暫くブログを放置しておりましたが、今年は活用してゆきたいと思います(三日坊主で終わりそうだけど)。昨年は夏以降負の連鎖続きで、特に12月になってから大きいコンゴウフグの居る水槽で混泳によるストレスでしょうか?。テングハコフグ、アイランドカウフィッシュ、ラクダハコフグが不調や事故により死なせてしまいました。テングハコフグは粘液毒を出したのかカクレクマノミ2尾とシマキンチャクフグをも巻き添えにしてしまいました。水槽内のストレス?とはいえ、私の管理不足も大きな原因になっていたと思います。飼うならしっかり管理するべきであり、管理できないのではれば飼育をやめた方が良いと反省しております。





現在はコンゴウフグ1尾となってしまいました。暫くは単独飼育してゆきたいと思います。私の性格上賑やかな方が好きなので、ついつい混泳させてしまいます。魚達にとっては至極迷惑だと思います。特に海水魚達は淡水魚よりも縄張り意識が強いですから。繁殖の夢もありますけど最初から同種を混泳させるよりも、成長してからお見合いさせた方が良いのかなという気持ちもあります。水槽下で産卵事例のある飼育を参照させて頂いていますが、やはり長期飼育をしている方が多いので、まずは長期飼育が第一歩と改めて痛感しております。その長期飼育も成就できていないのですから、まったく話になりません。





現在はコンゴウフグ1尾となってしまいました。暫くは単独飼育してゆきたいと思います。私の性格上賑やかな方が好きなので、ついつい混泳させてしまいます。魚達にとっては至極迷惑だと思います。特に海水魚達は淡水魚よりも縄張り意識が強いですから。繁殖の夢もありますけど最初から同種を混泳させるよりも、成長してからお見合いさせた方が良いのかなという気持ちもあります。水槽下で産卵事例のある飼育を参照させて頂いていますが、やはり長期飼育をしている方が多いので、まずは長期飼育が第一歩と改めて痛感しております。その長期飼育も成就できていないのですから、まったく話になりません。
コンゴウ君のその後ですが、60cm規格水槽は底砂にカキガラを薄く敷いているだけで、換水する度にデトリタスが舞ってしまい、一向に白点が無くなりませんでした。むしろ増えてゆく感じでしたので、スリム水槽へ移動して頂きました。入れた直後は先住魚たちに威嚇されたりしていましたが、翌日には他の魚達の威嚇も殆ど無くなり、数日後にはしっかりと餌を食べるようになりました。で、今日、コンゴウ君を確認したところでは白点も殆ど消えて無くなっており、スリム水槽へ移動して正解だったようです!?。






白点の発症やその後の経過を観察している分には、寄生虫による白点というより菌類による白点だったようにも思えます。実際のところ白点を採取して顕鏡すれば、発症が何であったかハッキリ分かったと思いますが、今回も顕鏡はしませんでした。治ったので良しです。家にある顕微鏡は倍率があまり高くないので数千倍で見られる顕微鏡欲しいな!。






白点の発症やその後の経過を観察している分には、寄生虫による白点というより菌類による白点だったようにも思えます。実際のところ白点を採取して顕鏡すれば、発症が何であったかハッキリ分かったと思いますが、今回も顕鏡はしませんでした。治ったので良しです。家にある顕微鏡は倍率があまり高くないので数千倍で見られる顕微鏡欲しいな!。
コンゴウ尾鰭のその後
Category: コンゴウフグ
60センチ規格水槽に移動したコンゴウフグですが、傷口の表面が壊死したのか、ふやけたような状態になっていて、ふやけ部位が取れて皮と筋肉の境目が黒ずんできました。肉が盛り上げって皮が再生する前兆だと思います。
アサリは買い置きを切らしているので、スリム水槽の方にも数日与えておりません。冷凍餌と配合飼料を与えておりますが、今のところ金魚の餌は好みではないのか、食べようとしません。ホワイトシュリンプより赤虫の方が食い付きが良いです。




pH試薬(小)と亜硝酸試薬(大)です。亜硝酸試薬はいつも詰め替え用を買っております。濾過槽を掃除した後なので亜硝酸試薬で水質検査しています。毎日検査しても変化が少なく、やるだけ試薬の無駄になります。3~5日に一回で良いと思います。数回やって亜硝酸濃度値に問題なければ、検査は控えます。






スリム水槽の方のコンゴウ達も元気です。


エアコン付けても水槽に扇風機を当てないと冷却しないと思うので、昨年設置していたフードは捨ててしまったので、新たに作ろうかと思っています。エアコン付けていた時には扇風機も回していましたし。
もう一尾、嚙みつかれていたみたいだけど、コンゴウフグ同士の混泳ってこんなんだったけ?。以前のコンゴウフグ混泳とは全く違う。
アサリは買い置きを切らしているので、スリム水槽の方にも数日与えておりません。冷凍餌と配合飼料を与えておりますが、今のところ金魚の餌は好みではないのか、食べようとしません。ホワイトシュリンプより赤虫の方が食い付きが良いです。




pH試薬(小)と亜硝酸試薬(大)です。亜硝酸試薬はいつも詰め替え用を買っております。濾過槽を掃除した後なので亜硝酸試薬で水質検査しています。毎日検査しても変化が少なく、やるだけ試薬の無駄になります。3~5日に一回で良いと思います。数回やって亜硝酸濃度値に問題なければ、検査は控えます。






