その後の経過


濾過槽交換後に発症した白点症と感染症の合併症で、生き残っているハコフグはミナミハコフグ2尾とスクラウドカウフィッシュ1尾だけとなりました。チョウチョウウオは全滅。3尾のハコフグ達はスリム水槽に居ます。数ヶ月前には謎の寄生虫症(感染症)で全滅してしまった水槽でしたが、今は、水槽が落ち着いたのかハコフグ達が治癒し快復する水槽となっております。

何が良くて何が悪いのか正直分かりません。スリム水槽の方も濾過槽を1台新たに設置して、1台は濾材を交換しました。小型の濾過槽は濾材を交換する予定でしたが、状況を考慮してそのままにしております。小型水槽の浄化細菌(濾過細菌)が働いてくれているのでしょうか。水温はクーラーの水温設置26℃にしておりますので26℃~27℃で維持されております。どうもハコフグ達は水温が27℃の方が調子が良いようです。水温は低めを推奨するマリンアクアリストの方々もいますが、熱帯性ハコフグは水温を低めにすると活動も餌食いも鈍るようです。何処の海域に生息するハコフグ達が、温帯性か熱帯性かの線引きが難しいところです。

自然界と水槽内では全ての環境条件が異なりますので、魚を観察しながら適正な環境条件を見極めるしかないでしょうね。



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残った3尾のハコフグ達は、この先、90センチ規格水槽へは戻さずに、スリム水槽で飼育して行きます。まだ、鰭や甲羅に充血が見られ白点も鰭に残っており完全に治癒した訳ではありませんが、自ら餌を探すくらいですし、スクラウドカウフィッシュは一時はダメかと思いましたが、眼と各鰭の白濁も治り、体表の荒れも治って餌も良く食べるようになりました。90センチ規格水槽へ入れたままだと全滅すると判断し、スクラウドカウフィッシュの快復の経過を診てハコフグ達をスリム水槽へ移動させる事を決断しました。

ヨウ素樹脂抗菌剤も効いているのか?。

毎日、同じ症例が無いかネットなどで調べたり、今まで経験して来た症例対策で水温、pH、比重など水質を管理したりと、色々と最善を尽くして居るのですが、逐一報告する事も出来ずブログの方は断片的な報告となっております。いずれにしても完全に治癒するまでは、注意深く観察してゆきたいと思います。

暫くはスリム水槽がハコフグ飼育主体の水槽となります。

しかし、病状の感受性がここまで極端に異なることも稀でしょうか。この感受性、発症の違いはどこにあるのでしょうか。ただ単に魚の体質だけでは無いと思います。




 2017_08_12

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プロフィール

箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。

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