今日は湿度が多いのか、90センチ規格水槽のガラスが結露しており曇って中が見えません。また一尾、ミナミハコフグが亡くなりました。いつも追い掛けられている個体から順に亡くなっております。全滅だけは防ぎたいので、90センチスリム水槽に設置しておいたヨウ素樹脂抗菌剤を数日前に90センチ規格水槽へ設置しました。この先も亡くなってしまうハコフグが居るかも知れませんが、ブルーエンゼルが快調になったのか暴れ回っております。ヨウ素樹脂抗菌剤のお陰で白点虫の遊走子が減少しているのかも知れません。

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せっかく丸三年飼育してきたミナミハコフグでしたし、これから先、産卵も期待していただけに少々気落ちしております。ミナミハコフグは4尾しか居なくなりました。4尾中元気が良いのは2尾だけなので経過が心配でございます。幼魚から飼育をやり直すと又3年以上の年月がかかります。

ヤッコとチョウチョウウオは白点虫寄生症が悪化しないので、この先、遊走子が減少してハコフグ達も白点虫寄生症を克服して行く事を祈ります。


手持ちの亜硝酸試薬は古いものを使っていたので、試薬測定結果が正確でないかも知れないと思い、新しい亜硝酸試薬を買って測ってみましたら、検査の色合いは同じでした。多少の赤味が確認できますが、黄色味の方が多いので有害の数値までは達しておりません。白点虫を覚醒させてしまいましたが、使い回しした濾材に付着していた濾過細菌が働いてくれているようです。



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今年は水槽用のクーラーを設置し、排気熱の熱さに驚いていたところでしたが、県内も梅雨入りして意外な事にその排気熱が除湿機代わりになるという事も知り、排気熱も役立つ事があるんだなぁと思いました。そう言えば、何かの排気熱を利用して洗濯物を乾かしている方々も居たような?。例年ですとこの時期は気化熱冷却しているせいで、水槽のある部屋はジメジメして木製の水槽台が湿った状態になっておりましたが、今年は水槽台も乾燥状態を保っているので良い塩梅です。それに湿度も無く爽快な感じさえします。ただ、梅雨明けすると一気に猛暑になるでしょうから、そうなると今度は部屋にこもった熱を外に出す工夫をしなければなりません。部屋には一応、小型の換気扇が付いておりますが、多分間に合わないでしょうから、窓用の簡易換気扇を付けるか扇風機を外に向けて回すなどする必要があるかも知れません。クーラーのお陰で魚達は涼しい顔?していますが、飼い主の私は、汗だくの日々を過ごさなければならない予感が致します。扇風機が空いたので私は扇風機を活用します。

さて、
90センチスリム水槽に気を取られている間に、90センチ規格水槽の魚達にも白点が出ている事に先週気が付いたのですが、今のところ悪化する様子はありません。白点の原因となっている原虫または病原菌が異なっている可能性があります。スリム水槽の方は、二週間目くらいで被膜(粘膜)が剥がれる症状が現れます。酷似する症例としてはトリコディナ症ですが、コンゴウフグをまとめて入れた時にトリコディナ属(Trichodina)の繊毛虫も入り込んだかも知れません。だとすると、トリコディナ症にも効果があるとされている、ヨウ素イオン樹脂抗菌剤を設置しておりますので駆虫できると良いのですが。

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25℃設定にしている90センチ規格水槽の方は、クーラーが作動する度に25.2℃~23.7℃を上下しております。おおよそ24℃台を維持しているという状況です。



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スリム水槽に居たカニですが、元気です。で、1cm余りのカニで3匹目を発見。まだまだ居そうです。カニが繁殖しているはずもなく、ライブロックの孔に小さいカニが沢山隠れて居たようです。

スリム水槽は又、何も居なくなりました。(滝汗
入荷量の少ないハコフグでしたし最初で最後かもしれない。購入前はどちらに入れるか迷っておりました。結果的に90センチ規格水槽の方に入れれば良かったという後悔もありますが、90センチ規格水槽の方も全滅になったら立ち直れません。初めて水槽に入れた種類のハコフグでしたから、短命にしてしまいましたが生体については色々と知る事ができました。いつか、画像を公開するかも知れませんが、今は、公開する気になれないので撮って置いた画像はお蔵入りとします。




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同じ部屋にある水槽ですが、90センチ規格水槽の方は特に問題なく一日の日課をこなして飼育しております。万が一の事を考慮しスリム水槽と兼用していた換水道具は完全に使い分けしております。でも、この先、何の気なしに間違って使う事も有るかも知れませんが、スリム水槽で発症した寄生虫や病原菌は空気感染や寄生は無いようです。