スリム水槽の方のコンゴウ達も元気です。


エアコン付けても水槽に扇風機を当てないと冷却しないと思うので、昨年設置していたフードは捨ててしまったので、新たに作ろうかと思っています。エアコン付けていた時には扇風機も回していましたし。
もう一尾、嚙みつかれていたみたいだけど、コンゴウフグ同士の混泳ってこんなんだったけ?。以前のコンゴウフグ混泳とは全く違う。
昨日、出勤前の換水時に、コンゴウフグを1尾1尾確認していましたら、尾鰭を齧られた個体2尾がいました。ハコフグの混泳飼育経験で尾鰭の付け根が齧られる事は分かっている事ですが、コンゴウフグ1尾が齧られ傷が深いので致命傷にならないうちに、迅速に仕切り板を設置しました。縄張り威嚇の喧嘩とは違い、オスがメスに産卵を促す時に尾鰭の付け根を齧る事が知らています。ですから、成魚となったコンゴウフグはオスの可能性が高いように思います。齧られた個体はメスなのかなって考察しております。
応急処置で仕切り板を設置しましたが、このままにして置くか、他のコンゴウ達が成長するまで成魚コンゴウを別水槽で飼育するか、水槽を大きくしても家庭用水槽程度では頻繁に齧られてしまうでしょう。120センチ水槽で飼育していた時には齧られましたしね。コンゴウフグの混泳の場合は、齧られないように飼育する事が難関だと思います。



コンゴウフグ10尾にしようかと思案しておりましたが、今の時点では8尾でやめておきます。
出勤前の換水を終えて急遽、仕切り板を入れたのでアイランドカウフィッシュも一緒になってしまいました。
齧った犯魚は成魚コンゴウだと思いますが、齧っている現場を目撃しておりません。仕切り板を設置した事で傷が治癒し新たに齧られなければ成魚コンゴウの仕業でしょう。
応急処置で仕切り板を設置しましたが、このままにして置くか、他のコンゴウ達が成長するまで成魚コンゴウを別水槽で飼育するか、水槽を大きくしても家庭用水槽程度では頻繁に齧られてしまうでしょう。120センチ水槽で飼育していた時には齧られましたしね。コンゴウフグの混泳の場合は、齧られないように飼育する事が難関だと思います。



コンゴウフグ10尾にしようかと思案しておりましたが、今の時点では8尾でやめておきます。
出勤前の換水を終えて急遽、仕切り板を入れたのでアイランドカウフィッシュも一緒になってしまいました。
齧った犯魚は成魚コンゴウだと思いますが、齧っている現場を目撃しておりません。仕切り板を設置した事で傷が治癒し新たに齧られなければ成魚コンゴウの仕業でしょう。
今年は桜満開になったと思ったら台風並みの季節風で一気に散ってしまい、がっかりしました。ソメイヨシノが終わると八重桜が咲きます。ツバメの姿も目にするよになりました。五月初旬かなって思っていたのですが、四月下旬には我が家の周りでもツバメが飛来するようです。ツバメといえば家の車庫に毎年巣を作ろうとして、早朝から電線にとまってシャッターが開くのを待っています。家族がシャッターを開けっ放しにしておくと、車庫の蛍光灯の傘に巣を作る為の泥や糞が車に落ちています。その始末が大変なので、できるだけシャッターは閉めておいています。と、まぁ。春の年中行事?みたいなことが毎年あります。ツバメも懲りずに何故か我が家の車庫に巣を作ろうとします。
桜やツバメの話しはさておき。
先週の日曜に5尾入れたコンゴウフグも一週間経過しました。入れた後が大変でして、どの個体も成魚になるまでしっかりと飼育しなければなりません。給餌量も一気に8尾分に増え、そこにアイランドカウフィッシュとレティキュレイトボックス2尾の分もちゃんと与えないといけません。今は、ホワイトシュリンプ、赤虫、アサリが主食で補助として配合飼料(金魚の餌)を与えております。
これから水温も高くなりますので、エアーポンプも追加しようと思っておりますし、行く行くは濾過槽も120センチ用に変更しようと思案しております。

ご覧の様に、先住のコンゴウフグが広間に陣取っている為に、他7尾は岩組の方に集まっております。それでも、餌の時には広間の方にも来るよになりました。




アサリには成長に必要な亜鉛が多く含まれているからでしょうか、毎日のように多く与えている為か成長が早くなった気もします。で、換水も今後は90センチ規格とスリム水槽とも20リットルずつ換水する事にしました。
最近は、クマドリ(モンガラ)やサザナミフグ、色んなフグ目の魚が無性に飼いたくて仕方ない気分でございます。
「魚を入れなきゃ病」は、まだまだ卒業できそうもありません。
桜やツバメの話しはさておき。
先週の日曜に5尾入れたコンゴウフグも一週間経過しました。入れた後が大変でして、どの個体も成魚になるまでしっかりと飼育しなければなりません。給餌量も一気に8尾分に増え、そこにアイランドカウフィッシュとレティキュレイトボックス2尾の分もちゃんと与えないといけません。今は、ホワイトシュリンプ、赤虫、アサリが主食で補助として配合飼料(金魚の餌)を与えております。
これから水温も高くなりますので、エアーポンプも追加しようと思っておりますし、行く行くは濾過槽も120センチ用に変更しようと思案しております。

ご覧の様に、先住のコンゴウフグが広間に陣取っている為に、他7尾は岩組の方に集まっております。それでも、餌の時には広間の方にも来るよになりました。




アサリには成長に必要な亜鉛が多く含まれているからでしょうか、毎日のように多く与えている為か成長が早くなった気もします。で、換水も今後は90センチ規格とスリム水槽とも20リットルずつ換水する事にしました。
最近は、クマドリ(モンガラ)やサザナミフグ、色んなフグ目の魚が無性に飼いたくて仕方ない気分でございます。
「魚を入れなきゃ病」は、まだまだ卒業できそうもありません。