再びラクダさん
Category: ラクダハコフグ
7月も今日が月末。今年の上半期はシャコガイ飼育に夢中だったのですが、少々、シャコガイ飼育熱が冷めてしまったので、ハコフグ類を新たに迎え入れました。5月にレティキュレイトとラクダハコフグ(5~6㎝程)の幼魚。昨日(7/30)に大き目のラクダハコフグが水槽入りしました。大き目のラクダハコフグは15~16cm程の個体ですが、このサイズくらいの大きさの個体を間近で見るのは16年ぶりくらいでしょうか。ラクダハコフグを初めて飼育した個体で3cm程の幼魚を120cm水槽で飼育していて3年して12~13㎝程に成長しました。今回入れた個体は一回り大きな個体ですが、天然育ちは水槽育ちとは全く違い棘や体形が伸び伸び発育して、海流の抵抗を受け難い身体つきなっています。









幼魚の方は、育ち盛りなので、毎日、朝から晩まで餌を探し回っています。幼魚と成魚は別々の水槽に入れています。特にラクダハコフグの場合は混泳させると最初は干渉しないのですが水槽環境に馴れて来ると激しく争い生存競争へと変わる傾向があります。
数年ぶりのラクダハコフグの飼育なので、長生きさせたいのですが……。
成魚ラクダハコフグは、環境にまだ馴れていないせいかお腹は減っているようですが、周りの魚達の餌の食いっぷりに圧倒されて右往左往するばかりでございます。
徐々に食べるようになってくれるとは思います。









幼魚の方は、育ち盛りなので、毎日、朝から晩まで餌を探し回っています。幼魚と成魚は別々の水槽に入れています。特にラクダハコフグの場合は混泳させると最初は干渉しないのですが水槽環境に馴れて来ると激しく争い生存競争へと変わる傾向があります。
数年ぶりのラクダハコフグの飼育なので、長生きさせたいのですが……。
成魚ラクダハコフグは、環境にまだ馴れていないせいかお腹は減っているようですが、周りの魚達の餌の食いっぷりに圧倒されて右往左往するばかりでございます。
徐々に食べるようになってくれるとは思います。