近況 2022.12.12
Category: 雑記
4月の更新以降、可成り放置してしまいました。投稿が簡単だという事もあってTwitterを主体に投稿しておりました。今年は8月に住んでいる地域が豪雨の為に、自宅が床上浸水という改築してから初めての出来事に遭われてしまいました。床下浸水は改築してから2回ほど災害に遭っています。水槽の方は2階で飼育しているので問題ないのですが、災害当時は一時的に停電したり断水が4日程、家財道具の2階への上げ下ろしや床の掃除など大変な日々が続きました。そんな事もあった一年でした。水害は物心ついてから何度も体験しているのですが、床上浸水は50年以上ぶりでしたでしょうか。近年は日本中災害の多くなっています。万が一の時の為に常に災害に備えて置かなければと改めて思い知らされた年でもありました。
さて、飼育魚の方ですが。
第一水槽





第一水槽は、現在、コンゴウフグ1尾、テンフハコフグ1尾、ラクダハコフグ1尾、シマキンチャクフグ1尾(沖縄産)、カクレクマノミ2尾。混泳以外は順調でございます。
第二水槽

第二水槽は現在、豆ハコフグ4尾、コンゴウフグ(若魚)2尾、インドパシフィックトビー1尾、フチドリカワハギ1尾、カクレクマノミ(沖縄産)2尾、チョウチョウウオ1尾。
数ヶ月、気温差が激しく水槽の水温も安定せず白点症を患ってしまいました。
白点症を治療調整中でございます。
第三水槽






第三水槽は、現在、シマウミスズメ1尾、レティキュレイトボックスフィッシュ(オス)1尾、テングハコフグ1尾、ペルクラアネモネフィッシュ1尾。
画像をご覧になってお気づきの方もおられると思いますが、長年底砂を敷いて飼育しておりましたが、どの水槽も底砂を撤去しての飼育に切り替えました。デトリタスの蓄積軽減と白点虫の寄生治療をやり易くする目的が理由です。とはいえ白点虫に寄生されない訳ではありません。あと、今年は通称カーリー(セイタカイソギンチャック)の爆繁殖に悩まされた年でもありました。何年もカーリーなんて無縁が続いておりましたが、珊瑚飼育やシャコガイの飼育を始めて、それが切っ掛けとなりカーリーを捕食する生体と言われるエビ類やフチドリカワハギ、カゴカキダイなどの魚を入れたみたりと、色々と手を尽くしましたがなかなかしぶとく、今もって完全駆除できておりません。ほぼ全滅させた水槽もありますがどこに潜んでいるのかと思う(多分外部濾過槽内に居る)が水槽へ出てきます。来年も駆除を続けなくてはいけません。雑草のように猛繁殖するのですが、繁殖しなければ放置でも良いのですが、見栄え的にも良くありません。
あと、最近、アイランドカウフィッシュが外部式濾過槽に挟まり身動きできない状態で発見して、救助して60㎝規格水槽に入れていますが拒食してしまいました。ハコフグ類は何かに挟まり身動き出来なくなると体調を崩してしまい、そのまま亡くなってしまう事も多いです。
生活でも海水魚飼育でも色々と遭った年でした。
90㎝スリム飼育水槽3本、90㎝スリム検疫餌付け水槽1本。60㎝規格水槽1本。
近況でした。
さて、飼育魚の方ですが。
第一水槽





第一水槽は、現在、コンゴウフグ1尾、テンフハコフグ1尾、ラクダハコフグ1尾、シマキンチャクフグ1尾(沖縄産)、カクレクマノミ2尾。混泳以外は順調でございます。
第二水槽

第二水槽は現在、豆ハコフグ4尾、コンゴウフグ(若魚)2尾、インドパシフィックトビー1尾、フチドリカワハギ1尾、カクレクマノミ(沖縄産)2尾、チョウチョウウオ1尾。
数ヶ月、気温差が激しく水槽の水温も安定せず白点症を患ってしまいました。
白点症を治療調整中でございます。
第三水槽






