水槽を写真撮影しますと、目で見るよりガラス面の苔がハッキリ写ります。巻貝達も苔を食べてくれているのですが、照明の点灯時間が長いというのもあり、食べた後からすぐに生えてきます。やっぱり手前のガラス面だけでも綺麗にしておいた方が、魚達ももっと綺麗に写るのにねぇ。(^^;


昨年の12月19日に水槽入りしたニセモチノウオも空洞に2尾写っていますが、ショップに居た時から喧嘩をしていなかったので、一緒に連れてきました。普通ならショップの水槽に居る時点で喧嘩をしているのですが、ちょっと期待して良いのでしょうか?。って、何を・・・?。

魚が元気なら多少?の苔なんか、気にしないのですが、ブログに貼るとなると見苦しいかも。と、思う今日この頃です。


昨年の12月19日に水槽入りしたニセモチノウオも空洞に2尾写っていますが、ショップに居た時から喧嘩をしていなかったので、一緒に連れてきました。普通ならショップの水槽に居る時点で喧嘩をしているのですが、ちょっと期待して良いのでしょうか?。って、何を・・・?。

魚が元気なら多少?の苔なんか、気にしないのですが、ブログに貼るとなると見苦しいかも。と、思う今日この頃です。
ひと昔前、ベルリンシステムなどナチュラル水槽が普及して、飼育情報誌などもこぞって記事として取り上げていました。当時は、濾過状態のバランスを考慮して、水を汚さない魚を僅かに入れるのが前提でした。年月が経ち、今は珊瑚と魚を沢山混泳させるのが当たり前?。魚飼育主体の私は、完全に時代に取り残されております。

うちの水槽の濾過(浄化)槽の状態です。この状態を見て、どのように思われるかは人それぞれでしょうが、今、うちで飼育している魚達の種類と尾数を考慮すると、実質、濾過不足です。確実に余裕のある濾過(浄化)状態では無く、辛うじて生かす事が出来ているという状態です。クイーンエンゼル1尾ならこの半分でも十分かも知れません。ルリスズメダイ1尾なら濾過槽一つでも余裕で飼育できるでしょう。濾材の量を予め決めて、そこに何尾入れられるかと入れてゆくのと。魚の尾数が増えるごとに濾過槽を追加してゆくのは訳が違います。私の場合は魚の尾数が増えるごとに濾過槽を増やしてゆき、現状がこの状態です。
うちの水槽の濾過不足について少し触れましたが、濾過不足が原因で発症すると思われる寄生虫症や感染症。今現在は軽度の感染症をチョウチョウウオとヤッコ達が患っているようです。症状から推察してレンサ球菌症だと思われます。軽症なので餌も食べますし、また致命的な症状には悪化しておりません。ただ、体表に鬱血が表れては消えるを繰り返しています。


片目が薄く白濁して数日前に一部が剥離したので、死んだハダ虫が剥がれてゆくのかと、よくよく観察をしてみると角膜が剥離したようにも見えます。水晶体や虹彩は無傷のようなので、失明はま逃れそうですし、角膜なら再生しますのでこのまま浄化を強化すると改善方向に向かうと思われます。

左目に幕?の破片みたいなものが剥がれそうなのが分かると思います。

水槽用の照明はタイマーで21時に電源が切れる設定にしております。しかし、室内灯は付いたままで、水槽用の照明が切れた後も、数時間、魚は起きたままの状態です。ベラなどは薄暗くなると隠れて一足先に眠りに付くようです。照明が消えると苔だらけなのが良く分かりますね。水槽の美観を求める方には汚い水槽にしか見えないと思います。人間なら睡眠中に免疫力が促進し、病気を治すと言われているようですが、魚も同じなのでしょうか?。だとすると、魚も可成りの寝不足で、免疫力も低下している事になるのでしょうか?。

寄生虫よりも感染症を患う事が多くなった我が家の水槽ですが、ここ週一で亜硝酸試薬で検査しています。エアレーションを強化してから検査値も改善され大分赤味が解消されてきました。まだ、目視では僅かですが赤味を感じ取れますので、もっと今以上にエアレーションを強化しても良いかもしれません。しかし、試薬検査の状況では許容範囲内ですが、感染症を患うので亜硝酸濃度も更に限りなくゼロを目指さなければなりません。言い方を変えますと、試薬で僅かでも反応が出るようでは良い状態とは言えません。特に、チョウチョウウオ、ヤッコなどは、試薬反応が出ない状態を維持しなければ、長期飼育は難しいでしょう。私が毎日換水を繰り返しているのは、アンモニア、亜硝酸濃度を改善しているのでは無く。硝酸塩の除去と飼育水の劣化を防ぐ為です。

