近況 2015.02.08
Category: 90センチ水槽
先日の電線工事の停電も、緊急工事が入り一週延期になり2月3日何事もなく終わりました。工事当日は、寒気が入っていた為、ストーブをつけて乾電池式エアレーションの電源を入れて、使い捨てカイロを数個ガラス蓋の上に乗せて出勤しました。ストーブとエアレーションは工事が終わったら消してもらうように父親に頼んで行きました。停電時間は45分間の予定でしたが、工事延期の通知を持って来た、電力会社の方に魚を飼っている事を伝えておいたので、その為かどうか分かりませんが、5分程度の停電だったそうです。電線工事の方々にはお気遣い頂き感謝でございます。
さて、ハコフグ達は白点がまったく無くなった個体も居ますし、まだ少し付いている固体もいます。この辺の感受性は種類や固体差もありますが、気の弱い固体は治癒が長引く傾向のようです。
画像をご覧になっていた方はお気付きになていたと思いますが、密かにコンゴウフグを3尾(2/18に一尾、2/24に二尾)入れております。左からロングホーン・カウフィッシュ、アイランド・カウフィッシュ、スクロゥルド・カウフィッシュ。英名ではいずれも○○カウフィッシュと名付けられています。
東アフリカ産ミナミハコフグも少しずつ成長しております。元気が良くなると時々喧嘩をします。特に水換えやpH上昇剤を添加した直後に喧嘩を仕掛けます。
コンゴウフグは敢えて、白点虫寄生症の寄生具合を見る為に検閲水槽経由では無く、直接90センチ水槽へ入れました。他のハコフグ達は治癒する傾向にある中、やはり、体表粘膜が剥離している為に水槽に入れた3日後に白点がでました。
ラクダハコフグの髭生え事件も3日ほどで消滅してしまいました。カビの類でなくて良かったです。
スクロゥルド・カウフィッシュも少しずつ大きくなっては居ますが、まだ口が小さいので一回での摂餌量が少ないので、今のところ目に見えた成長ぶりは伺えませんが、アイランド・カウフィッシュは口も大きくなり日に日に大きくなっている感じがします。
この画像のコンゴウフグはいちばん小さい固体で、水槽に入れてから2週間経ちましたが、白点の数も少し多く今一調子が悪い感じで、泳ぎ方もぎこちなく他のハコフグ達に餌を横取りされてしまいます。
ということで、検閲水槽へ移動してもらいました。ここで暫くの間、沢山餌を食べてもらい体力の回復をして頂きます。
イナズマヤッコとチョウは、もう少し検閲水槽に居てもらう予定でしたが、急遽、コンゴウフグと入れ替わって頂きました。
さて、ハコフグ達は白点がまったく無くなった個体も居ますし、まだ少し付いている固体もいます。この辺の感受性は種類や固体差もありますが、気の弱い固体は治癒が長引く傾向のようです。

画像をご覧になっていた方はお気付きになていたと思いますが、密かにコンゴウフグを3尾(2/18に一尾、2/24に二尾)入れております。左からロングホーン・カウフィッシュ、アイランド・カウフィッシュ、スクロゥルド・カウフィッシュ。英名ではいずれも○○カウフィッシュと名付けられています。






イナズマヤッコとチョウは、もう少し検閲水槽に居てもらう予定でしたが、急遽、コンゴウフグと入れ替わって頂きました。