やっぱり戻す

Category: コンゴウフグ  

比重を下げたり上げたりを繰り返しておりますが、比重を1.016に下げて10日ほど経ちましたが、比重を下げた事で白点虫が増殖しています。やはり白点虫が増殖しやすい比重もあるようで、比重を1.025前後に戻す事にしました。傾向としては、低めの比重より高めの方が寄生され難くなるようです。溶存酸素濃度や白点虫自体への浸透圧などが関係しているのでしょう。あと、まだハダムシも居るというか、ショップに居た時点で寄生されていたのか、イナズマヤッコを淡水浴しました。魚も高めの比重で浸透圧が負担になるかもしれませんが、同様に寄生虫にも浸透圧の負荷が掛かる訳ですから、きっと寄生虫にも棲み難い環境となるに違いありません。

低比重とは関係ないかもしれませんが、コンゴウフグの角の皮膚が壊死して骨が露出してしまいました。後方の角は透明なのですが、前方の角は白けています。という事は、この固体は角の成長期が終わったのかもしれませんので、もし、角が折れても再生は期待できないでしょう。この辺が、コンゴウフグ飼育の難しいところでございます。


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人工海水代をケチって比重を下げたのですが、初心を貫いた方が良かったかも?。しかし、毎日の換水の効果か、肥溜め水槽から脱した為に白点虫が蔓延しているにも関わらず、鬱血などがみられる感染症などは患わなくなりました。とはいえ、毎日の換水は難儀でございます。この先、ハコフグ達が成長すると尚更、汚れによる黄ばみが多くなり、手を抜くとたちまち肥溜め水槽化しますので、この先も換水は続けた方が良さそうです。濾材を増やしても換水を怠ると肥溜め水槽になる事には変わりありませんから。一にも二にも換水。「継続は力なり」の精神で精進して行きたいと思います。


※注:比重を上げ下げしておりますが、魚には決して良い事ではありませんので、真似をしないでください。










 2015_03_01

Comments

 

お久しぶりです。
ビブリオで相談をした者です。
OTC散をディスカスバーグに混ぜてコンゴウに与えた
のがよかったのかすっかり元気になりました
それ以来アデックスL75のオゾナイザーで全く病気が
出なくなりました。
免疫力が心配ですが、某ショップでもオゾナイザーが
必須だと言ってましたので、このまま様子を見ようと
思います
ハコフグさんの120水槽のコンゴウの群れの写真は
圧巻です
あき  URL   2015-03-02 23:52  

 

あき様へ

その後、どうなったのかと心配しておりましたが、
コンゴウフグの体調が治り良かったです。

コンゴウフグは幼魚の時分は可愛いですが、成魚となった時には、
貫禄がでて格好良いハコフグです。自然界では尾鰭が長く伸びるのですが、水槽内では自然界ほどは長く伸びませんが、それでも、水流などを強めにしますと、長めに伸びてくれます。これからも、長く飼った人にしか分からない面白い発見を、垣間見る事ができると思いますよ。

箱福  URL   2015-03-03 02:09  

 

角はやはり伸びません笑
飼育して2年過ぎましたが、元気に水吹きをして
困ってます笑
あき  URL   2015-03-03 03:31  

 

あき様へ

コンゴウフグ飼育が2年経過くらいでしたら、飼育環境が良ければ、まだ尾鰭は伸びると思われます。水吹きは餌を探す時のハコフグの習性ですので、結構、勢い良く飛ばしますね。水槽に蓋をしていないと床が沢山濡れますよね。笑)
箱福  URL   2015-03-04 02:57  

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    2018-05-23 11:20  

 

管理人のみ閲覧できます 様

初めまして。

コメント頂いた症状で言いますと、海水魚飼育で一般的なのは「フィンロット(鰭腐れ病)」でしょうか?。薬浴すると治るけど、本水槽へ戻すと再発症してしまうという事ですが、その場合、飼育水が古くなったり、汚れが酷い状態に発症しやすいようです。 

鰭が溶ける症状は、白点虫症やウーディニウム症、溶血性連鎖球菌症、真菌症、スクーチカ症、トリコディナ症、ベネデニア症など症状が悪化すると鰭が溶ける事がありますが、鰭だけだという事ですので、フィンロット(鰭腐れ)症ではないかと?。

アンモニアや亜硝酸濃度は試薬で測っても数値は大丈夫ですか?。pHは?。換水の頻度は?。

濾過槽はどのような方式なのか存じ上げませんが、まず、一つは生物濾過不足だと思いますので、濾過槽を強化した方が良いと思います。アンモニア、亜硝酸などの有毒成分は限りなく無縁にする。(濾材を増やし濾過細菌を安定させる)

水槽のリセットは場合によっては、逆効果な時もあります。せっかく底砂に濾過細菌が定着したのを、殺してしまうので生物濾過が半減してしまう事になります。底面濾過やオーバーフロー式濾過、外部式濾過などのうち、何かしらの濾過槽を増やす事をお勧めします。例えば、外部式濾過槽を大きくするとか、もう一台増やすとか。外部式濾過槽を増やす場合、バスケットの中は濾材(粗目の珊瑚砂やセラミック濾材)だけにしてください。付属のウールマットや活性炭などは入れないでください。

ハコフグなどは餌を食べ散らかしますので、アンモニア、亜硝酸が出やすいです。多分に、濾過不足が原因で発症しているのかもしれません。

薬浴は一時凌ぎなので、本水槽内から病原菌を滅菌する為に、UV殺菌灯やヨウ素抗菌剤などを常設した方が宜しいかと思います。私は、ヨウ素樹脂抗菌剤(アクア工房から発売されている、ヨウ素カプセル)をRio1100(パワーヘッド)に設置して予防しています。

あと、水槽に素手を入れると、人間の手から病原菌が入り海水魚に感染症が移ることが多いそうなので、水槽に手を入れる場合はゴム手袋をした方が宜しいかと思います。
箱福  URL   2018-05-23 22:45  

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プロフィール

箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。

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