第三水槽は、現在、シマウミスズメ1尾、レティキュレイトボックスフィッシュ(オス)1尾、テングハコフグ1尾、ペルクラアネモネフィッシュ1尾。
画像をご覧になってお気づきの方もおられると思いますが、長年底砂を敷いて飼育しておりましたが、どの水槽も底砂を撤去しての飼育に切り替えました。デトリタスの蓄積軽減と白点虫の寄生治療をやり易くする目的が理由です。とはいえ白点虫に寄生されない訳ではありません。あと、今年は通称カーリー(セイタカイソギンチャック)の爆繁殖に悩まされた年でもありました。何年もカーリーなんて無縁が続いておりましたが、珊瑚飼育やシャコガイの飼育を始めて、それが切っ掛けとなりカーリーを捕食する生体と言われるエビ類やフチドリカワハギ、カゴカキダイなどの魚を入れたみたりと、色々と手を尽くしましたがなかなかしぶとく、今もって完全駆除できておりません。ほぼ全滅させた水槽もありますがどこに潜んでいるのかと思う(多分外部濾過槽内に居る)が水槽へ出てきます。来年も駆除を続けなくてはいけません。雑草のように猛繁殖するのですが、繁殖しなければ放置でも良いのですが、見栄え的にも良くありません。
あと、最近、アイランドカウフィッシュが外部式濾過槽に挟まり身動きできない状態で発見して、救助して60㎝規格水槽に入れていますが拒食してしまいました。ハコフグ類は何かに挟まり身動き出来なくなると体調を崩してしまい、そのまま亡くなってしまう事も多いです。
生活でも海水魚飼育でも色々と遭った年でした。
90㎝スリム飼育水槽3本、90㎝スリム検疫餌付け水槽1本。60㎝規格水槽1本。
近況でした。
近況 2020.2.23
Category: 雑記
新年のご挨拶以来の更新です。
早いもので今年ももうすぐ3月です。この冬は暖冬で積雪も殆どないので例年は雪掻きをしている時期ですが、雪掻きもしなくて良いし、何より通勤や買い物など車での移動は快適です。ハコフグ達は健在ですが、昨年からのシャコガイ飼育にまだ夢中でシャコガイ水槽の方は懸命に維持しているのですが、ハコフグ水槽とメイタ水槽は給餌と不定期な換水以外は放置状態になっております。
それでも、健気に水槽を覗く度に餌の催促をしてきます。数日前からハコフグやマルケサスなどに白点が出て、管理を徹底しなければと思っている今日この頃でございます。
あと、ハコフグ水槽にも今年から珊瑚を入れてゆきたいと考えていまして、マメスナギンチャックとスターポリプを試しに入れております。照明も必要ですが、シャコガイ水槽で不要となったブルー系のLED照明を1灯設置してます。後々にはホワイト系のLED照明の設置も検討しております。
<










シャコガイの方シラナミガイとヒレシャコガイは安定しており順調に飼育出来ているのですが、ヒメシャコガイの方は少々飼育維持が難しいようで順調かと思うと突然体調を崩したりします。自然界の生息域の違いなんかも関係があるのかも知れません。要は、種類ごとに生息域が異なる為に、本来は飼育条件を変えなけらばならないのでしょうけど、同じ水槽内で同じ条件で飼育しているので、無理が生じているとだと思います。現在、4種のシャコガイを飼育しておりますが、どのシャコガイにも快適な環境を提供する工夫が必要のようでうす。




照明を長時間照射している為に藻が酷く、毎日のように藻取りをしておりましたが、面倒なのと飼育水を汚してしまうので、思い切って巻貝30匹とタツナミガイを入れてみたのですが、一週間で藍藻を残し9割程の藻を食べ尽くしてくれました。お蔭で、食べるものが無くなって逆に餌の確保を考える事となってしまいました。




