比重を下げたり上げたり馬鹿な事をやっているせいで、年明けから鱗のところどころに鬱血が見られる魚が出てきました。餌を過剰に与えている為に水質を悪くし、感染症を悪化させる事態となっております。クイーンエンゼルは片目が白濁する始末。症状からレンサ球菌症だと思いますが、餌を控えるなど調整してみましたが、試薬で亜硝酸が微量検出されており中々解消しません。ここ一週間ほどヤッコやチョウチョウウオが泡浴びをするようになりました。おそらく、泡浴びをする事で体表が刺激され痒みを和らがせる為の行為なのだろうと思われますが、見ていると泡浴びをする事によって体表の保護粘膜も剥がれて、症状が悪化しやしないかと気が気でなりませんでした。




それで、エアレーションを止めて様子を見ようと、一旦は止めていましたが数時間後、様子を見るまでもなく呼吸が早くなり慌ててエアレーションをかけ直しました。しかし、比重を高めに設定している為に魚達の呼吸を見ても少し早めです。呼吸が早いという事は、窒息まではしないにしてもエアレーション不足による、溶存酸素濃度が低下している表れであります。取り敢えず、乾電池式携帯酸素ポンプの乾電池を交換しようと思っていたので、それも稼働させて様子をみていると、時間と共に魚達の呼吸もゆっくり動くようになってきました。念のため亜硝酸試薬も測り直したら赤味も減っていました。それまでは、ただ泳いているだけだったのが、調子が良くなってきたのか、自らが餌を探し出すようになってきました。
せっかく居れたクイーンエンゼルやブルーエンゼル、それに順調に飼育できているマルケサンやコラリスを、そう簡単に死なせる訳にはゆきませんので、エアレーションポンプを買ってきて追加しました。

一つ大きなポンプを買えば良いのでしょうけど、エアーポンプの振動音が嫌いなので、大きなものは付けていませんでした。で、同じものを買ってきて接続しました。電源オフや停電時に飼育水が逆流しないように、エアーポンプを水位より上に設置した方が良いので、フックにてぶら下げてます。一応、振動音防止にポンプが触れる部分にはエアーチューブを巻いてあります。青いのが乾電池式エアーポンプです。ポンプを追加接続したついでに新しい乾電池に交換しました。

写真では分かりにくいのですが、エアーの量も倍になって地下水が湧き出るように、水面が水流で盛り上がる勢いです。
酸素不足から水質悪化、そして体調不良の原因にもなります。
魚の調子が今一という方、酸素不足かもしれませんよ。今一度、見直してみては如何でしょう。
あっ!。酸素供給は海道達磨2台稼働では不足気味なので、エアレーションを追加したという意味ですよ。(我が家の水槽の場合)




それで、エアレーションを止めて様子を見ようと、一旦は止めていましたが数時間後、様子を見るまでもなく呼吸が早くなり慌ててエアレーションをかけ直しました。しかし、比重を高めに設定している為に魚達の呼吸を見ても少し早めです。呼吸が早いという事は、窒息まではしないにしてもエアレーション不足による、溶存酸素濃度が低下している表れであります。取り敢えず、乾電池式携帯酸素ポンプの乾電池を交換しようと思っていたので、それも稼働させて様子をみていると、時間と共に魚達の呼吸もゆっくり動くようになってきました。念のため亜硝酸試薬も測り直したら赤味も減っていました。それまでは、ただ泳いているだけだったのが、調子が良くなってきたのか、自らが餌を探し出すようになってきました。
せっかく居れたクイーンエンゼルやブルーエンゼル、それに順調に飼育できているマルケサンやコラリスを、そう簡単に死なせる訳にはゆきませんので、エアレーションポンプを買ってきて追加しました。

一つ大きなポンプを買えば良いのでしょうけど、エアーポンプの振動音が嫌いなので、大きなものは付けていませんでした。で、同じものを買ってきて接続しました。電源オフや停電時に飼育水が逆流しないように、エアーポンプを水位より上に設置した方が良いので、フックにてぶら下げてます。一応、振動音防止にポンプが触れる部分にはエアーチューブを巻いてあります。青いのが乾電池式エアーポンプです。ポンプを追加接続したついでに新しい乾電池に交換しました。

写真では分かりにくいのですが、エアーの量も倍になって地下水が湧き出るように、水面が水流で盛り上がる勢いです。
酸素不足から水質悪化、そして体調不良の原因にもなります。
魚の調子が今一という方、酸素不足かもしれませんよ。今一度、見直してみては如何でしょう。
あっ!。酸素供給は海道達磨2台稼働では不足気味なので、エアレーションを追加したという意味ですよ。(我が家の水槽の場合)