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ミドリフグを迎え入れ順調に一週間。ようやく岩組した中に入ってくれました。岩組と言っても二つの岩を合わせただけで、空洞が狭いのです。大概、穴の中から天敵などが出て来ないか、警戒して入ろうとしなかったりします。最初は、穴の中の様子を見ておりましたが、安全と分かったのかゆくり中へ入ってゆきました。中に何も居ないことが分かると何度も出入りするようになりました。様子を見ていると顔を傾けたりと、フグは表情が変えるので仕草が可愛いです。


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アサリも食べるようになりましたけど、どちらかと言うと赤虫の方がお好みのようです。ただ、赤虫は軽いのか多くが水面に浮いてしまいます。特にエアレーションが強いので、その付近のガラス面上にへばりついてしまいます。ホワイトシュリンプは沈みますが、食べずらそうです。もっと成長するとアサリやホワイトシュリンプも沢山食べてくれるようになると思います。


沢山食べて沢山糞して大きくなってください。




 2018_01_26


1月8日に撮影したまま忘れていました、ニセモチノウオ。年末に熱帯魚店に買いに行った事は覚えておりますが、何年前だったか忘れたので過去ログで確認したところ、2015年12月19日でした。もっと長く居たような気がしましたが、うちに来てから丸2年経過という事になります。その前にも1尾居たのですが、夏の高水温に耐えられず亡くなってしまいました。今居る2尾は1年目は夏を乗り越え、昨年は水槽用クーラー稼働していたので問題なく夏を乗り越えました。しかも、この2尾はお店の水槽に一緒に居た個体なので、一緒にパッキングしてもらったのでした。


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ベラ類は薄暗くなると早めに寝床に入ってしまうので、いつの間にか姿を隠してしまいます。丸で囲った所に隠れてました。

模様もカラフルだし、目をくりくり動かし、あちらこちらの岩組の隙間を通り抜けたり、ニセモチノウオ同士が出合いがしらに喧嘩してみたりと、見ていて飽きが来ない魚です。マルケスバタフライが居た時はニセモチノウオに近寄って、クリーニングを催促してましたが、まったく動じず。ニセモチノウオも相性が悪いと激しく喧嘩をするようですが、この2尾は片方が致命傷になるような激しい喧嘩はしません。昨年、猛威を振るった感染症(寄生虫症?)の中を生き抜いたので、この先も仲良く長生きして欲しいです。




 2018_01_25


今日は朝から吹雪いています。真冬になりますと、毎年心配になるのが停電です。テレビでも今日あたりは停電するかもしれないので、携帯電話や避難道具などの充電をしておいた方が良いと言ってました。一時的な停電だと良いのですが、十数年前に一晩停電し翌日の昼前に復旧したことがありました。その影響で、水温が下がりすぎて熱帯魚を飼っている方々は、生体への被害があったと熱帯魚店の方が言っていたのを思い出します。備えあればで、水槽のある部屋は停電しても良いように、当時から反射板式ストーブなので停電しても部屋の温度は24℃くらいには保てます。携帯エアレーションも常設しています。家に居る時の停電は何とかなりそうですけど、仕事などでいない場合は家族にお願いして行くしかありません。寝ている時に停電していたらと思うと更に心配なってしまいます。今は三つの水槽も25~26℃です。もし、停電しても20℃まで下がるのに1時間以上はかかります。停電時間がそれ以上だと、厳しいですね。停電しないことを祈るしかないでしょう。

で、思ったことは、90センチスリム水槽にしないで、60センチワイド水槽の方が良かったかなって思います。長方形と正方形くらいの違いなのですけど、これが、水温の安定という意味でいうと、変動が激しいのは長方形のスリム水槽の方で、夏場のクーラー稼働率もヒーター稼働率も頻度が多いようです。水槽を買う時にちょっと迷ったのですが、水槽台との見た目のバランスだけを考えてスリム水槽にしてしまいましたが、失敗でした。軒下に使い古しの60センチワイド水槽がありますけど、3年ぐらい放置しているので使う気になれません。120センチも軒下に放置状態。



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さて、
ミナミハコフグは順調すぎて、これと言った話題はありません!。

