おれた
Category: コンゴウフグ
先週は猛吹雪続きで真冬に逆戻り、昨日(日曜日)は小春日和となり寒暖差にはついてゆけず、毎日のように偏頭痛に悩まされている箱福でございます。
「宇宙一汚い水槽」を目指していた訳ではないのですが、前日のブログの記事の画像をご覧になって、見るに耐えないと思った方もいらっしゃるだろう。と、せめて前面のガラスだけでも苔取り掃除をいたしました。次いでにガラス蓋も洗いました。なので、今日の画像はとても綺麗に撮れています。しか~し。日付が変わったのですが、10時頃までは角が真っ直ぐだったコンゴウフグの角。11時過ぎ頃、水槽を覗いたら折れていました。皮がめくれて骨が露出していたし、細くなってきていたので、近いうちに折れると思っていましたが、ついに折れてしまいました。根元近くから折れてます。まだ皮にくっ付いているので落ちてはいませんが、そのうち落ちてなくなるでしょう。反対側の角は白けていたのが少しずつ透明になってきていたのですが、折れた方は皮膚が再生する前に折れてしまいました。コンゴウフグの場合は単独飼育でも前方の角を綺麗なまま維持するのが難しいので、こうなる事は分かっていても、至極残念でございます。

角を覆っている皮膚が再生してくれると期待していたのですが。

この大きさになると、再生はしないでしょう。
稀に、この写真の様に角が曲がったまま伸びたり、枝分かれのように角が二股に分かれて伸びる固体もいます。
折れてしまったものは仕方ないので、このまま成長してゆくと思われますが、順調に成長してくれる事を願っております。
さて、話しは変わりますが、先日の記事にも書きましたが、比重を下げたり上げたりしておりましたが、白点虫寄生症の感受性変化(寄生状況)を観察していまして、やはり、比重が低めよりも比重が高めの方が、白点虫の繁殖力は低下するようで、ハコフグの体表に現れる成虫の(白点の)大きさも小さいし、寄生される数も減ってきています。今日は、27℃に水温を上げました。これから、春になると気温も上がり、24℃に設定していた水槽の水温も、変動が予想されますので、今のうちに水温を上げておこうと思った次第です。ただ白点虫の寄生が増えるかもしれません。
「宇宙一汚い水槽」を目指していた訳ではないのですが、前日のブログの記事の画像をご覧になって、見るに耐えないと思った方もいらっしゃるだろう。と、せめて前面のガラスだけでも苔取り掃除をいたしました。次いでにガラス蓋も洗いました。なので、今日の画像はとても綺麗に撮れています。しか~し。日付が変わったのですが、10時頃までは角が真っ直ぐだったコンゴウフグの角。11時過ぎ頃、水槽を覗いたら折れていました。皮がめくれて骨が露出していたし、細くなってきていたので、近いうちに折れると思っていましたが、ついに折れてしまいました。根元近くから折れてます。まだ皮にくっ付いているので落ちてはいませんが、そのうち落ちてなくなるでしょう。反対側の角は白けていたのが少しずつ透明になってきていたのですが、折れた方は皮膚が再生する前に折れてしまいました。コンゴウフグの場合は単独飼育でも前方の角を綺麗なまま維持するのが難しいので、こうなる事は分かっていても、至極残念でございます。





折れてしまったものは仕方ないので、このまま成長してゆくと思われますが、順調に成長してくれる事を願っております。
さて、話しは変わりますが、先日の記事にも書きましたが、比重を下げたり上げたりしておりましたが、白点虫寄生症の感受性変化(寄生状況)を観察していまして、やはり、比重が低めよりも比重が高めの方が、白点虫の繁殖力は低下するようで、ハコフグの体表に現れる成虫の(白点の)大きさも小さいし、寄生される数も減ってきています。今日は、27℃に水温を上げました。これから、春になると気温も上がり、24℃に設定していた水槽の水温も、変動が予想されますので、今のうちに水温を上げておこうと思った次第です。ただ白点虫の寄生が増えるかもしれません。