これからの飼育は
Category: 90センチスリム水槽
熱帯性海水魚飼育を始めてから20年余り経ちましたが、その間、必ず底砂を敷いて飼育をしておりました。それも自然界を意識してか、敷いていないと不自然に感じての事でした。しかし、近年、入れる海水魚が必ず感染症を患ったり白点虫寄生症を患ったりして、色々と手を尽くすも治癒できず死なせてしまう事が多かったのです。昨年の夏の感染症が猛威を振るって壊滅状態に陥った事もあって、水槽管理を改善する事にし、今まで敷いていた底砂の撤去と濾過槽のデトリタス除去をして極力デトリタスの蓄積を減らす事にしました。その甲斐あってか、コンゴウフグの鰭の白濁が無くなったり体表の色艶も良くなってきました。






今までは、ヨウ素樹脂抗菌剤を使っていたり、換水頻度を増やしたりして何とか海水魚飼育をしておりましたが、根本的な事を見直そうと思い、今年からは考えを新たに飼育を続けてゆく事にしました。なにしろ、私の海水魚飼育の趣旨は薬剤などには頼らない飼育ですからね。
あと、最近は仕事も忙しいし健康診断でも再検査や精密検査をしろと通知が来たりで、万が一の時の事も考え、いつでも直ぐに水槽を畳める状態にしておこうと思う事が多くなってきました。
好きな趣味ですし、身体が動くうちは、これからもできるだけ長く海水魚飼育を続けて行けたらとは思っています。






今までは、ヨウ素樹脂抗菌剤を使っていたり、換水頻度を増やしたりして何とか海水魚飼育をしておりましたが、根本的な事を見直そうと思い、今年からは考えを新たに飼育を続けてゆく事にしました。なにしろ、私の海水魚飼育の趣旨は薬剤などには頼らない飼育ですからね。
あと、最近は仕事も忙しいし健康診断でも再検査や精密検査をしろと通知が来たりで、万が一の時の事も考え、いつでも直ぐに水槽を畳める状態にしておこうと思う事が多くなってきました。
好きな趣味ですし、身体が動くうちは、これからもできるだけ長く海水魚飼育を続けて行けたらとは思っています。