何気に。
Category: 飼育魚の餌
白点虫寄生症治癒までまだ暫くかかりそうなのですが、ラクトフェリンを食べ続けていると白点虫寄生症が治癒するという話しは、ブログなどで見かけますが、それじゃ、私もラクトフェリンを与えてみましょうという事で、半年余り前ではありますが、関東エリアにある海水魚ショップから購入して与えて見た訳です。でも、これって食べる魚は良いとして食べない魚には無意味なんですよね。で、ラクトフェリンは粉末なので、餌さに染み込ませて与える訳ですが、染み込ませる為の水代わりにクロマジェルという光合成細菌が含まれているというジェル状の液体も、一緒に買ってみたのです。
肝心のラクトフェリンですが買った当時は何度か与えてみましたが、当時居た魚には不評?で食べない魚も多かったので、、結局、買った当時だけで今現在ラクトフェリンは与えていません。

バクテリアの素なる商品は、熱帯性海水魚飼育を始めた当初は何度か使った事が ありましたが、本当にバクテリアが入っているのって思うものばかりだったので、それ以来使った事がなかったのです。なにしろ、本当にバクテリアが入っているのか顕微鏡で確認する人もいないと思いますが、この商品は何気に添加し続けて画像の商品で3本目。なんでも、入れ続けているとデトリタスも分解してくれるとか?。で、魚に食べさせると栄養補給にもなるって事なんですよね。バクテリアの素を入れたときは飼育水が白濁する事もありましたが、この商品は多めに入れても飼育水が白濁しないし、害はなさそうなので、これからも添加を続けてみようと思っています。ハコフグは喜んで?食べますが、他の魚は余り興味無いみたいですが、コラリス2尾は食べます。


白点虫寄生症はまだまだ治癒しませんが、今日も元気に泳いでいます。
肝心のラクトフェリンですが買った当時は何度か与えてみましたが、当時居た魚には不評?で食べない魚も多かったので、、結局、買った当時だけで今現在ラクトフェリンは与えていません。

バクテリアの素なる商品は、熱帯性海水魚飼育を始めた当初は何度か使った事が ありましたが、本当にバクテリアが入っているのって思うものばかりだったので、それ以来使った事がなかったのです。なにしろ、本当にバクテリアが入っているのか顕微鏡で確認する人もいないと思いますが、この商品は何気に添加し続けて画像の商品で3本目。なんでも、入れ続けているとデトリタスも分解してくれるとか?。で、魚に食べさせると栄養補給にもなるって事なんですよね。バクテリアの素を入れたときは飼育水が白濁する事もありましたが、この商品は多めに入れても飼育水が白濁しないし、害はなさそうなので、これからも添加を続けてみようと思っています。ハコフグは喜んで?食べますが、他の魚は余り興味無いみたいですが、コラリス2尾は食べます。


白点虫寄生症はまだまだ治癒しませんが、今日も元気に泳いでいます。
Comments
いやいや、チョウチョウウオにフグだと白点対策はシビアになりますよねぇ。
生体の数も多いですし。
だからでしょうけど、殺菌灯や重曹の前から、いろいろと試されてるんですね。
前の記事と写真を見る限り、殺菌灯はかなり効果が出ているようですし、
やはり完治まではいかなくとも、付けてて損はない装置なんでしょうね。
なんとなくですけど、これがあればサカナが落ちるほどひどくはならない気がしてきました。
Tadasi様
ご指摘のように、水量に対して魚の数が過密状態ですが、殺菌灯の有無での違いはあると感じております。ハコフグ達の方は可也、寄性が減っていますが、チョウチョウウオの方は横這いという感じですので、比重、水温、pHと調整しておりますが、あと、駆虫効率を考えた場合、殺菌灯を増やす事は今現在できませんので、水量を僅かずつ減らして、殺菌灯への循環効率を高めてみようかと思っています。
白点虫寄生症治療は体力勝負なので、とにかく餌さを沢山食べさせて、体力を付けつつ長期戦に備えたいと思っております。白点虫の寄性より、白点虫の二次寄性三次寄性で荒れた体表への、感染症の方が怖いです。極端な話ですが、白点虫は主に体表へ寄性するのに対して、感染症は体内に入り込みます。
箱福 URL 2014-11-18 23:23