ハコフグ飼育のブログなのに、話題が無いというのも何なので……。先日、ミドリフグを飼い始めましたが、普段見慣れているせいで、成長具合に気が付きません。しかし、ミドリフグと見比べるとミナミハコフグは可成り大きく見えます。ミナミハコフグも飼い始めた時には豆サイズだったり幼魚だったんだよなぁって、飼い始めた当時が蘇ってきました。

今は2尾しかいませんが、体形を見比べると吻の辺りの形状が違っております。典型的なオス体形ではありませんので、多分、2尾ともメスなんじゃないかと思います。まだ、僅かずつ成長しているようにも見えますが、ある日突然、体形が変わり始めたらいいなぁなんて思いながらミナミハコフグ達を眺めております。


ん!。今日は水道の水を出して寝ないと……。




 2018_01_24


先日、大きい方のブルーエンゼルが小さい方のブルーエンゼルを、執拗に攻撃するようになったと書きました。日に日に攻撃度合いが激しくなってきまして、餌も満足に食べれなく岩組も崩れかけてしまい、突っ突かれて鱗も剥がれうっ血している状態になりました。このままだと感染症を患ってしまう恐れもでてきましたので、対策を実行することにしました。ミナミハコフグの居るスリム水槽へ移す案は、移した後は間違いくミナミハコフグが虐めらてしまうので断念。それで、攻撃するのは、同種が目に入るからな訳で、相手が見え無くなれば攻撃が納まるだろうと考え、洞窟の入り口を塞ぐことにしましました。


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日に日に過剰な攻撃をするようなりました。餌の時以外は一日中で、余程、気になるようです。


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画像では分かりづらいですが、ささくれて所々にうっ血しております。


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丸で囲った岩を下に下ろし塞ぐ事にしました。平べったい岩ではなく、塊のような形状なので奥の方が狭くなってしまいますが、上下左右、岩の向きを変えながら丁度良い具合に収まる状態を選んで塞ぎました。裏側は塞いでおりませんが、光線の射し具合で陰になり暗くなっているようで、光線が射して良く見える表側より気にならない様子。裏側の方からの攻撃は少ないです。


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岩が上下が逆になり、生えていた海藻が下になってしまいました。


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岩を下ろしたので岩があった部分は空いたので、遊泳箇所が多少広くなりました。


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空洞の入り口塞いで、小さい方のブルーエンゼルがほぼ見えない状態にできましたので、大きい方のブルーエンゼルもおとなしくなりましたが、まだ気になる様子です。結局、ただの縄張り意識が強くなっただけだったのでしょうか。

ミナミハコフグを90センチ水槽に戻し、小さい方のブルーエンゼルをスリム水槽へ。ん~?。

この先も、相手が見えれば攻撃をするようになるでしょうし、小さい方のブルーエンゼルも隠れてばかりいると成長もできないでしょう。悩みの種が増えるばかりでございます。




 2018_01_22


ミドリフグを入れてから2日目。今日も朝一でミドリフグ水槽を覗くと、水槽の片隅で泳いでいました。いつも左端の角付近がお気に入りなのか、同じ場所で水流に負けないように泳いでいます。午後からは水槽に馴れ安全な環境だと認識したのか、水槽内を行動するようになりました。暫くは、一日に一回の給餌としようかと思っておりますが、今日は昨日より多めにホワイトシュリンプと赤虫を与えて、そのあと、冷凍アサリを水槽に放りましたが、ホワイトシュリンプはまだ口も小さく、少しずつ噛み砕きながら食べてました。赤虫はうどんをすするように口に頬張っていました。どちらかというと赤虫の方が食べやすいようです。で、まだ馴染みが無いのかアサリにはまったく興味を示さず、ウミケムシが出てきて食べていました。アサリを与える時には最初に与えた方が良いようです。

それで、今日も亜硝酸濃度測定。

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昨日は、オレンジ色でしたが、今日は赤みが消えて黄色になっておりました。という事は、猛毒成分を浄化してくれる硝化細菌には、急激に低比重にしても殆ど悪影響はなかったという事でしょう。



