにする事にしました。苔掃除した事で感染症が悪化するかもしれないしね。




 2016_01_24


通販購入したクイーンエンゼルとブルーエンゼルの全長ですが、購入前には生体の説明文に目を通して、購入するか判断していますが、特に一点ものの場合は、良心的なショップの場合、現物画像が左右両側の画像が掲載されております(普通は片側の画像掲載が多い)。説明文の中に全長も記載されていますが、「程」と書いてあるので「おおよそ」の全長なのですが、実際、購入して手元に届き、開封してパッキングされた生体(魚)をみますと、思い描いていた個体より大きく見えたり、小ぶりに見えたりする時があります。今居るクイーンエンゼルは20センチ程と記載されていましたが、見た目が記載全長より大きく見えました。そこで、魚の大きさについてコメントも頂きましたので、改めて測って見る事にしました。尚、魚を取り出して測る訳にもゆきませんので、水槽に物差しを置いて物差しの上を通過した時に撮影してみました。また、魚に物差しを当てて測るのではありませんので、「程」とします。

魚の全長とは、口先から尾鰭の先端まで。全体とは、口先から尾鰭の付け根まで。スレッドの長さは全長に含まれません。


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PCモニターで見ると、クイーンエンゼルは20cm程。


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ブルーエンゼルは17cm程。


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クイーンエンゼルとブルーエンゼルは3cm程しか違わないのですが、体高もあるので大きさが可成り違うように見えます。

で、実際、全長を測ってみまいしたが、生体リストの全長掲載通りでした。と言う事は、ショップでは実際、物差しなどを当てて長さを測っているのでしょうか?。私のように水槽に物差しなどを置いて測っているのでしょうか?。私が購入している通販ショップの掲載表記はおおむね合っている事になります。いかに見た目の大きさは当てにならない事が良く分かりました。(^^;

この先、順調に飼育したとして、90センチ水槽ですから、あと5センチ。頑張って10センチ成長するかどうか。場合によっては全く成長しないという事も有り得るでしょう。今のところ、スレッドは購入時、上の方が長かったのですが下側のスレッドが伸び、上と同じくらいになってきました。

クイーンエンゼルのマックスサイズって45cmくらいでしたでしょうか?。




 2016_01_24

ガラス面の苔

Category: 雑記  

水槽を写真撮影しますと、目で見るよりガラス面の苔がハッキリ写ります。巻貝達も苔を食べてくれているのですが、照明の点灯時間が長いというのもあり、食べた後からすぐに生えてきます。やっぱり手前のガラス面だけでも綺麗にしておいた方が、魚達ももっと綺麗に写るのにねぇ。(^^;


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昨年の12月19日に水槽入りしたニセモチノウオも空洞に2尾写っていますが、ショップに居た時から喧嘩をしていなかったので、一緒に連れてきました。普通ならショップの水槽に居る時点で喧嘩をしているのですが、ちょっと期待して良いのでしょうか?。って、何を・・・?。

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魚が元気なら多少?の苔なんか、気にしないのですが、ブログに貼るとなると見苦しいかも。と、思う今日この頃です。




 2016_01_23

時代遅れ?

Category: 雑記  

ひと昔前、ベルリンシステムなどナチュラル水槽が普及して、飼育情報誌などもこぞって記事として取り上げていました。当時は、濾過状態のバランスを考慮して、水を汚さない魚を僅かに入れるのが前提でした。年月が経ち、今は珊瑚と魚を沢山混泳させるのが当たり前?。魚飼育主体の私は、完全に時代に取り残されております。


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うちの水槽の濾過(浄化)槽の状態です。この状態を見て、どのように思われるかは人それぞれでしょうが、今、うちで飼育している魚達の種類と尾数を考慮すると、実質、濾過不足です。確実に余裕のある濾過(浄化)状態では無く、辛うじて生かす事が出来ているという状態です。クイーンエンゼル1尾ならこの半分でも十分かも知れません。ルリスズメダイ1尾なら濾過槽一つでも余裕で飼育できるでしょう。濾材の量を予め決めて、そこに何尾入れられるかと入れてゆくのと。魚の尾数が増えるごとに濾過槽を追加してゆくのは訳が違います。私の場合は魚の尾数が増えるごとに濾過槽を増やしてゆき、現状がこの状態です。


