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コロナ(コビット19)感染症騒動の休業の煽りを受けて残業したりと仕事が忙しく魚の飼育もままならない昨今ですが、換水は定期的(様子を見て毎日の時もある)に、餌やりだけは毎日与えています。そんな中、ハコフグ水槽は調子を取り戻してきたのでレティキュレイトを迎え入れたり、昨日はショートノーズを迎え入れました。壊滅事件後、魚は少なめにして飼育しようと決めたのですが、やはり、色々な種類のハコフグを飼育したいのと賑やかなのが好きなのでどうしてもという種類のハコフグだけは追加しようと気持ちが揺らいでおります。でも、以前のような過密飼育だけは避けたいと思っております。(思うだけかも?)


で、昨日の土曜日にショートノーズボックスフィッシュが入荷されていたので注文したら小さい個体が届き、梱包を開封して生体確認をしてみた瞬間に思わず「え?、ちっちゃ~」と声を出して言ってしまいました。もう、15年以上前には2cm前後の豆サイズを県内のショップで見た事がありましたが、今回の個体はそれよりは全然大きいのですが4㎝前後の比較的小さい個体でした。まだ、幼魚なので吻先も短いです。水温、水合わせ時より気泡を餌だと思ったり飼育水の送水チューブの送水調整パーツに吸い付いたりととても元気の良い個体です。




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1時間半程掛けて水温、水合わせを済ませ、水槽に放つと他のハコフグ達も威嚇したりせずにどちらかというと無関心で安心しました。まだ小さいので吸い付かれたりしたら一巻の終わりですからね。本当に良かったです。餌もその日のうちに冷凍餌のホワイトシュリンプを食べてくれました。餌付けにはまったく苦労しない種類のハコフグです。



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ルリスズメダイと比べても分かると思いますが、口先から尾鰭の付け根の甲羅部位まではルリスズメダイくらいの全長しかありません。ルリスズメダイは8cm程です。ショートノーズボックスフィッシュは真珠色のような綺麗な色合いなのでとても好きなハコフグなのですが、意外と人気はあまりないんですよね。和名の「ヒョウモンハコフグ」の名で流通させてますし、色味は真珠色(パールホワイト)なんですが、やはり地味に見えるのかな?。小型ヤッコのナメラヤッコもパールホワイトで渋いっていう言われているような気がします。海水魚は派手な色合いの方が人気が高いんですよね。



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壊滅事件の生き残りのコンゴウフグとサザナミフグは健在で餌も沢山食べるようになりましたし、コンゴウフグの地肌の色艶も綺麗になりましたが、サザナミフグか黒ずませたままです。でも餌も良く食べるし暗くなると色味が明るくなりナイトカラー(夜間模様)に変化させます。

寒くなりクーラーからヒーターに切り替わり水温の変動も少なくなってストレスも減ってきたようです。海水魚の場合は特に頻繁な水温変化が可成りの苦痛のようで体調を崩しやすいし、不調になると寄生虫や感染症にも患いやすくなるので90㎝規格水槽のように水量が多かった水槽よりも水量が90規格の半分くらいしかない90㎝スリム水槽は今年の夏場の水温変化は激しかったようです。しかも同じ水量でも正方形よりも長方形の方が水温の変動が早い気がします。

来年の夏までにはエアコンを入れ替えて水温変化が少ないようにしないと、と思っております。

あとは初心に戻って飼育をした方が良いと切に思っている次第でございます。


もうすぐ12月か。


今年はコロナ騒動で気分も滅入ってますし、特にコロナ報道は異常だと思う。まるで結核患者扱いだね。


コロナ感染症は同じモノを触る事による間接的な感染も疑われているようですが、では、通販の場合も人から人の手をかえして同じモノを触って届くのにさ、ショップで買うのは避け通販を利用しましょうってどういうことかね?。ショップでの購入の方がワンクッション置かれて買えるのでショップで買った方が良くないだろうか?。ただ単に人混みを避けろってだけのことか。今のところ通販で購入してコロナ感染してないけど、いつどこで感染するか分からないので十分気を付けないと……。







