残念なことに
Category: 奴・蝶々・その他の魚
新年が始まったばかりだというのに、訃報報告です。餌は食べて居たのに日に日に痩せていたマルケサスバタフライの1尾が今日に昼前に息を引き取りました。今年は6尾維持が目標っだったのに、思っていた以上に縄張り争いなど混泳問題が大きかったので、こういう結果となってしまいました。他の5尾は元気ですが、もう追加混泳は避けた方が良さそうなので、90センチ規格水槽への同種追加は止めておきます。

いちばん最後に入れた個体でした。
90センチスリム水槽へ避難させましたが、手遅れでした。
新年早々にマルケサスバタフライ5尾維持に目標が変更になりました。
話しは変わりますが、注文した新しい濾過槽が届きました。同じメーカーの改良機種?。同じ容量の物を買いました。デザイン一新なのですが、エンブレム?のラベルが剥がれていましたけど、この程度では苦情も言えまい?。苦情を言う人もいるのかな?。ラベルの素材がビニールっぽいので湾曲した部品には粘着力が弱く、両端が剥がれて浮いてしまっています。いっそうのこと、剥がしても良いですけど、接着剤でくっ付けて置きます。


水漏れが起きたモーターヘッドだけを新品に替えて、今まで使って居た部品を代用して各部品を予備として保管して置こうかと思いましたけど、外装デザインが代わっているので、そのまま新品を使う事にしました。
余談ですが、

コメントに殺菌灯について書いたのですが、殺菌灯の紫外線(UV)照射が効いているモノは上の画像の様に、ハウジング吸引側のホースには藻(苔)などが付いたとしても、ハウジング通過後の送水ホースには藻(苔)などは付きません。両方のホースに藻(苔)が付いている場合は紫外線(UV)殺菌効果は半減していると思われます。

いちばん最後に入れた個体でした。
90センチスリム水槽へ避難させましたが、手遅れでした。
新年早々にマルケサスバタフライ5尾維持に目標が変更になりました。
話しは変わりますが、注文した新しい濾過槽が届きました。同じメーカーの改良機種?。同じ容量の物を買いました。デザイン一新なのですが、エンブレム?のラベルが剥がれていましたけど、この程度では苦情も言えまい?。苦情を言う人もいるのかな?。ラベルの素材がビニールっぽいので湾曲した部品には粘着力が弱く、両端が剥がれて浮いてしまっています。いっそうのこと、剥がしても良いですけど、接着剤でくっ付けて置きます。


水漏れが起きたモーターヘッドだけを新品に替えて、今まで使って居た部品を代用して各部品を予備として保管して置こうかと思いましたけど、外装デザインが代わっているので、そのまま新品を使う事にしました。
余談ですが、

コメントに殺菌灯について書いたのですが、殺菌灯の紫外線(UV)照射が効いているモノは上の画像の様に、ハウジング吸引側のホースには藻(苔)などが付いたとしても、ハウジング通過後の送水ホースには藻(苔)などは付きません。両方のホースに藻(苔)が付いている場合は紫外線(UV)殺菌効果は半減していると思われます。
Comments
管理人のみ閲覧できます様
殺菌灯にしても外部濾過にしても、他のブログを参照しましてご指摘に商品は購入時の候補に入れておりましたが、殺菌灯については紫外線による腐食が早いようで事故を恐れ候補から外してしまいました。それだけ殺菌力も強いという事だと思いますが。濾過槽を候補から外したのは単純にデザインと値段でしょうか。使い勝手は実際に使ってみないと何とも言えません。
貴重なご意見有り難うございます。
箱福 URL 2017-01-20 02:50
管理人のみ閲覧できます様
ご指摘の様に水温の選択はとても重要だと存じます。私はもう一つにpH低下が原因だと思っております。例を挙げて下さった飼い主の方は確かカルシウムリアクターのメディアを入れてpHを安定させていらっしゃると思いましたが?。 実は、冬場の停電時(雪国は雪が降ると停電が多い)を恐れ比重を下げていたので、比重を下げたのも影響したと思われます。良かれと思ってやった事が裏目に出たのかも知れません。
うちの水槽は熱帯性のハコフグも居ますので、水温を低めにしてしまうと摂餌量が減って痩せてしまいます。本来なら、海域ごとの魚を飼えるように水槽を分けるのが理想なのでしょうけど、色んな海域に生息している魚を同じ水槽にごちゃ混ぜしているのですから、順応できない魚が出てしまうのは至極当然のことだと思っています。
マルケサスバタフライは比較的浅場にも居る種のようですので、混泳させてみようと思った次第で、深場に生息してるチョウチョウオに手を出さないのはご指摘の水温管理が我が家の水槽ではできない為です。
オーストラリア海域に生息しているイトマキフグなどは、某水族館では(オーストラリア海域魚展示水槽を)年間を通して16℃を維持しているそうでから、とても真似できることではありません。
箱福 URL 2017-01-20 03:09
管理人のみ閲覧できます様
我が家の海水魚水槽は二階にありまして、水漏れ事故には十二分に注意を払っております。幸いにも大量の水漏れ事故は起きておりませんが、水槽器具での漏電や水漏れは避けたいので、最初の海水魚飼育は十数年間、底面濾過でやっておりました。
ご教示頂いたUV殺菌灯は安全性が保障できれば、購入して使ってみたと思いますが、魅力はあるものの他の方々のブログ記事を読んでみて、万が一という不安もありまして、候補から外してしまいました。ただ、一階で飼育していたら買って居たかも知れません。
あくまでも我が家で飼育している熱帯性のハコフグは、ですが。23℃までなら問題なく摂餌しますが、それ以下では摂餌が細くなり20℃では摂餌しなくなります。過去には冬場に23℃で飼育していた時期もございましたが、27℃前後の水温と比べますと水温が低めの方が動きは鈍くなるようです。今現在は両方の水槽共に25℃にしております。
24℃で飼育しようと思って水温を下げようと調整したのですが、何故か?、今使って居るコトブキのヒーターは設定ダイヤルが23℃まで付いていますが、ダイヤルを23℃にしても25℃以下にはさがりません。そういう作りなのでしょうか?。今度買う時には別のメーカーのにしてみようと思っております。
箱福 URL 2017-01-21 02:57