喜びも束の間
Category: クロハコフグ
突然ではありますが、今夜(日付が変わりましたが6月6日)、クロハコフグのオスが亡くなりました。配合飼料も食べたって喜んでいたのですが、翌朝の給餌では僅かしか食べず、その日の夜には拒食してしまいました。クロハコフグのオスはメス以上に環境順応に敏感のようで、苦痛があると即日体調を崩してしまうようです。クロハコフグのオスは単独飼育か全く干渉しない魚との混泳だと、上手く飼えるのかもしれません。元気な個体であれば、餌をしっかり食べる事が分かりましたので、また、機会を見計らって今度は単独飼育で挑戦してみようと思っております。
で、問題は粘液毒の放出なのですが。
帰宅すると、呼吸が荒く右往左往していたのですが、20時40分頃に突然危篤状態となり、これはマズイと思い息があるうちに引き上げましたが、時すでに遅しで粘液毒を出してしまったようです。飼育水は白濁しませんでしたし、混泳魚も死ななかったのですけどスキマーが泡立ちが酷くなり、粘液毒を出した事が分かりましたので即、50リットル換水。水量とオスがそれ程大きくなかったし、何より私が帰宅してから亡くなったのが幸いだったのでしょうか、混泳魚の悪影響がなかったのが不幸中の幸いです。日中、亡くなって居たらと思うとゾッとします。






しかし、
スキマーの過剰な泡立ちも治まりましたから、大丈夫だとはおもいますが、ブルーエンゼルが元気ありません。
朝起きて水槽を覗いてみたら、全滅していたらと思うと翌朝が怖い。
で、問題は粘液毒の放出なのですが。
帰宅すると、呼吸が荒く右往左往していたのですが、20時40分頃に突然危篤状態となり、これはマズイと思い息があるうちに引き上げましたが、時すでに遅しで粘液毒を出してしまったようです。飼育水は白濁しませんでしたし、混泳魚も死ななかったのですけどスキマーが泡立ちが酷くなり、粘液毒を出した事が分かりましたので即、50リットル換水。水量とオスがそれ程大きくなかったし、何より私が帰宅してから亡くなったのが幸いだったのでしょうか、混泳魚の悪影響がなかったのが不幸中の幸いです。日中、亡くなって居たらと思うとゾッとします。






しかし、
スキマーの過剰な泡立ちも治まりましたから、大丈夫だとはおもいますが、ブルーエンゼルが元気ありません。
朝起きて水槽を覗いてみたら、全滅していたらと思うと翌朝が怖い。
Comments
残念ですね。
自然界ではどんな感じで生きてるんでしょうね。
我が家は昨日水換えしたらいきなりハコフグがラクダハコフグを虐め始めした。
突然の性格の変化にびっくりしていますが、ラクダも時間の問題かもしれません。
Hironari URL 2018-06-08 22:14
Hironari 様
今回は、初日から冷凍餌や配合飼料を食べたので、長期飼育できると歓喜していたのですけど、はやり、過去の飼育からも分かるように、そう簡単に長期飼育できる魚ではないと、改めて痛感しました。それにしても、4日で亡くなるとは悲しすぎます。生き残っているメスも食が細いので、長期飼育できるか気になっています。しかし、今回の件でオスも餌を食べることが分かりましたので、ストレスを与えない環境を提供してあげれば、長期飼育も夢ではないかも知れません。こうなったら、クロハコフグのオスを長期飼育できるまで挑戦を続けるか、飼育困難種として、ここで断念するか……。挑戦を続けるのも良いかもしれませんが、その都度、毒を出されては簡単には手を出せません。
クロハコフグのオスは動画サイトで観る分には、遊泳性が高く珊瑚礁など広範囲を泳ぎ回ってますね。ですから、水槽飼育では可成りのストレスとなるのではないでしょうか。しかも、大型ヤッコに攻撃されれば、逃げ場もなく度々の苦痛で体調を崩すのでしょうね。
ハコフグ類は縄張りを持つ魚ですから、水槽に馴れ成長過程で縄張り意識が強くなりますね。
箱福 URL 2018-06-08 23:23