 2020_11_29


水槽を空回しにしておいて1ヶ月以上経過しましたので、白点虫や病原菌の蔓延も沈静化しただろうと言う事で、何かしらの生体を入れてみる事にしました。寄生虫や病原菌にたいしての感受性が低い魚を入れても、飼育可能かの判断が難しいので、同じハコフグ類を入れてみる事にしました。毎日のように通販店の入荷リストを確認していると前回入れた大き目のラクダハコフグが入荷されていたので、少し躊躇してしまいましたが入れて同じ症状がでるなら飼育を諦める事にして迎え入れる事にしました。

個体が家に届いたのは9月27日。前回のブログ更新が28日でしたので既に家にはラクダハコフグが届いていた事になりますが、水槽入り後の様子見を兼ねて、この先も飼育できそうなので公開する事にしました。

個体は、サンプル画像でしたのでどんな個体が来るかは開封するまで分かりませんでしたが、今回の個体は開封して一目でオス個体であろうと分かりました。特徴としては虫食い模様が出る事と青斑色が表れる事で判断できます。前回の個体はメス個体だったと思われます。(残念ながら今は居ません)


水槽入りしてから、今日までの一週間余りは毎日20リットルの換水と比重調整を行いながら体調を観察していました。で、3日目あたりから体表に怪しげなモノが現れてきました。そうです、白い点。しかし、今回からプロテインスキマー(海道達磨)使用中はオーバースキムになってしまうので使えなかった粘膜保護剤を使う事にしました。どれだけ効果が期待できるかも試してみたかった。あとはpHを上げる為に重曹(食品用)を数日おきに入れていました。




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3日目くらいから白点が現れ始めました。画像は離脱前の10月3日時点でのもです。


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今回入れたラクダハコフグは、今のところ単独飼育ですので餌も即日食べてくれましたし、アサリや冷凍クリル、赤虫、ホワイトシュリンプを1日に二回与えて体力をつけてあげておりました。そのお陰かはわかりませんが、昨日までついていた白点が今日は無くなっていました。まだ一部についておりますが、気を抜かずにこの先も毎日確認観察を続けてゆきたいと思っております。一時的に鰭も白濁しましたが、透明度も増してきました。


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白点は消えましたが、白点虫の成虫が離脱後、シスト(卵)となり、再び覚醒して遊走子(仔虫)が生まれて再寄生を繰り返しどんどん水槽内に増えてゆくので、もう一週間、毎日換水の実行と観察で経過を見て、症状が悪化しなければ少し安心して飼育できるかなという感じでしょうか。裂けていた尾鰭も治ってきております。




さて、その粘膜保護剤をシャコガイ水槽でも使ったら、数日後にヒメシャコガイ1匹とシラナミガイ2匹の外套膜の先端が縮んでいる状態に気が付きました。粘膜保護剤の問題では無いかも知れませんが、一度に同じ症状になるのは少々怪しいのでシャコガイ水槽では粘膜保護剤を使わない事にしました。魚には有効かも知れませんが二枚貝にも使用可とは書いてないし。褐虫藻に影響がでるのでしょうかね?。せっかく順調だったのですが、この先、回復しないかも知れません。シャコガイ類は外套膜が縮んでしまうと回復する確率は極めて低いです。





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これからも水槽内では変化が多いかも知れませんが、改善できるように飼育をしてゆきたいと思っております。

まだクーラーが作動します。室温が20℃以下になるまで作動するでしょうけど、夏場と比べると随分と作動回数は減ったので、海水魚やシャコガイ、ソフトコーラルも順調に飼育できる季節となりつつあります。







