長年の悩み

Category: 海洋性小生物  

先日、巻貝(コイソガイ)を両水槽に入れました。数日後には巻貝がひっくり返っている光景を目にします。フグ目の魚を飼うと日常茶飯事といいますか、飼育下の常であり、長年の悩みなのです。フグ目は甲殻類や貝類、小生物を捕食して生きて居るのでひっくり返されてしまいます。で、ひっくり返ったまま1日程もすると死んでしまう貝も居ます。みつけ次第、起こしてあげるのですが、放置されたまま気付いてから起こしてあげても手遅れになっている貝が多い。マガキガイなんかは自力で起きあがれますが、シッタカ、コイソガイ、クマノコガイなどの貝はひっくり返った状態、場所によっては自力で起き上がれません。


DSC_2510.jpg


手前のガラスの藻を食べてもらう為に入れたのに戦力になっていません。あと、気になるのが、皆さん巻貝購入時にはしっかりと水合わせをしてから水槽に入れて居ますか?。飼育水が入っている場合は水合わせできますが、ショップによっては梱包袋にショップの飼育水がほんの僅かしか入っていない状態で送られて来る場合もあります。意外と水質変化には水温、pH変動には敏感なようです。

せっかく入れるので長生きさせたいのでが。

なにか良い方法を考えないと……。



 2017_03_25

Comments

こんにちは 

ぬかきりすとは、巻き貝やイソスジエビなどを採集してきたときは、そのままドボンです。
水温などは10℃以上差があると思いますが、それが原因で死んだのを、見たことがありませし、長生きしています。
ひっくり返された巻き貝は、起き上がるときに無防備になるので、そのときに食べられてしまうことはあると思います。
ぬかきりすと  URL   2017-03-25 16:32  

 

ぬかきりすと様

こんばんは。

エビもドボンなのですか。丁寧に水合わせしても短命になる生体も居ますし、直に入れても長生きする生体もいますからね。どちらが良いのか良く分からない時もあります。特にライブロックなどは微生物などが隠れて居いるのに、ショップから買って来ても梱包袋に飼育水を入れない状態でお持ち帰りですし。水槽内で繁殖する生体と絶えてしまう生体が居ますね。

巻貝、長生きしますか。うちは魚が多いせいか長生きしません。複数年生きる巻貝は稀です。マガキガイは長生きした方でしたが、沈下性の配合飼料を与えなくなってから全滅してしまったのか、夏場の高水温の為に全滅したのかは定かではありません。が、巻貝が長生きするのは羨ましい限りです。以前、水流を強めにして飼育していた時には、水流で転がってしまってひっくり返る事が多かったです。あと、巻貝の種類によってはゴカイやウミケムシが好物のようで餌食になってしまう事もあるようです。
箱福  URL   2017-03-25 21:57  

 

確かに、通販注文した時に殆ど水が入っておらず、湿らせたスポンジが入ってるだけの時がありました。
あの対応でないと貝が死んでしまうのでしょうか....

その時の貝は見事に異臭を放ち死んでましたが.....
飼育太郎  URL   2017-03-28 06:58  

 



飼育太郎様

こんにちは。

磯などの岩場を好む巻貝などは、潮間帯(満潮線と干潮線の間の水位部分)で生息している貝類も居ますし、巻貝が好む場所を求めて水槽内を移動し、水面辺りの干潮に似た場所に居る事もあります。ですから、ショップの方々は干潮時の時の習性を利用して、僅かな飼育水しか入れないのかも知れません。その方が、酸欠防止にもなるのかも。

あと、カニやエビは口周りや鰓に水分がある(湿っている)うちは、水揚げしても生きて居られるそうです。ですから、海鮮などで送られて来る生きたカニやエビは大鋸屑(おがくず)の中に入れられて送られ来る事があります。

ただ、水合わせという意味では、飼育水が入っていないと、ドボンしかできませんね。
箱福  URL   2017-03-28 11:52  

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箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。

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