全滅?
Category: 魚類感染症・寄生虫症
この一週間でハコフグ達の容態が急変しました。気温が上がった事で、水温も上がり症状が一気に進行してしまいました。数年前にも90センチ規格水槽で同じ症状を患っています。考察としては白点虫寄生による連鎖球菌の合併症だと思います。作り置き人工海水も止め、その都度、人工海水を作っていたので、その事も進行を早める要因となったと思いますし、濾過槽を外した事や濾過槽掃除、一気にあれこれやった事が裏目に出たのだと思います。症状を見るとウーディニウム症にも見えますが、違うと思います。症状が軽い個体も居ますが、場合によっては全滅の可能性も有り得ると思われます。





この記事を書いている時点で、既にコンゴウフグ3尾が逝ってしまいました。アイランドカウフィッシュも危篤状態。コンゴウフグ繁殖の夢も出だしで躓いてしまいました。魚は買えば手に入りますが、これから先の飼育状況と技量を考えた場合、諦めた方が良いのかも知れません。コンゴウフグの繁殖を目指すなら、少なくとも3メートルくらいの水槽が必要だと改めて痛感しております。
90センチ規格水槽の方はいつも通りに皆元気にしており、今日はカキ殻を追加投入しました。念の為に90センチスリム水槽と一緒に使っていたバケツなど、換水道具を完全に別々に使い分ける事にしました。
全滅だけは避けたいと思いますが、厳しいかも知れません。
濾過槽は60センチに移動したものを戻して3台にしました。
暴れていたアイランドカウフィッシュも動かなくなったので、引き揚げます。





この記事を書いている時点で、既にコンゴウフグ3尾が逝ってしまいました。アイランドカウフィッシュも危篤状態。コンゴウフグ繁殖の夢も出だしで躓いてしまいました。魚は買えば手に入りますが、これから先の飼育状況と技量を考えた場合、諦めた方が良いのかも知れません。コンゴウフグの繁殖を目指すなら、少なくとも3メートルくらいの水槽が必要だと改めて痛感しております。
90センチ規格水槽の方はいつも通りに皆元気にしており、今日はカキ殻を追加投入しました。念の為に90センチスリム水槽と一緒に使っていたバケツなど、換水道具を完全に別々に使い分ける事にしました。
全滅だけは避けたいと思いますが、厳しいかも知れません。
濾過槽は60センチに移動したものを戻して3台にしました。
暴れていたアイランドカウフィッシュも動かなくなったので、引き揚げます。