ウールマット交換
Category: 飼育水槽設備
今日、二度目の記事でございます。濾過槽として使っています外部式濾過槽の一つを、ウールマットによる物理濾過専用に使っているのですが、前回、何時交換したか忘れてしまうくらい(多分、2ヶ月くらい)、月日が経ちました。外側から見て黒ずんできたり、送水ポンプの吹き出し口から出る飼育水の勢いで、交換の目安としていたのですが、送水ポンプの吹き出し口から出る飼育水の勢いは、それ程、変わりがありませんでしたが、4段重ねのバスケットのウールマットが外側から見て、四段とも黒ずんでいましたので、ウールマットを交換しました。


本体とUV殺菌灯を連結していましたので、両方に入っている飼育水を吐き出して水量を減らしてから、モーターヘッドを取り外します。飼育水を取り出してからでないと、バルブタップのコックを閉じても圧力が掛かっている為に、モーターヘッドを取り外した瞬間に水が溢れ出します。(念のため、床が水浸しにならないように、ポリ製の収納箱に外部濾過槽を入れてから取り外します。)

モータヘッドの威力が強く、強引に飼育水を循環している為に、流れの弱い部分にしかデトリタスが溜まっていませんでした。

全部のバスケットを見ますと、汚れの溜まり方も同じ感じですので、もう少し循環している飼育水の勢いが弱いほうが、沢山デトリタスを濾し取れるような気がします。

外部式濾過槽専用の、バスケット4個分の新しいウールマット8枚(各2枚ずつ)を交換しました。
ウールマットによる物理濾過は、上部式濾過槽の方が掃除や交換が楽で良いのですが、水槽の上に重いものを置きたくないのと、UV殺菌灯を接続していますので外部式濾過槽を使っています。また2ケ月後くらいに交換したいと思います。もちろん、ウールマットの汚れ具合や送水ポンプから出る飼育水の勢いを見ながら、ウールマットの交換は早めます。


本体とUV殺菌灯を連結していましたので、両方に入っている飼育水を吐き出して水量を減らしてから、モーターヘッドを取り外します。飼育水を取り出してからでないと、バルブタップのコックを閉じても圧力が掛かっている為に、モーターヘッドを取り外した瞬間に水が溢れ出します。(念のため、床が水浸しにならないように、ポリ製の収納箱に外部濾過槽を入れてから取り外します。)

モータヘッドの威力が強く、強引に飼育水を循環している為に、流れの弱い部分にしかデトリタスが溜まっていませんでした。

全部のバスケットを見ますと、汚れの溜まり方も同じ感じですので、もう少し循環している飼育水の勢いが弱いほうが、沢山デトリタスを濾し取れるような気がします。

外部式濾過槽専用の、バスケット4個分の新しいウールマット8枚(各2枚ずつ)を交換しました。
ウールマットによる物理濾過は、上部式濾過槽の方が掃除や交換が楽で良いのですが、水槽の上に重いものを置きたくないのと、UV殺菌灯を接続していますので外部式濾過槽を使っています。また2ケ月後くらいに交換したいと思います。もちろん、ウールマットの汚れ具合や送水ポンプから出る飼育水の勢いを見ながら、ウールマットの交換は早めます。