FC2ブログ



我が家の水槽に来て、2週間が経過しましたクロハコフグのオス固体ですが、まったく餌を食べません。思いついたように餌さに反応はしますが、食べようとしません。やはり体調が今一なのでしょう。同じ日に入れたブルーエンゼルと翌日に入れたマルケサスは、われ先にと餌を食べています。だから、水質は決して悪いという事でもないと思います。白点虫に寄生されているのと、あとは性格面でしょうか?。2週間絶食ですから、このまま摂餌しなければ日に日に衰弱してゆくだけです。で、ハコフグですから、これから先は何時、毒を出すか分からない状況となります。



DSC_4909.jpg

DSC_4913.jpg

DSC_4914.jpg
2週間経過してクロハコフグの体表に白点虫の寄生も増えてきましたし、他のハコフグやチョウチョウウオにも悪化の兆しが伺える状態となり、さすがに昨年の二の舞にしてはいけませんので、クロハコフグを移動する事にしました。

20日の夜、捕獲作戦を決行。餌は食べませんが、まだまだ元気だけはありまして、捕まえようとすると直ぐに岩の中に隠れてしまいます。岩組みは崩したくないし、じっと出てくるのを待って持久戦となりまして、ようやく捕まえたは良かったのですが取り出す時に暴れて、私も大量の水しぶきを浴びてしまいました。

DSC_4920.jpg

なんとか捕まえて、60センチ規格水槽へ。


DSC_4945.jpg

DSC_4949.jpg

昨日はアサリを入るも無反応。赤虫のブロックを浮かべると視線は赤虫の塊をチラリ見するも、これまた食べる気無し。で、暫く距離をとって観察。数十分後、先に入れていたアサリを一口だけ突っ突いたのですが、その後、興味無し。無理矢理餌を与えても食欲が無いので食べないのでしょう。魚は空腹になったり食欲が出てきますと、自らが餌を探し出しますので、無意味に餌を与えても飼育水を汚すだけです。あと何日生きているのか分かりませんが、生きている間は白点虫駆除と良水質維持の為に毎日換水はやりたいと思っています。その結果、自ら餌を求めてくれる事を期待したいと思います。


DSC_4937.jpg

90センチ水槽の方は、毎日2回の換水のお陰でしょうか?。白点虫の寄生も減ってきています。このまま寄生が確認できなくなるまで、毎日、出勤前と帰宅後(深夜)の飼育水の交換は続ける予定です。


 2015_09_22


クロハコフグのオスを迎え入れて、丸一週間が経ちました。まったく食べません。前回の固体の時と同じ事を繰り返しているだけで、進歩が無いです。本来なら餌付け水槽兼検閲水槽で餌付けてから、本水槽へ移すべきなのですが、事情説明は省略しまして。餌付かない理由の一つは、やっぱり寄生されています。何にって?。通称「白点虫」です。購入したばかりの固体は体表粘膜が薄くなっているので、「寄生されるだろう」「寄生されているだろう」は、予想通りでございます。ですから、寄生症が悪化しないうちに白点虫であれば駆虫すれば良いだけの事で、治癒します。が、白点虫より怖いのが感染症です。白点虫に寄生される事により、体力の消耗に加えて、傷口からビブリオ菌やレンサ球菌などによる感染です。白点虫寄生症より感染症で命を落とす割合が多いので、毎日、飼育水の交換をする事で、寄生虫の遊走子と病原菌の密度を減らしてゆこうという作戦を、水槽に入れた時から実践しています。飼育水の黄ばみが減ってきているので、黄ばみが無くなっているという事は、少なからず遊走子や病原菌も減っているという、都合の良い解釈で、毎日、朝晩せっせと換え水しています。


今日は、お休みでしたので、飼育水を40リットル交換。
DSC_4865.jpg

ついでに少しだけガラス面の苔取りもしました。さすがに宇宙一苔だらけ水槽でも、見るに耐えないと言われそうなので、仕方なく苔を取りました。本当は巻貝にお任せしたいのですが、まだ水温が高めなので入れていません。一個体だけ居ますが、殆んど移動しないで居ます。マガキ貝は6固体居ますが、殆んど底のお掃除だけです。
DSC_4885.jpg

DSC_4890.jpg

DSC_4870.jpg
夏場の水温上昇を避ける為に、水槽用照明が付けていませんので、よく確認できなかったのですが、寄生具合はデジタルカメラで撮ると良く分かります。鰭に点々と曇りがありますが、これでは、餌さを食べる気にもならない訳です。(多分に)

DSC_4874.jpg

DSC_4872.jpg

DSC_4900.jpg



我が家では、ハコフグ以外にも魚を混泳させています。ハコフグ以外にも色々な魚を飼いたいというのもありますが、それ以外の目的としましては、白点虫寄生症などの感受性の目安を付ける為に、混泳させています。それぞれ魚の種類で寄生による感受性が異なりますので、チョウチョウウオやヤッコなどの寄生具合や、治癒具合をみて対処方法を判断しています。
DSC_4878.jpg
チョウチョウウオでも飼い込んだ固体は、寄生されにくいのです。コラリスは大型ヤッコ並みに肥えていますので、今後の寄生具合では水槽内の遊走子の蔓延密度の判断にもなります。
DSC_4894.jpg

