一尾になってしまいました
Category: スクラウド・カウフィッシュ
先週まで順調だったスクロウドカウフィッシュは、先週の日曜に20ℓ換水後体調を崩し、亡くなってしまいました。前に飼育した時も、60cm規格水槽で20ℓ換水したら体調を崩したので、心配しながらも20ℓ換水してしまいました。ただ、換水だけが原因では無いと思います。同種の混泳と水槽内の多種の混泳にも死因につながる事も考えられます。
画像を見比べますと、二尾居る時には少し大きい方の個体が体色を白化させています。ハコフグ類の同種同士の混泳の場合、相手より大きく見せ威嚇する時に体色を白化させます。最初は個体差かと思いましたが、生き残っている方は一尾になってから体色が濃くなりました。今考えると二尾居た時に相手を威嚇していたのかも知れません。
あと、もう一つ気になるのが、余計に棘がある個体が短命になってしまいます。、前に飼育していた背面に棘があった個体も短命になってしまいました。
水槽に入れた直後は尾鰭の付け根の甲羅に棘があった個体の方が元気でした。



別々の水槽で飼育して大きくなってからの混泳の場合もまた激しく喧嘩をするので、比較的喧嘩が少ない幼魚のうちから混泳させていたのですが、やはり短命にしてしまいました。いずれにしても、同種の混泳はなかなか上手くゆきません。スクロウドカウフィッシュの場合は同種同士の長期混泳はできないのでしょうか?。
残ったスクロウドカウフィッシュは順調に飼育できると良いのですけど……。
画像を見比べますと、二尾居る時には少し大きい方の個体が体色を白化させています。ハコフグ類の同種同士の混泳の場合、相手より大きく見せ威嚇する時に体色を白化させます。最初は個体差かと思いましたが、生き残っている方は一尾になってから体色が濃くなりました。今考えると二尾居た時に相手を威嚇していたのかも知れません。
あと、もう一つ気になるのが、余計に棘がある個体が短命になってしまいます。、前に飼育していた背面に棘があった個体も短命になってしまいました。
水槽に入れた直後は尾鰭の付け根の甲羅に棘があった個体の方が元気でした。



別々の水槽で飼育して大きくなってからの混泳の場合もまた激しく喧嘩をするので、比較的喧嘩が少ない幼魚のうちから混泳させていたのですが、やはり短命にしてしまいました。いずれにしても、同種の混泳はなかなか上手くゆきません。スクロウドカウフィッシュの場合は同種同士の長期混泳はできないのでしょうか?。
残ったスクロウドカウフィッシュは順調に飼育できると良いのですけど……。
Comments
本当にハコフグの混泳は難しいですよね。
水族館のような大きな水槽があれば別なのですが、60センチ数匹飼ってもいずれ1匹になっている事がほとんどで。
今は1匹で飼うことに慣れましたが、水槽の中がハコフグでわちゃわちゃしてるのは絵に描いたような可愛さです!
Hironari URL 2018-10-09 07:37
Hironari 様
仰るように大型水槽ですと上手くゆくのかもしれませんが、現状では大型水槽を置くことができませんので、小型水槽で何とか飼育しようと思ってはいるのですが、まったく上手くゆきません。
しかも、うちの水槽は両方調子が良い時の方が少なく、どちらかが調子が今一なんですよね。入荷量の少ないハコフグ類は入荷した時にまとめて入れてみるのですが、飼育方法を変えた方が良さそうです。
ミナミハコフグは2尾居ますが、相性とかもあるとは思いますがペアになる様子がまったくありません。ハコフグ性転換説もどちらかがオスになっても良さそうですが、オスにはならないですね。
箱福 URL 2018-10-10 00:01