90㎝規格水槽も維持が容易では無くなってきまして、今年中に3本とも90㎝スリム水槽にまとめたいと思案しております。その方が換水も含めて水槽維持が楽になります。水槽が大きいと魚には良いかも知れませんが、何をするにも大掛かりになってしまうので、思い切って変更する事にしております。
早いもので今年ももうすぐ3月です。この冬は暖冬で積雪も殆どないので例年は雪掻きをしている時期ですが、雪掻きもしなくて良いし、何より通勤や買い物など車での移動は快適です。ハコフグ達は健在ですが、昨年からのシャコガイ飼育にまだ夢中でシャコガイ水槽の方は懸命に維持しているのですが、ハコフグ水槽とメイタ水槽は給餌と不定期な換水以外は放置状態になっております。
それでも、健気に水槽を覗く度に餌の催促をしてきます。数日前からハコフグやマルケサスなどに白点が出て、管理を徹底しなければと思っている今日この頃でございます。
あと、ハコフグ水槽にも今年から珊瑚を入れてゆきたいと考えていまして、マメスナギンチャックとスターポリプを試しに入れております。照明も必要ですが、シャコガイ水槽で不要となったブルー系のLED照明を1灯設置してます。後々にはホワイト系のLED照明の設置も検討しております。
<











シャコガイの方シラナミガイとヒレシャコガイは安定しており順調に飼育出来ているのですが、ヒメシャコガイの方は少々飼育維持が難しいようで順調かと思うと突然体調を崩したりします。自然界の生息域の違いなんかも関係があるのかも知れません。要は、種類ごとに生息域が異なる為に、本来は飼育条件を変えなけらばならないのでしょうけど、同じ水槽内で同じ条件で飼育しているので、無理が生じているとだと思います。現在、4種のシャコガイを飼育しておりますが、どのシャコガイにも快適な環境を提供する工夫が必要のようでうす。




照明を長時間照射している為に藻が酷く、毎日のように藻取りをしておりましたが、面倒なのと飼育水を汚してしまうので、思い切って巻貝30匹とタツナミガイを入れてみたのですが、一週間で藍藻を残し9割程の藻を食べ尽くしてくれました。お蔭で、食べるものが無くなって逆に餌の確保を考える事となってしまいました。




90㎝規格水槽も維持が容易では無くなってきまして、今年中に3本とも90㎝スリム水槽にまとめたいと思案しております。その方が換水も含めて水槽維持が楽になります。水槽が大きいと魚には良いかも知れませんが、何をするにも大掛かりになってしまうので、思い切って変更する事にしております。
近況 2018.11.26
Category: 雑記
もう11月も末、週末からは12月ですね。最近はTwitterの方で水槽状況を書いておりますので、こちらのブログの方は放置状態となっておりました。クーラーからヒーターに代わって水温の方も安定する季節となりました。魚の方ですが、今年は再飼育したかったレティキュレイトボックスフィッシュの入荷量も少なく迎え入れず、代わりにメイタイシガキフグの飼育を再開とミノカサゴ類、チョウチョウウオなどが仲間入りしました。あとは、数週間前にポリプ食性のチョウチョウウオのハナグロを迎えてみましたが、まったく餌付かず、ハナグロが生きている間に珊瑚を餌に与えようということで珊瑚を入れてみましたが見向きもせず、初のハナグロ飼育はあっけなく終了となり、ポリプ食性のチョウチョウウオの再飼育の時の為に餌用の珊瑚の飼育も始めました。













スクロウドはそれ程大きくなっていませんが、元気です。アイランドカウフィッシュは少し大きくなりました。ミナミハコフグ2尾は殆ど変化がありませんが性転換してどちらかがオスの婚姻色が表れる様子も無く、ずっとこのままで居そうなきもします。メイタは現在90cm規格に3尾、90㎝スリム水槽に1尾居ます。90規格水槽のメイタ達は白点症も治癒して綺麗な色肌になりました。
最近は、今まで飼った事が無い魚の飼育や珊瑚の飼育にも挑戦してみようと思っております。













スクロウドはそれ程大きくなっていませんが、元気です。アイランドカウフィッシュは少し大きくなりました。ミナミハコフグ2尾は殆ど変化がありませんが性転換してどちらかがオスの婚姻色が表れる様子も無く、ずっとこのままで居そうなきもします。メイタは現在90cm規格に3尾、90㎝スリム水槽に1尾居ます。90規格水槽のメイタ達は白点症も治癒して綺麗な色肌になりました。
最近は、今まで飼った事が無い魚の飼育や珊瑚の飼育にも挑戦してみようと思っております。