今日は、行動範囲も広くなり、水槽手前にも来たのでカメラ持って水槽にレンズを近づけても逃げないので、マクロレンズで撮影することができました。まだ3センチ足らずなので、肉眼では表情もよく見れない(老眼化?)ので、拡大すると表情は体表の具合も良く見れます。

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餌もよく食べるし、目や鰭も目立った白濁もありませんし、私が余計な事をしでかさない限り順調に成長してくれると思います。

水槽に入っていた岩にイソギンチャクだと思います(サカサクラゲのポリプ?)が、食べるかと思ったら無関心でした。

強引なミドリフグ水槽への移行でしたが、ひと段落といったところでしょうか。十数年ぶりのミドリフグの再飼育ですが、多分、もう大丈夫だと思います。ミドリフグも汽水飼育や海水飼育、個体差や亜種などで成長具合が異なるようですが、うちのミドリフグはどんなふうに成長してくれるのか、これからの成長が楽しみでございます。




 2018_01_21


ミドリフグを水槽に入れてから、おおよそ丸一日経ちました。朝起きてミドリフグ水槽へ直行。水槽の中を見回すもミドリフグが見当たりません。もしやと思い底砂を隈なく目で探し、居ない。濾過槽のストレーナーにも吸い付かれてません。嫌な予感。小さいのでヒーターカバーの中に入ったかぁ~と思い、カバーの奥の方を見たら後ろに隠れていました。うちの水槽は水流が強め?なので、淀みに隠れていたようです。姿を確認して安堵。強引な水槽変換に加えて3センチ足らずの小さいミドリフグなので、暗闇のなかでストレーナーに吸い付かれてしまわないかと心配してました。

とりあえず、比重ショックやpHショックも無かったようですし、今のところ赤虫を少し与えたら飛びついて食べてくれましたので、一安心です。ただ、他に心配していたことが。


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60センチ水槽を空回ししていたのは、昨年と同じよな寄生虫症と感染症を発症させない為に、検疫を強化しようと思っていた事からでした。

微生物以外は何も居ないので、ミドリフグ1尾。順調に飼育できたとして、大きくなったら海水へ移行し、あまり成長しなければこのまま低比重で飼育してゆこうと思っております。という事は、このままミドリフグを60センチ水槽で飼育すると検疫水槽は無くなってしまうという事になってしまいます。




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それで、昨日から心配していた急激に低比重にした後の、アンモニア、亜硝酸問題。早速調べてみました。すると亜硝酸濃度が僅かに高くなっているようです。危険レベルではありませんが、オレンジ色。pHは青色なので少なくともpH8.0は維持できております。カキガラを入れていないとpH7.4くらいに下がります。



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ついでに比重も測ってみたところ、なんと1.016まで上がってました。(汗 

昨日は比重1.012だったのに。海水の素が完全に溶け切ってない状態で測ったので誤差が生じたのでしょうね。次回の換水からその都度、10リットルに対して1.012の低比重海水を作ってから換水をします。比重が高くなっていたからといって、また1.012に戻すと体調を崩す原因にもつながるので、一週間このまま放置。ん?。ミドリフグ愛好家の方々はどのくらいの頻度で換水しているのでしょうか。あとで調べてみましょう。

一応、まだ小さいので配合飼料を間違って食べてくれるかと思い、少量与えてみましたら、匂いに反応はしたものの食べてくれませんでした。そうね……。やっぱりそうだよね。

今は淡水フグのアベニーくらい小さいのでとても可愛いです。

明日も元気でいておくれよ……。




 2018_01_20


今日は暫くぶりに、新潟市内に出掛けたついでに、海水魚も扱っている熱帯魚店に立ち寄りました。海水魚は暫く追加する予定もないので、前々から又飼ってみようかと思っていた、ミドリフグを1尾連れて(購入して)来ました。ミドリフグはお店に複数いましたが、我が家には海水水槽しかないので上手く飼えないと可哀想なので、居た中でいちばん小さい3cm弱の個体を選びました。お店の海水魚水槽にはコンゴウフグも居ましたが、スルー。

