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水槽を空回しにしておいて1ヶ月以上経過しましたので、白点虫や病原菌の蔓延も沈静化しただろうと言う事で、何かしらの生体を入れてみる事にしました。寄生虫や病原菌にたいしての感受性が低い魚を入れても、飼育可能かの判断が難しいので、同じハコフグ類を入れてみる事にしました。毎日のように通販店の入荷リストを確認していると前回入れた大き目のラクダハコフグが入荷されていたので、少し躊躇してしまいましたが入れて同じ症状がでるなら飼育を諦める事にして迎え入れる事にしました。

個体が家に届いたのは9月27日。前回のブログ更新が28日でしたので既に家にはラクダハコフグが届いていた事になりますが、水槽入り後の様子見を兼ねて、この先も飼育できそうなので公開する事にしました。

個体は、サンプル画像でしたのでどんな個体が来るかは開封するまで分かりませんでしたが、今回の個体は開封して一目でオス個体であろうと分かりました。特徴としては虫食い模様が出る事と青斑色が表れる事で判断できます。前回の個体はメス個体だったと思われます。(残念ながら今は居ません)


水槽入りしてから、今日までの一週間余りは毎日20リットルの換水と比重調整を行いながら体調を観察していました。で、3日目あたりから体表に怪しげなモノが現れてきました。そうです、白い点。しかし、今回からプロテインスキマー(海道達磨)使用中はオーバースキムになってしまうので使えなかった粘膜保護剤を使う事にしました。どれだけ効果が期待できるかも試してみたかった。あとはpHを上げる為に重曹(食品用)を数日おきに入れていました。




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3日目くらいから白点が現れ始めました。画像は離脱前の10月3日時点でのもです。


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今回入れたラクダハコフグは、今のところ単独飼育ですので餌も即日食べてくれましたし、アサリや冷凍クリル、赤虫、ホワイトシュリンプを1日に二回与えて体力をつけてあげておりました。そのお陰かはわかりませんが、昨日までついていた白点が今日は無くなっていました。まだ一部についておりますが、気を抜かずにこの先も毎日確認観察を続けてゆきたいと思っております。一時的に鰭も白濁しましたが、透明度も増してきました。


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白点は消えましたが、白点虫の成虫が離脱後、シスト(卵)となり、再び覚醒して遊走子(仔虫)が生まれて再寄生を繰り返しどんどん水槽内に増えてゆくので、もう一週間、毎日換水の実行と観察で経過を見て、症状が悪化しなければ少し安心して飼育できるかなという感じでしょうか。裂けていた尾鰭も治ってきております。




さて、その粘膜保護剤をシャコガイ水槽でも使ったら、数日後にヒメシャコガイ1匹とシラナミガイ2匹の外套膜の先端が縮んでいる状態に気が付きました。粘膜保護剤の問題では無いかも知れませんが、一度に同じ症状になるのは少々怪しいのでシャコガイ水槽では粘膜保護剤を使わない事にしました。魚には有効かも知れませんが二枚貝にも使用可とは書いてないし。褐虫藻に影響がでるのでしょうかね?。せっかく順調だったのですが、この先、回復しないかも知れません。シャコガイ類は外套膜が縮んでしまうと回復する確率は極めて低いです。





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これからも水槽内では変化が多いかも知れませんが、改善できるように飼育をしてゆきたいと思っております。

まだクーラーが作動します。室温が20℃以下になるまで作動するでしょうけど、夏場と比べると随分と作動回数は減ったので、海水魚やシャコガイ、ソフトコーラルも順調に飼育できる季節となりつつあります。