 2020_10_04



前回のブログ更新から一ヶ月余り経過しました。天候も随分と涼しくなりクーラーの作動も少なくなり、水温の変動も減少した事でようやく白点虫寄生症の猛威から解放されつつあります。と言ってもハコフグ水槽に居るのはコンゴウフグとサザナミフグ、ルリスズメダイだけとなりました。メイタ水槽に居た他の魚達も白点虫駆除の甲斐なく亡くなってしまいました。寄生虫なので殺虫駆除すれば自ずと寄生されなくなるのですが、水槽内には白点虫に寄生されやすいメイタやハコフグ類が多かったために、白点虫にとっては絶好の宿だったのです。この一ヶ月余りは白点虫を培養させていたようなもので、宿主が居なくなってきて繁殖能力が減ってきたのか、繁殖を重ねる度に繁殖能力が衰えてゆくのか、コンゴウフグやサザナミフグに抗体ができたのか、いずれにしても、90㎝スリム水槽で換水と比重調整とヨウ素樹脂抗菌剤で治癒させられる匹数は3匹という事のようです。

白点虫の猛威させる事になったjのは、クーラー作動による数時間毎の頻繁な水温変動と人工海水の粗悪品を使っていたのも魚達の体調を悪化させる原因でした。





9月7日時点では白点虫の成虫が体表一面に現れているのが分かります。楕円形なのでクリプトカリオン・イリタンスだと思います。

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9月14日時点。 更に成長して離脱間もない頃、この頃はまだコンゴウフグも餌は食べれる状態でしたが、食欲も減少気味でした。

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9月21日時点。この頃になると表面に現れていた成虫が離脱、2次?3次?に寄生した白点虫が現れ眼の白濁も悪化して、餌も食べれなくなってしまいピンセットでアサリや冷凍クリルを口元に付けて食べさせてあげていました。肌荒れも酷く淡水魚で言うところの綿被り病のような状態でした。この頃から換水時に粘膜保護剤を入れて換水するようにしました。

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9月27日現在。粘膜保護剤も効いたのか?、眼の白濁も無くなり寄生数も激減しております。食欲も出て来て餌を催促するようになったので完治する方向に向かっていると思われます。

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サザナミフグも肌荒れの跡がまだ残っていますが、しっかり餌を食べるので、コンゴウフグ同様に治癒方向へ向かっているようです。

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この夏の酷暑でクーラーだけに頼っていた事で変温動物である魚達の体調を崩させ、白点虫寄生を悪化させる原因にもなりましたし、水温の安定が如何に大切か思い知らされるこの数ヶ月となって、力量の無さを痛感させられました。せっかく複数年順調に飼育できていた魚達には申し訳なく思っております。この一ヶ月は毎日のように一尾引き揚げては又一尾と亡骸を見る度に消沈しておりました。本当に絶命した魚達を見るのが辛かったです。私よりも魚達の方が辛く苦しかったですよね。




ルリスズメダイは感受性が低いのか、寄生されにくいようでまったく平気のようです。それに、巻貝やシャコガイ、ソフトコーラルには寄生しないのかな?。抗体をもっているの?。白点虫は魚だけに寄生する遺伝子を持っている原虫なのか。


スリム水槽なので水量も80リットル程ですから、これからは過密飼育を控えて飼育管理してゆきます。
新しいエアコンも付けて、水槽用クーラーの作動頻度を少なくしたいと思います。



みんな居なくなって寂しい……。




 2020_09_28

負の連鎖?