話しは変わって、餌ですが。今までは左のベビーゴールドを与えていました。数日前から右のアイドルも与える事にしました。野菜のモロヘイヤとケールが配合されているそうです。確か?500g入りのお徳用もありますが、酸化を防ぎ出来るだけ早めに使い切ってしまうように少量の100g入りを購入しています。値段的には割高ですけどね。うちのクイーンエンゼルは海苔は食べてくれませんが、海藻70と、この野菜入り配合飼料に栄養価を期待したいと思っております。そのうち海苔も食べてくれるでしょう?。クイーンはこの餌がお気に入りで、どの餌より飛び付きます。

うちの水槽の濾過(浄化)槽の状態です。この状態を見て、どのように思われるかは人それぞれでしょうが、今、うちで飼育している魚達の種類と尾数を考慮すると、実質、濾過不足です。確実に余裕のある濾過(浄化)状態では無く、辛うじて生かす事が出来ているという状態です。クイーンエンゼル1尾ならこの半分でも十分かも知れません。ルリスズメダイ1尾なら濾過槽一つでも余裕で飼育できるでしょう。濾材の量を予め決めて、そこに何尾入れられるかと入れてゆくのと。魚の尾数が増えるごとに濾過槽を追加してゆくのは訳が違います。私の場合は魚の尾数が増えるごとに濾過槽を増やしてゆき、現状がこの状態です。
うちの水槽の濾過不足について少し触れましたが、濾過不足が原因で発症すると思われる寄生虫症や感染症。今現在は軽度の感染症をチョウチョウウオとヤッコ達が患っているようです。症状から推察してレンサ球菌症だと思われます。軽症なので餌も食べますし、また致命的な症状には悪化しておりません。ただ、体表に鬱血が表れては消えるを繰り返しています。


片目が薄く白濁して数日前に一部が剥離したので、死んだハダ虫が剥がれてゆくのかと、よくよく観察をしてみると角膜が剥離したようにも見えます。水晶体や虹彩は無傷のようなので、失明はま逃れそうですし、角膜なら再生しますのでこのまま浄化を強化すると改善方向に向かうと思われます。

左目に幕?の破片みたいなものが剥がれそうなのが分かると思います。

水槽用の照明はタイマーで21時に電源が切れる設定にしております。しかし、室内灯は付いたままで、水槽用の照明が切れた後も、数時間、魚は起きたままの状態です。ベラなどは薄暗くなると隠れて一足先に眠りに付くようです。照明が消えると苔だらけなのが良く分かりますね。水槽の美観を求める方には汚い水槽にしか見えないと思います。人間なら睡眠中に免疫力が促進し、病気を治すと言われているようですが、魚も同じなのでしょうか?。だとすると、魚も可成りの寝不足で、免疫力も低下している事になるのでしょうか?。

寄生虫よりも感染症を患う事が多くなった我が家の水槽ですが、ここ週一で亜硝酸試薬で検査しています。エアレーションを強化してから検査値も改善され大分赤味が解消されてきました。まだ、目視では僅かですが赤味を感じ取れますので、もっと今以上にエアレーションを強化しても良いかもしれません。しかし、試薬検査の状況では許容範囲内ですが、感染症を患うので亜硝酸濃度も更に限りなくゼロを目指さなければなりません。言い方を変えますと、試薬で僅かでも反応が出るようでは良い状態とは言えません。特に、チョウチョウウオ、ヤッコなどは、試薬反応が出ない状態を維持しなければ、長期飼育は難しいでしょう。私が毎日換水を繰り返しているのは、アンモニア、亜硝酸濃度を改善しているのでは無く。硝酸塩の除去と飼育水の劣化を防ぐ為です。

話しは変わって、餌ですが。今までは左のベビーゴールドを与えていました。数日前から右のアイドルも与える事にしました。野菜のモロヘイヤとケールが配合されているそうです。確か?500g入りのお徳用もありますが、酸化を防ぎ出来るだけ早めに使い切ってしまうように少量の100g入りを購入しています。値段的には割高ですけどね。うちのクイーンエンゼルは海苔は食べてくれませんが、海藻70と、この野菜入り配合飼料に栄養価を期待したいと思っております。そのうち海苔も食べてくれるでしょう?。クイーンはこの餌がお気に入りで、どの餌より飛び付きます。