ネオベネデニア寄生症 兆候編


2013年1月から6月頃までのおよそ半年間、我が家でネオベネデニア・ギレレという寄生虫(ハダムシ)に寄生された症例を紹介致します。ネオベネデニア・ギレレに寄生されると、頻りに岩などに身体を擦りつけたり身体をブルブル震わせたり、寄生虫を振るい落とそうとして急前進(ダッシュ)したりします。この時点では、体表も鰭も綺麗な状態で寄生された事に気付く事は少なく、ネオベネデニア寄生症の未経験の方であれば、白点虫に寄生されたのかな?程度の事で様子見する事が多いのではないでしょうか。

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画像は通販購入して水槽に入れてから二週間ほど経過した時点で撮影したものです。この時点では可也のネオベネデニアに寄生されています。が、ご覧になってどこに寄生されているかお分かりになるでしょうか?。眼は白濁し鰭先は朽ちています。所々それらしいモノは分かりますが、ネオベネデニア・ギレレは透明なので白点虫寄生症のようにどれだけの固体が寄生しているかハッキリと見極める事は困難を極めます。

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予防としては購入した魚は淡水浴をしてから本水槽入れる事。しかし、淡水浴に弱い魚もいますので検閲水槽で様子見してから本水槽に入れる事をお勧めします。それを怠ると水槽内がネオベネデニアで蔓延する事態となり、他の魚にも寄生し治療も長期化してしまいます。







 
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飼育水の比重を急激に下げてもネオベネデニアが僅かに白濁する固体はいますが、魚体から離れる事はありません。このまま放置していますと、鰭がぼろぼろに朽ち、鬱血や糜爛が表れ眼の角膜も侵され失明してしまいます。



 2014_06_22

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箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。

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