Category: 飼育水  

8月も下旬となりましたが、まだまだ猛暑は続きそうです。8月に入ると猛暑日続きとなり、今まで90㎝規格水槽で使っていたZR-130Eが室温30℃を超えると冷却できない状態となり、暫くの間様子見をしておりましたが新たに入れた魚に付いて来たと思われる白点虫が猛威を振るい白点虫症が蔓延する事となりました。白点虫症治療をする場合、水温は23℃くらいに抑えて高めの比重で駆除しつつ治療をしてゆくのですが、クーラーが冷却できない為に思うように治療もできず、新しいクーラーに交換する事にしました。せっかく交換するのですからワンランク上のZR-180Eを8月11日に注文して13日に届きました。外見と接続部品は130Eと180Eは共通なので、ただ接続交換するだけの単純作業で済みました。


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今年の夏は猛暑に加え、湿度が非常に多くエアコン無しの水槽部屋では設定温度を24℃にして結露がおき、水槽台ば雫で水浸し状態になっていました。結局、90㎝規格水槽で飼育していたアイランドカウフィッシュ2尾は治療の甲斐なく亡くなってしまいました。大きい方のアイランドカウフィッシュは冷却できる水槽へ移動中に毒をだして一緒にバケツに居たヒメヤマノカミやネッタイミノカサゴを道連れにしてしまいました。90㎝規格水槽からスリム水槽へ変更して飼っていた魚達はほぼ壊滅状態となってしまいました。

メイタイシガキフグはハコフグ水槽へ先に移動させておいたのですが、そこでも白点虫症が蔓延してしまい、現在も治療中なのですが、一向に治癒できないのでおかしいと思いながら比重を測ると1.025前後で飼育していたと思っていたのが実際は1.018しかありませんでした。そこで気が付いたのが人工海水の品質でした。今回購入したロットはガチンガチンに固まっていて粉砕しながらつかっていたのですけど、計量カップでいつも通りのメモリまで入れてバケツで溶かしますが、白糖(砂糖)のようにふんわりした状態でメモリに合わせて計っていた為に実質1.025分の素が入っていない事に気付いたのです。気付いてからは海水の素を計量カップに入れてから、上から圧縮してぎゅうぎゅう詰めして減った分を足していつも通りのメモリまでにすると、ほぼ目的の比重で海水を作る事ができました。いつもはサラサラしてしているので何も疑う事も無く何時も通りに人工海水を溶かしていただけに盲点に気付くのが遅すぎたという情けない失敗でした。人工海水の素はもう一度同じメーカーの素を注文して同じく固まった品質だったら他のメーカーの海水の素を使おうかと思っております。

残っている魚達を治療中ですが全滅だけは避けたいのですが……。様子を見守りながら私にできる事を尽くしたいと思っております。



 2020_08_23


7月も今日が月末。今年の上半期はシャコガイ飼育に夢中だったのですが、少々、シャコガイ飼育熱が冷めてしまったので、ハコフグ類を新たに迎え入れました。5月にレティキュレイトとラクダハコフグ(5~6㎝程)の幼魚。昨日(7/30)に大き目のラクダハコフグが水槽入りしました。大き目のラクダハコフグは15~16cm程の個体ですが、このサイズくらいの大きさの個体を間近で見るのは16年ぶりくらいでしょうか。ラクダハコフグを初めて飼育した個体で3cm程の幼魚を120cm水槽で飼育していて3年して12~13㎝程に成長しました。今回入れた個体は一回り大きな個体ですが、天然育ちは水槽育ちとは全く違い棘や体形が伸び伸び発育して、海流の抵抗を受け難い身体つきなっています。


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幼魚の方は、育ち盛りなので、毎日、朝から晩まで餌を探し回っています。幼魚と成魚は別々の水槽に入れています。特にラクダハコフグの場合は混泳させると最初は干渉しないのですが水槽環境に馴れて来ると激しく争い生存競争へと変わる傾向があります。

数年ぶりのラクダハコフグの飼育なので、長生きさせたいのですが……。

成魚ラクダハコフグは、環境にまだ馴れていないせいかお腹は減っているようですが、周りの魚達の餌の食いっぷりに圧倒されて右往左往するばかりでございます。

徐々に食べるようになってくれるとは思います。






 2020_07_31



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プロフィール

箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。Twitterでも更新しておりますのでご覧ください。

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