久しぶりのショートノーズ
Category: ショートノーズ・ボックスフィッシュ
今日は入荷待ちしていたハコフグがようやく我が家に来ました。何年ぶりだろうか。飼育履歴を調べてみると2013年8月17日ぶりでした。昨年も入荷されたのは分かっていましたが、見送ってしまいました。今年は水槽も安定しているようなので、通販店の入荷リストに載ったのを見つけ迷わず速攻で注文しました。気になっていた寒気も和らぎ運良く生体梱包の飼育水も19℃余りでした。ただ、相変わらずの簡素梱包でしたので、寒気が入っていたら間違いなく15℃以下になっていたと思います。前回の注文では15℃を下回っておりました。生体が生きて到着すれば良いという問題だけではなく、比重差や温度差は少ない方が生体には負担が少ないのですから、生体の価格に関わらずもう少し比重や保温方法を考慮してもらいたいものです。今回は何時になく4時間近く掛けて水合わせをしました。


















近年まで知らなかったのですが、このショートノーズボックスフィッシュは和名が付いているらしくヒョウモンハコフグ(豹紋箱河豚)と言うそうで、平穏時は黒斑点ですが興奮したり相手を威嚇する時には黒斑点がヒョウ柄に変わります。昔は、グレイハコフグやハコフグspの流通名で売られておりました。近年はヒョウモンハコフグとして流通しているようです。
これからの成長が楽しみですが、同種間では喧嘩をするので、いずれは別々の水槽で飼育する事になるかも知れません。流通量の少ないハコフグですので大切に育てたいと思います。が、このショートノーズボックスフィッシュは白点虫症に対しての感受性が高く、寄生されやすい種なので暫くは注意深く観察していた方が良さそうです。


















近年まで知らなかったのですが、このショートノーズボックスフィッシュは和名が付いているらしくヒョウモンハコフグ(豹紋箱河豚)と言うそうで、平穏時は黒斑点ですが興奮したり相手を威嚇する時には黒斑点がヒョウ柄に変わります。昔は、グレイハコフグやハコフグspの流通名で売られておりました。近年はヒョウモンハコフグとして流通しているようです。
これからの成長が楽しみですが、同種間では喧嘩をするので、いずれは別々の水槽で飼育する事になるかも知れません。流通量の少ないハコフグですので大切に育てたいと思います。が、このショートノーズボックスフィッシュは白点虫症に対しての感受性が高く、寄生されやすい種なので暫くは注意深く観察していた方が良さそうです。