夕方の5時頃帰宅して、とりあえず空回ししていた60cm規格水槽へ袋を浮かべ水温合わせ。空回ししていたので水温は20℃。25℃で飼育する事にしたのでヒーターを25℃設定に直し、水温が上昇するまで夕飯。で、その後、さすがに、行き成り海水魚(比重1.024)と同じ条件で飼育する訳にはゆきませんので、60cm規格水槽の比重を1.008まで下げる事にしました。何のことはなく、飼育水を30リットル抜いて、抜いた水量分を、カルキ抜きした水道水を補充し(入れ替えた)ただけです。(汗

一応、比重計で測定はしながら比重を下げたのですが、数値が1.012以下は表示されていないので、どれくらい下がったかは不明。計算上は1.008?(どんな計算なんだよ?)。いきなり比重を下げたせいか、ヨコエビとウミケムシが苦しそうにモガキながら底砂から何匹か出てきてしまいました。翌朝にヨコエビとウミケムシが全部死んでいて、飼育水が白濁していたらアンモニア、亜硝酸が高濃度になっているだろう。これはまずいと、とっさに思い。即座に海水の素を足してミドリフグと微生物が元気に?支障なく生きてゆけるであろう比重1.012に調整。



その1時間後にようやくミドリフグの水合わせ。という具合でかなり強引なミドリフグ水槽への変換をしました。既に立ち上がっている海水水槽ですから、これくらいの比重変動では硝化細菌は死なないでしょう。多分。

水合わせ後に、ミドリフグを水槽内へ放流。

お店の方に店舗でのミドリフグ水槽の比重を聞いたら、4分の一位でやってますと言っていましたけど、我が家の水槽へは、高めの比重での水合わせとなってしまいました。が、放流後には、間もなくヨコエビやウミケムシが目に留まったのか、直ぐに捕食を始めました。
 

あっ!。
一応、低比重(汽水?)にしたので飼育水が酸化しやすくなるだろうと思い、pHを弱アルカリ性に維持させる為に、買い置きしていた「エナメル質除去済みカキガラ」を水槽内にばら撒きました。


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このエナメル質除去済みカキガラは、即効性もありpHを弱アルカリ性に維持できるのでお勧めです。


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水道水で白濁が無くなるまで濯ぎ(すすぎ)ます。


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ネットに入っていますが、私の場合は水槽内にばら撒きます。


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水槽に入れたばかりで、環境に馴れていないせいか奥の方で餌を探しているので鮮明に写せませんでした。

と、いう具合に可成り強引なミドリフグ水槽設定となりました。今日、急に出掛ける事になったので、計画的にとはゆきませんでした。ちょっと反省。

水槽に入れた直後に餌を探し回って捕食しているくらいなので、大丈夫だとは思いますが、明日の朝、水槽の中を覗くのが怖いです。

今、文章書き終わったのが23:05。今のところ元気にしています。

明日の朝も生きてておくれよ……。




 2018_01_19


同種同士を混泳させていると避けられないのが喧嘩ですが、極力喧嘩を避けるように岩組して逃げ場を作ってあげている訳で。しかも、岩組をする場合には空洞の空間を大小と幅を変えています。そうすることによって、深追いすることが減ります。それでも、時には執拗に追い回します。普段は激しい喧嘩はしませんが、今日は、一日中、小さい方のブルーエンゼルが気になって仕方がないようです。攻撃したいけれども、大きくなってしまい何度も入り込もうとしていますが、入り込めず……。以前は通り抜ける事ができたのでグルグル追い掛け回しておりました。

ただ、縄張り争いの喧嘩という程でもないのです。で、様子を見ていて思ったのですが、まさか、青い方の個体が盛りがついているわけではないでしょうね?。青い方はオス?。時々、身体を小刻みにブルブル震わせるんですよね。身体を震わせるので寄生虫でも付いているのかと思って、体表を見てみても寄生されているようには見えないし……。

オスとメスなら嬉しいのですが。


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小さい方の個体も早く大きくなって欲しいので、海苔を与えております。しかし、大きい方の個体は海苔を食べません。小さい方は、この先、どれくらい大きくなるか分かりませんが、成長すると小さい空洞に入れなくなり争いが絶えなくなるでしょう。その時は岩組を変えるか他の水槽に移す事になるでしょう。

