元気印
Category: 魚類感染症・寄生虫症
今日はとびっきりの晴天で、絶好のウインタースポーツ日和となっております。しかし、いくら晴天でも魚を見ていた方が楽しい箱福でございます。
さて、先日、90センチ規格水槽の魚達にアサリを毎日与える事にしたまでは良かったのですが、アサリを与えた直後のプロテインスキマーの泡立ちが半端ではありません。一度にアサリ10個は流石に多い。三日でカップから溢れるくらい飼育水が溜まってしまいます。汚れだけを濾し取るというより、水分の方が多く余計に飼育水がカップに溜まってしまいます。ですから、アサリの給餌は週一にしようかと検討中でございます。


上の二枚の画像は90センチ規格水槽に設置しており、片方はエアレーションも吸い込んでいるので泡立ちも多く余計に飼育水が溜まってしまいます。

こちらは90スリム水槽の設置しているものですが、毎日アサリ3個でも三日でカップにこれだけ溜まってしまいます。
90センチ規格水槽には10個のアサリを与えているせいで、二台設置しているプロテインスキマーも数日でカップが満タンになってしまい、カップに溜まった飼育水の臭いも強烈です。

アサリの殻も日に日に蓄積して行くので回収したいのですが、やたらに水槽内に手を入れたくないし、入れて置くと濾材にもなるかなんて安易な考えで放置しております。そこそこ溜まったら長手袋して回収しようと思っております。
さてさて、アサリを与えてから魚達の体調も良くなってきております。
元々ヤッコだけは目に見える白点も発症せず元気なのですが、アサリを与えてからより一層元気になっております。で、度々話題にしますが、魚の健康状態を知る目安としまして目の動きの機敏さや瞳孔の形状を観察しています。









目の瞳孔の形状はスズキ目なら、輪郭が鶏の卵を横にしたような形状。前方を睨むような厳つい目や視線をしているか、毎日観察しておりますし、そのような形状をしている事が元気(健康)である証しでもあります。
体表には白点や白濁がまだ残っている魚達も居ますが、治癒に向けて気を抜かずに見守ってゆきたいと思っております。また、今後は寄生虫症や感染症にも負けない体力づくりをする為に、内面と外面からの健康維持を考えてゆきたいと思案しております。
さて、先日、90センチ規格水槽の魚達にアサリを毎日与える事にしたまでは良かったのですが、アサリを与えた直後のプロテインスキマーの泡立ちが半端ではありません。一度にアサリ10個は流石に多い。三日でカップから溢れるくらい飼育水が溜まってしまいます。汚れだけを濾し取るというより、水分の方が多く余計に飼育水がカップに溜まってしまいます。ですから、アサリの給餌は週一にしようかと検討中でございます。


上の二枚の画像は90センチ規格水槽に設置しており、片方はエアレーションも吸い込んでいるので泡立ちも多く余計に飼育水が溜まってしまいます。

こちらは90スリム水槽の設置しているものですが、毎日アサリ3個でも三日でカップにこれだけ溜まってしまいます。
90センチ規格水槽には10個のアサリを与えているせいで、二台設置しているプロテインスキマーも数日でカップが満タンになってしまい、カップに溜まった飼育水の臭いも強烈です。

アサリの殻も日に日に蓄積して行くので回収したいのですが、やたらに水槽内に手を入れたくないし、入れて置くと濾材にもなるかなんて安易な考えで放置しております。そこそこ溜まったら長手袋して回収しようと思っております。
さてさて、アサリを与えてから魚達の体調も良くなってきております。
元々ヤッコだけは目に見える白点も発症せず元気なのですが、アサリを与えてからより一層元気になっております。で、度々話題にしますが、魚の健康状態を知る目安としまして目の動きの機敏さや瞳孔の形状を観察しています。









目の瞳孔の形状はスズキ目なら、輪郭が鶏の卵を横にしたような形状。前方を睨むような厳つい目や視線をしているか、毎日観察しておりますし、そのような形状をしている事が元気(健康)である証しでもあります。
体表には白点や白濁がまだ残っている魚達も居ますが、治癒に向けて気を抜かずに見守ってゆきたいと思っております。また、今後は寄生虫症や感染症にも負けない体力づくりをする為に、内面と外面からの健康維持を考えてゆきたいと思案しております。