チョウチョウウオには寄生しているのが確認できますが、ラクダハコフグにはまだ寄生が確認できない状況です。
DSC_4895.jpg
しかし、ミナミハコフグには鰭や甲羅部分に僅かに寄生が確認できます。この様に、ハコフグの種類のよっても感受性は異なります。
DSC_4896.jpg

DSC_4897.jpg


それぞれの魚の状態を見ながら、白点虫の駆虫に専念したいと思っています。一応、夏場「OFF」にしていたUV殺菌灯は「ON」にしました。クロハコフグのオスは、餌付かないで終わってしまうかもしれませんが、出来る限りの事はやりたいと思います。






 2015_09_14


絶食していた14センチ程のクロハコフグは昨日帰宅して水槽を覗いたら落ちていました。で、水面には泡!泡!泡!。
そうです。粘液毒を死ぬ間際に出したようです。水槽を覗いた時点ではシリキルリスズメダイは体色が黒ずんでいたものの、まだ泳いでいましたが、直ぐにクロハコフグを取り出そうと、クロハコフグを引き上げて間も無く、シリキルリスズメダイは狂ったように泳ぎだし、息絶えてしまいました。クロハコフグを引き上げ時に粘液毒が辺りに広まったようです。今回で粘液毒放出は、二例目となりました。

DSC_2756.jpg
水面が泡立ち、飼育水は白濁しておりました。

DSC_2762.jpg
もう30分早く帰宅していれば、シリキルリスズメダイが生きていたので、クロハコフグもまだ生きていたかもしれません。

DSC_2768.jpg
クロハコフグの引き上げには念の為、薄手のゴム手袋を着用して取り出し、ビニール袋へ。

DSC_2772.jpg
クロハコフグの粘液毒は魚には猛毒のようですが、巻貝はなんとも無いようです。


結局、水槽に入れてから38日で餓死という結果となってしまいました。













 2014_11_19


14センチほどのクロハコフグを水槽に入れてから三週間が経過しました。特になにをしたという事でもないのですが、白点の方は減少して治癒も間近?というところです。で、水槽に入れてから三週間も経って餌さもまったく食べないとなると、餓死を待つだけなのですが…。


ちょっと話はそれますが、60センチワイド水槽の方がとんでもない状態となっておりまして。


DSC_2538.jpg

DSC_2539.jpg
 
DSC_2540.jpg
 
DSC_2545.jpg

ご覧のように、たぶんに白点虫だと思う寄生の悪化でここ一週間で一気に増えました。このままですと自然治癒も難しい状態にまで悪化していますし、水槽崩壊で魚が全滅にもなりかねないので、手を打つ事にしました。一年ぶりにヨウ素樹脂抗菌剤を使用。とりあえず上部濾過槽に入れました。それで、適正なpHを維持し、保護粘膜の正常分泌ができていれば、白点虫にも寄生され難くなるという持論なのですが、ここに来て何故悪化したのかと考えていたのですが、pH上昇剤は定期的に添加していたのですが、正直、pH試薬は切らしていて暫く測っていませんでした。それが、白点を悪化させる原因となったと考えられます。で、新しいpH試薬を買って来て測ってみましたら、なんとpHは7.7まで低下していました。毎日、pH上昇剤を添加していたと言っても、過密飼育で酸化してしまう方が早かったのです。

  
DSC_2561.jpg

一応にpH8.0まで上げましたが、理想はpH8.3です。という事でクロハコフグの話に戻りまして、クロハコフグの居る60センチ規格水槽の方もpHを上げてやると…。

DSC_2565.jpg
 
DSC_2566.jpg

岩を突っ突き始めたり、餌さを探し始めました。それで、人工配合飼料を与えてみると、なんと、何度も口に含んでくれました。確実に餌付いてくれるかまだ分かりませんが、半ば諦めておりましたが少しだけホッとしたという気分です。そこで、仮説と疑問なのですが、飼育水の酸化で拒食をしてしまう。飼育水の酸化で胃腸障害を起こしてしまう。のではないでしょうか。飼育水の酸化が原因で体調を崩してしまう事は間違いないと思います。残念ながら少食だったサドルバックは死なせてしまいました。過密ならではの波乱はつづく…。

今回の白点症では感染症の合併症にもなっていると思われるので、熱帯性海水魚飼育暦15年目にして、初めて殺菌灯を設置してみようと思います。で、明日到着予定。















 2014_11_02


14センチ程のクロハコフグを水槽に入れてから、2週間が過ぎました。
まったく餌には無反応です。白点も怪しい感じになってきたし、他のハコフグ達も白点が悪化しそうな様子なので、大きいクロハコフグは60センチ規格水槽に移ってもらう事にしました。

DSC_2499.jpg
移動後、暫くうろうろしていましたが…。

DSC_2503.jpg
いきなり岩を突っ突き始めました。おいおい…。今まで周りが鬱陶しく落ち着く事ができなかったのかい。
で、配合飼料やホワイトシュリンプを与えてみましたが、やはり無反応。岩を突っ突くだけでも食欲はまだあるようなので、少しだけ餌付けられる希望が見えてきましたけど。むやみに与えても食わないし…さて、どうしようか。もう少し様子をみながら考える。





 2014_10_27



10  « 2018_11 »  12

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

プロフィール

箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。

アクセスカウンター

QRコード

QR

検索フォーム