カサガイもどんどん繁殖中でございます。こげ茶色の藻を食べて岩肌が見えてきて良い感じになってきていますが、藻が無くなっても石灰藻が無くなってしまっているので、色合いは殆ど変わりません。



 2018_01_15


今日は、ハコフグ飼育での体系維持について少し書いてみます。自然界でも生息している海域によっては、餌が豊富にあるか無いかで体形が異なるようです。ハコフグは固い甲羅で覆われていますから、他の魚よりも一度(一回)に沢山の餌を与えても摂餌できる量が限られてしまい、お腹を満たしてしまうとそれ以上は食べなくなります。欲張って際限なく食べようとすると必ず糞をします。それでも、スズキ目の魚などはお腹が張るまで食べますが、ハコフグは甲羅で覆われている故に限度があるようで、食べるのを止めてしまいます。観察していますと、お腹が空いてくるまで2時間ほど。そうすると又、餌を探し出します。そのような事から、ハコフグの場合は一度に沢山の量を食べるより少量を持続して食べる傾向にあるようです。ですから、飼育時の給餌も沢山の量を与えるよりも、少量を数時間置きに与えるのが理想のようです。

しかし、平日は学校や仕事などで家に居ない場合は、数時間置きに給餌する事は困難となります。が、配合飼料に餌付いたハコフグであれば、タイマー付きの給餌機でも配合飼料(乾燥餌)は与える事もできます。給餌機が無い場合は浮遊性の餌を与えると、食べ残した餌をお腹が空くと又食べ始めたりします。魚によっては飼育水を含んでしまった乾燥餌は食べない種もいます。

私の場合は冷凍餌と小粒の浮遊性の配合飼料を同時に一日一回与えていますが、冷凍餌と乾燥餌を一緒に与えると最初に食い付くのは冷凍餌の方で乾燥餌には見向きもしません。乾燥餌だけを与えると仕方なく?食べてくれるといった状態です。時折アサリなども与えますが、その場合はアサリ→冷凍餌→乾燥餌の順番に食べます。魚も美味しいものとそうでもないものの区別が良く分かっているようです。

以下の画像は、食べ残し飼育水を含んだ餌を、お腹が空いてきたので又食べ始めたところを写したものです。

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底に砂などを敷いている場合は、砂の大きさによっては中に潜り込んでしまい、余程お腹が空いていなければ探し出して食べようとしません。また、残り餌を食べてくれる微生物や小動物が居なければ飼育水の汚れにもつながります。


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浮遊性の餌は与えた直後は水面に漂っていますが、時間と共に飼育水を含んでくると水中を浮遊して濾過槽などのストレーナーに吸い付かれてしまいます。ハコフグはストレーナーに吸い付かれた餌も食べてくれますが、口が届かない場所は食べる事ができません。吸い付かれたままの餌はふやけてくると濾過槽へと吸い込まれてしまいます。



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注:画像は比較の為に右の個体を痩せているように元画像(右)を加工しています。

ハコフグの場合は成長期には食べた分だけ太りやすいですが、成長期を過ぎると一度胴体側面が括れてしまうと太るのも時間が掛かってしまったり、与えてもなかなか太らないことも多いようです。特にハコフグ、ミナミハコフグ、クロハコフグ、テングハコフグなどのOstracion 属は胴体の側面が「> <」くの字に凹んでしまいやすいように思います。ショップでは発送時に飼育水を汚さないように最小限の餌しか与えていなかったりしますと、側面が凹んだハコフグになったりしているようです。ラクダハコフグなどのTetrosomus属はそうでも無いですが、コンゴウフグなどのLactoria属も成長期が過ぎると痩せやすい傾向にあるようです。

意外と難しいハコフグの体系維持ですが、なかなか太らず痩せたままという方は給餌方法を工夫してみてはいかがでしょうか。



 2018_01_07

謹賀新年

Category: 未分類  

謹んで新年のお慶びを申し上げます

平素のご厚情を深く感謝致しますとともに
皆様のご健康とご繁栄をお祈り申し上げます
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

平成三十年 元旦                             
              
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プロフィール

箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。

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