うちの水槽の濾過不足について少し触れましたが、濾過不足が原因で発症すると思われる寄生虫症や感染症。今現在は軽度の感染症をチョウチョウウオとヤッコ達が患っているようです。症状から推察してレンサ球菌症だと思われます。軽症なので餌も食べますし、また致命的な症状には悪化しておりません。ただ、体表に鬱血が表れては消えるを繰り返しています。

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片目が薄く白濁して数日前に一部が剥離したので、死んだハダ虫が剥がれてゆくのかと、よくよく観察をしてみると角膜が剥離したようにも見えます。水晶体や虹彩は無傷のようなので、失明はま逃れそうですし、角膜なら再生しますのでこのまま浄化を強化すると改善方向に向かうと思われます。

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左目に幕?の破片みたいなものが剥がれそうなのが分かると思います。


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水槽用の照明はタイマーで21時に電源が切れる設定にしております。しかし、室内灯は付いたままで、水槽用の照明が切れた後も、数時間、魚は起きたままの状態です。ベラなどは薄暗くなると隠れて一足先に眠りに付くようです。照明が消えると苔だらけなのが良く分かりますね。水槽の美観を求める方には汚い水槽にしか見えないと思います。人間なら睡眠中に免疫力が促進し、病気を治すと言われているようですが、魚も同じなのでしょうか?。だとすると、魚も可成りの寝不足で、免疫力も低下している事になるのでしょうか?。


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寄生虫よりも感染症を患う事が多くなった我が家の水槽ですが、ここ週一で亜硝酸試薬で検査しています。エアレーションを強化してから検査値も改善され大分赤味が解消されてきました。まだ、目視では僅かですが赤味を感じ取れますので、もっと今以上にエアレーションを強化しても良いかもしれません。しかし、試薬検査の状況では許容範囲内ですが、感染症を患うので亜硝酸濃度も更に限りなくゼロを目指さなければなりません。言い方を変えますと、試薬で僅かでも反応が出るようでは良い状態とは言えません。特に、チョウチョウウオ、ヤッコなどは、試薬反応が出ない状態を維持しなければ、長期飼育は難しいでしょう。私が毎日換水を繰り返しているのは、アンモニア、亜硝酸濃度を改善しているのでは無く。硝酸塩の除去と飼育水の劣化を防ぐ為です。



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話しは変わって、餌ですが。今までは左のベビーゴールドを与えていました。数日前から右のアイドルも与える事にしました。野菜のモロヘイヤとケールが配合されているそうです。確か?500g入りのお徳用もありますが、酸化を防ぎ出来るだけ早めに使い切ってしまうように少量の100g入りを購入しています。値段的には割高ですけどね。うちのクイーンエンゼルは海苔は食べてくれませんが、海藻70と、この野菜入り配合飼料に栄養価を期待したいと思っております。そのうち海苔も食べてくれるでしょう?。クイーンはこの餌がお気に入りで、どの餌より飛び付きます。




 2016_01_23

落ちた

Category: 雑記  

今朝、水槽を覗くと「???」。おぉ~!。岩が落ちてる…。多少の振動では落ちないように、岩の凸凹を噛み合わせてしっかりと固定しておいたのですが、落ちたと言う事は、深夜に地震でもあったかなぁ?と、水槽の周りを見回してみても、床は濡れていないので、地震ではないようです。最近、クイーンの威嚇にブルーが反撃するようになったので、格闘している内に落ちてしまったのでしょうか?。

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クイーンやブルーが大きいので、上に乗っている岩を取り出そうかと思っていたのですが、この機に岩を取り出そうか、それとも岩組の一部分を取り替えてみようか・・・。でも、水槽に手を入れたくねぇ。水換え中に水面の水位が下がった時に、ちょっと弄ってみようかな。




 2016_01_18


比重を下げたり上げたり馬鹿な事をやっているせいで、年明けから鱗のところどころに鬱血が見られる魚が出てきました。餌を過剰に与えている為に水質を悪くし、感染症を悪化させる事態となっております。クイーンエンゼルは片目が白濁する始末。症状からレンサ球菌症だと思いますが、餌を控えるなど調整してみましたが、試薬で亜硝酸が微量検出されており中々解消しません。ここ一週間ほどヤッコやチョウチョウウオが泡浴びをするようになりました。おそらく、泡浴びをする事で体表が刺激され痒みを和らがせる為の行為なのだろうと思われますが、見ていると泡浴びをする事によって体表の保護粘膜も剥がれて、症状が悪化しやしないかと気が気でなりませんでした。