 2020_10_04


7月も今日が月末。今年の上半期はシャコガイ飼育に夢中だったのですが、少々、シャコガイ飼育熱が冷めてしまったので、ハコフグ類を新たに迎え入れました。5月にレティキュレイトとラクダハコフグ(5~6㎝程)の幼魚。昨日(7/30)に大き目のラクダハコフグが水槽入りしました。大き目のラクダハコフグは15~16cm程の個体ですが、このサイズくらいの大きさの個体を間近で見るのは16年ぶりくらいでしょうか。ラクダハコフグを初めて飼育した個体で3cm程の幼魚を120cm水槽で飼育していて3年して12~13㎝程に成長しました。今回入れた個体は一回り大きな個体ですが、天然育ちは水槽育ちとは全く違い棘や体形が伸び伸び発育して、海流の抵抗を受け難い身体つきなっています。


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幼魚の方は、育ち盛りなので、毎日、朝から晩まで餌を探し回っています。幼魚と成魚は別々の水槽に入れています。特にラクダハコフグの場合は混泳させると最初は干渉しないのですが水槽環境に馴れて来ると激しく争い生存競争へと変わる傾向があります。

数年ぶりのラクダハコフグの飼育なので、長生きさせたいのですが……。

成魚ラクダハコフグは、環境にまだ馴れていないせいかお腹は減っているようですが、周りの魚達の餌の食いっぷりに圧倒されて右往左往するばかりでございます。

徐々に食べるようになってくれるとは思います。






 2020_07_31


新年そうそう外部式密閉濾過槽の、パワーヘッドと濾材ボックス部分のパッキンの緩みかズレが生じたのでしょうか、水漏れするようになりました。まだ滲んで出てくるだけですが、床が濡れないようにポリ製道具箱の中に入れて置き、今日、専用のゴムパッキン(オーリング)を注文しました。次いでに殺菌灯も取り外す為に送水用部品一式。次いでに乾電池式携帯エアーポンプも注文した箱福でございます。

殺菌灯を接続する際に、送水部品を外したのは保管しておりましたが、一度外すと再接続の際の水漏れが心配なので新しい部品一式を付け替える事にしました。

さて、2.5センチ程のラクダハコフグの幼魚を入れたのが2014年3月29日。今年の4月になりますと丸3年となります。で、最近気が付きましたことは、体表に薄っすらと赤い虫食い模様が浮き出てきたのです。もっとハッキリと模様が現れると確実なのですが、多分、この個体はオスの可能性がでてきました。

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この個体はなぜか吻の部位が変形しておりまして、どうしてこうなったのかは分かりませんが、スクロゥルドカウフィッシュに釣られてなんて事はあり得ないと思いますし、以前飼育していたラクダハコフグもこのような形状にはならなかったと記憶しております。

あと半年もすればハッキリと模様が現れるかもしれません。



 2017_01_02


年末年始の連休に入った箱福です。まぁ、今日は昼(12時)まで寝てしまいました。おかげで片頭痛で外を見ると吹雪でした。目覚まし時計のブザーが鳴ったのも分からなく、そのまま目覚ましブザーも止めず爆睡をしてしまいました。やはり雪が降ると寒さが違います。年末ともなると今年を振り返ったりしていますが、衝動買いも多く、そして私の力不足で死なせてしまった魚も多数。来年はできるだけ魚を追加しないようにしたいと思っています。と、言っても私の性格上、多分買うと思います。魚を追加しないように大きなクイーンを入れたのですけど。色々と思案してますが、私の海水魚飼育の目標はハコフグの水槽内繁殖なんです。それは忘れていません。海水魚飼育をしていますと、だんだん欲が出てきて、あの魚も飼ってみたい、この魚を入れてみたいと欲張ってしまいがちです。今年も多趣味の割には海水魚飼育で明け暮れてしまいました。



さて、本題です。

うちのラクダハコフグを見ていて気が付いたのですが、なんか変です?。こんなんでいいのかなぁ?。なにが変かと申しますと、吻の部位が真横から見ますと、ほぼ垂直に近い状態になっているのです。印象としましては、傾斜していると思っていたのですが、発育障害でしょうか?。それとも性別の違い?。データーベースなどの画像を参照しても吻が斜めっぽい感じなんですけどね。