これから暑くて長い夏が訪れますが、気を抜かずに飼育管理して行かなければなりません。

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例年通りにガラス蓋の一部を開放いて扇風機の風を受けるフードも設置しました。


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生き残ったコンゴウフグも悪化するかもしれませんので、気を抜かずに飼育して行きたいと思います。


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外部式濾過槽を掃除したので、濾過槽内に居たであろうイソギンチャクが出現してガラス面に沢山付くようになりました。セイタカイソギンチャックの様にも見えますが、色合いは青味があります。このてのイソギンチャックは見えない場所に潜んでいて、意外としぶとく生き延びているようです。

窓を開けているせいで冷たい風が入ってきます。

今日も暑くなるのかなぁ……。



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90センチ規格水槽の方は追加した魚も無く、欠魚もありませんが、巻貝(コイソガイ、シッタカ)が全滅したようです。どうして、巻貝だけが死んでしまうのでしょう。水温は問題ないと思うし、pHも大丈夫だと思う。比重がいつの間にか1.027になっていました。が、その程度で死んでしまうのでしょうか。気になるといえば、人工海水の素を溶かすのに水道用のボイラーからの温水を使っていました。銅管が配管してあるので銅イオン中毒?。それなら魚達にも何らかの症状がでても、と思う。あと、マルケサスバタフライも怪しい。巻貝の触覚を突っ突いたりするし。あと、冷凍飼料のアルミ箔がたまに水槽の中に入って行方不明になり回収できておりません。アルミニウムイオンの中毒症ってあるのでしょうか。あぁ、分からない……。両水槽とも全滅。といってもまだ生きて居る貝がいるのです。その件はまた後程に書きます。

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その生き残っている貝は一枚貝の一種で、種の名は調べてみないと分かりませんが、繁殖力は強く増えているようです。濾過槽内を掃除すると沢山出て来ます。白丸で囲った部分、ストレーナー吹き出し口に張り付いております。

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我が家の水槽内では巻貝が生きて行けない環境にあるので、巻貝の長期飼育方法を勉強しなければならないです。冗談抜きで考えないと。




 2017_04_23


マルケサスバタフライの不調から始まった今年のブログ記事ですが。結局、拒食した3尾が続けざまに逝ってしまいました。昨年の猛暑を乗り切った個体3尾が生き残っております。5ヶ月以上飼育した個体が生き残り1~2ヶ月ほど飼育した個体は亡くなってしまったという状況です。今現在も、生き残っているマルケサスバタフライ達も、まだ完全治癒している訳ではありませんので、体調を快復させつつ治癒させてあげたいと思っております。

特別な治療をする訳ではありませんが、スリム水槽のハコフグ達はとても色艶が良いのです。毎日アサリを与えているだけですが、与えていない90規格水槽の住魚達とは見た目に確実な違いが見られます。で、90規格水槽の住魚達にも毎日アサリを与える事にしました。アサリを与えていると免疫力が向上するようで、体表粘膜の分泌量が多くなり白点虫寄生症なども治癒が早くなります。今回亡くしてしまったマルケサスバタフライ達にもアサリを与えていたら、状況が変わっていたのではないかと今更ながら悔やんでおります。

アサリの与え方としては、最初に冷凍したアサリを解凍しないで殻を開いて、そのまま水槽に放ってやります。アサリを魚達が食べるとアサリの肉汁が水槽内に漂い飼育水が白濁します。その状態下でホワイトシュリンプや配合飼料も与えます。水槽に舞っているアサリの肉汁も僅かならがホワイトシュリンプや配合飼料と一緒に飲み込んでくれるのでは浅はかな期待をしております。配合飼料も飼育水を吸収しますので、この給餌方法を毎日暫くの間続けて行きたいと思っております。

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ただ、飼って居る魚の数を考えますと、全魚に概ね均等に与えるには一度に与えるアサリの量は10個前後となり、今度は濾過能力が気になってしまいます。が、毎日30リットル換水しておりますので、多分、大丈夫だとは思います。

あと、アサリを与えるとスキマーが爆発的に泡立ちますので、病原菌や寄生虫なども一緒に濾し取ってくれる事を期待しております。

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今回、死因となった感染症(だと思う)は、抵抗力があれば発症しない常在菌だと思われますので、体力を付けてやる事に専念したいと思っております。

一応、マルケサスバタフライの天然ペアだった2尾は生き残っていますが、体調が良くなると直ぐに喧嘩を始めるので、なんとも複雑の気持ちでおります。

さて、この先はどうなるのでしょう。全て飼い主次第か?。




 2017_01_20



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プロフィール

箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。

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