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それで、エアレーションを止めて様子を見ようと、一旦は止めていましたが数時間後、様子を見るまでもなく呼吸が早くなり慌ててエアレーションをかけ直しました。しかし、比重を高めに設定している為に魚達の呼吸を見ても少し早めです。呼吸が早いという事は、窒息まではしないにしてもエアレーション不足による、溶存酸素濃度が低下している表れであります。取り敢えず、乾電池式携帯酸素ポンプの乾電池を交換しようと思っていたので、それも稼働させて様子をみていると、時間と共に魚達の呼吸もゆっくり動くようになってきました。念のため亜硝酸試薬も測り直したら赤味も減っていました。それまでは、ただ泳いているだけだったのが、調子が良くなってきたのか、自らが餌を探し出すようになってきました。

せっかく居れたクイーンエンゼルやブルーエンゼル、それに順調に飼育できているマルケサンやコラリスを、そう簡単に死なせる訳にはゆきませんので、エアレーションポンプを買ってきて追加しました。

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一つ大きなポンプを買えば良いのでしょうけど、エアーポンプの振動音が嫌いなので、大きなものは付けていませんでした。で、同じものを買ってきて接続しました。電源オフや停電時に飼育水が逆流しないように、エアーポンプを水位より上に設置した方が良いので、フックにてぶら下げてます。一応、振動音防止にポンプが触れる部分にはエアーチューブを巻いてあります。青いのが乾電池式エアーポンプです。ポンプを追加接続したついでに新しい乾電池に交換しました。

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写真では分かりにくいのですが、エアーの量も倍になって地下水が湧き出るように、水面が水流で盛り上がる勢いです。

酸素不足から水質悪化、そして体調不良の原因にもなります。

魚の調子が今一という方、酸素不足かもしれませんよ。今一度、見直してみては如何でしょう。


あっ!。酸素供給は海道達磨2台稼働では不足気味なので、エアレーションを追加したという意味ですよ。(我が家の水槽の場合)




 2016_01_17


昨年末は暖冬と言われていましたが、年明けからは流石に冬らしくなってきました。

さて、うちの魚達は皆元気です(と言う事にしておきます)。細かい事をいうと、朝、目覚ましで起きて最初に向かうのは水槽。おぉ~。今日も生きてる・・・。帰宅して最初に向かうのが水槽。おぉ~。生きてた・・・。肌が荒れてたり、喧嘩ばかりしている魚達なので、正直、気が気でなりません。きっと、このまま魚を足さなければ、順調に成長してくれるに違いありません。

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9月6日に入れたブルーエンゼル。このブルーは殆ど気にかけて居なかったので、ついこの間入れたと思ったら、もう4ヶ月経過していました。縞模様が入っている時の方が色合いもブルーエンゼルっぽい感じなのですが・・・。

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現在の容姿ですが、このままの色合いなのか、青味がでてくれるのか、これから先は腕のみせどころ?。と言いたいところですが、このまま大きくなりそう。ブルーエンゼルは2尾とも餌も選り好みしないで何でも食べてくれるので、たいへんお利口さんです。

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ほぼ毎日の換水は、水槽から捨てる分の飼育水を抜き、新しい飼育水を水槽に入れるだけなら、10分~15分ほどですが、準備やら人工海水の撹拌水槽に新たに海水を作ったり、後片付けなどなど、魚を観察しながらゆっくりやっても一時間程です。

ハコフグ達は幼魚から若魚になってしまっているので、大きさの変化を伝えるのが難しくなりました。まだミナミハコフグの方は斑点模様が変わりそうなので、成長ぶりを伝えやすいのですが、アイランドカウフィッシュは写真では同じようにしか見えません。スクロゥルドカウフィッシュは尾鰭が長くなってきました。

ちょっと思ったのですが、魚にも血液型があるのかと検索してみたら型があるようですね。すべての魚はA型らしいですよ。




 2016_01_14



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プロフィール

箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。Twitterでも更新しておりますのでご覧ください。

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