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なので、写真を修整してみました。これが正解という訳ではありませんが、印象としてはこんな感じだったような?。↓
DSC_6822S_20151227221450d24.jpgちょっと吻が長くなった感じですが、左が我が家のハコフグの現在の容姿です。右がイメージアップした画像です。水槽内が狭いから水槽内環境に合わせて成長している結果なのでしょうか?。水槽が狭いとすべての個体がこの様になるのでしょうか?。一尾しか入っていないので比較のしようがありません。これから、さらに成長するとまだまだ変わるかもしれません。たぶんこのまま大きくなるような気がします。


次はコンゴウフグですけど。
DSC_6837.jpg目にハダ虫がついているような感じに白っぽいハダ虫の輪郭がみえるようなのですが、違うかな?。ただそれだけです。(^^;


この先は余談です。

ブルーエンゼルとクイーンエンゼルが水槽に入って丸二週間経過しました。予想通り白点が現れ、肌荒れもしました。でも、それなりに餌も食べますし、今のところ順調でしょうか。毎日、大きいブルーエンゼルはクイーンエンゼルに追い回されて、スレッドが上下とも短くなってしまいました。大きいブルーエンゼルは追い回され、クイーンエンゼルは小さいブルーエンゼルに頻繁にクリーニングを催促しているという、なんとも面白い光景でございます。
DSC_6848.jpg苔だらけの水槽で茶苔が点々としていますが、ブルーエンゼルの発色も良く、追い回されても健気に生きております。殺気を感じるとすぐさま避難場所の空洞へ逃げ込みます。

クイーンエンゼルは貫禄十分の個体ですが、写真を抑える時に、真横から撮った写真よりこんな感じの写真が躍動的で好きなんですよね。いかにも悠々と泳いでいるって感じです。
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DSC_6851.jpg狭いでしょうけど、サンゴ礁や岩礁への依存度も強いでしょうから、岩の周りを行ったり来たり洞窟に潜ってみたり、元気に泳いでいます。ただ、冷凍餌より配合飼料の方が好きなんですよね。冷凍餌はビタミン剤の匂いがするので、好まないのでしょうか?。


最近は、魚も増やした事で色々と悩みも多くなっております。で、今までは、プロテインスキマーのエアーだけで酸素補給していましたが、スキマーを循環している水量が少ないせいか、鰓の動きをみていますと、なんか酸素不足も感じていました。と、いうのも一つは白点虫対策も兼ねていたのと、塩ダレが起きるのが嫌なので水槽内のエアレーションは避けていました。しかし、pH低下と微量の亜硝酸反応が気になっていますので、水槽内もエアレーションをする事にしました。
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エアレーションもそれ程強くありませんが、やらないよりは効果があるようです。エアレーションの場合は気泡がきめ細かい方が水中に溶け込みやすいと言われておりますが、普通のぼこぼこって感じでやっています。気泡が水面ではじける時にきめ細かい気泡になるのですが、いずれはエアーポンプを強化しようかなとも思案中です。今のところこんな感じで暫く様子を見てみようと思っています。





 2015_12_27


最近、ラクダハコフグが他の種類のハコフグ達に絡んでおります。特に気になるのがスクロゥルド・カウフィッシュとアイランド・カウフィッシュ。過去の飼育では、コンゴウフグに時々絡んでいました。


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可也、スクロゥルド・カウフィッシュとアイランド・カウフィッシュ(2尾へ)が気になるようで、ラクダハコフグの近くに行くと体表を吸い付かれます。結構、しつこく絡んでいます。両者の模様が気になるのか?。体形が気になるのか?。それとも…?。模様に関しては体色が異なりますし。体形は両者とも似ていますし…?。これが、ラクダハコフグ同士ですと、過剰までの追い回しとなりますが、今のところ時々という状態ですし、一過性のものだと思いますので、暫く様子見をして過剰になったら隔離も検討しなければなりません。この様に、絡まれたりしますと、嫌がって逃げて水槽ガラスにぶつかって角が折れたり、割れたり、磨り減ったりして短くなってゆくのです。





 2015_03_15



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プロフィール

箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。Twitterでも更新しておりますのでご覧ください。

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