欲しかったけど
Category: レティキュレイト・ボックスフィッシュ
昨日は車のスノータイヤ交換をして筋肉痛の箱福です。通販リストの閲覧も日課にしているのですが、最近は、ペア個体の入荷が多いですね。某店にもレティキュレイトボックスフィッシュのペアが入荷されていましたが、日中、購入しようと注文手続きをして確定を押す寸前に思いとどまりました。が、夜には品切れになっていました。中々雄雌のペアは購入できる機会も少ないので欲しかったのですが、まだ餌付いていないようなので数日様子見する予定でしたが、先に他のお客様がお求めになられたようです。
さて、うちのレティキュレイトボックスフィッシュは白点虫の寄生も減ってますし、餌も食べますが食が細いので胴体側面の括れが酷くなってきているようにも見えます。痩せていても餌を食べて居る内は生きていますが、なんとか太らせたいものです。今は冷凍餌と冷凍アサリだけなので配合飼料にも餌付かせる方が良いかも知れません。アサリも沢山食べてくれると太ると思うのですが、とにかく食が細い。ダイバーが撮影したレティキュレイトボックスフィッシュの動画を観てもちょこちょこっと岩に吸い付いては移動して同じ事を繰り返しながら少量を持続的に摂餌するハコフグの様なので、ほんと、なにか対策を考えないといけませんね。今のところ、コンゴウフグとアイランドカウフィッシュに、全部先に食べられてしまうのがいちばんの問題でしょうね。



上三枚の画像は最初に入れた個体です。
下三枚の画像は後に入れた個体です。



後から入れた個体は、まだ肌荒れが治っていないようです。
レティキュレイトボックスフィッシュの幼魚の入荷シーズンは終わりでしょうか。入荷が途絶えてしまいました。次の入荷時期まで今居る2尾を太らせる事にします。今年もあと一ヶ月余りですが、今年はハコフグよりも他の海水魚飼育に力を入れてしまった感じがします。ハコフグは虐めが原因で病気を発症させてしまったり、飼育管理不十分な一年だったように思います。唯一、救いは換水の日課がまだ続けている事だけでしょうか。
年末までまだまだやる事、やらなけらばならない事は沢山あります。
さて、うちのレティキュレイトボックスフィッシュは白点虫の寄生も減ってますし、餌も食べますが食が細いので胴体側面の括れが酷くなってきているようにも見えます。痩せていても餌を食べて居る内は生きていますが、なんとか太らせたいものです。今は冷凍餌と冷凍アサリだけなので配合飼料にも餌付かせる方が良いかも知れません。アサリも沢山食べてくれると太ると思うのですが、とにかく食が細い。ダイバーが撮影したレティキュレイトボックスフィッシュの動画を観てもちょこちょこっと岩に吸い付いては移動して同じ事を繰り返しながら少量を持続的に摂餌するハコフグの様なので、ほんと、なにか対策を考えないといけませんね。今のところ、コンゴウフグとアイランドカウフィッシュに、全部先に食べられてしまうのがいちばんの問題でしょうね。



上三枚の画像は最初に入れた個体です。
下三枚の画像は後に入れた個体です。



後から入れた個体は、まだ肌荒れが治っていないようです。
レティキュレイトボックスフィッシュの幼魚の入荷シーズンは終わりでしょうか。入荷が途絶えてしまいました。次の入荷時期まで今居る2尾を太らせる事にします。今年もあと一ヶ月余りですが、今年はハコフグよりも他の海水魚飼育に力を入れてしまった感じがします。ハコフグは虐めが原因で病気を発症させてしまったり、飼育管理不十分な一年だったように思います。唯一、救いは換水の日課がまだ続けている事だけでしょうか。
年末までまだまだやる事、やらなけらばならない事は沢山あります。
Comments
我が家の新人…。新魚のハコフグは気がつくと白点をくっ付けています。
気がつくとまた無くなりを繰り返していますが、食欲はありたぶん成長しております。
この頃気温変化が激しいせいかスッキリ白点が抜けなくて嫌です。
Hironari URL 2016-11-29 19:15
Hironari 様
こんにちは。
うちも気温変化が激しいので水温を27℃にしました。
購入間もないハコフグは体表粘膜が薄くなっているか剥がれていますので、白点虫が居れば寄生されやすいですね。
ハコフグの白点が出たり消えたりと言う事で悪化しなけらば、浮遊している仔虫は少ないと思われますが、新たに魚を追加しますと、爆発的に増える事もありますので、今は白点が出なくなるまで、白点虫?駆除に専念した方宜しいかと思います。
来春のラクダハコフグの入荷時期まで、新たなハコフグは追加しない方が良いかも知れません。
箱福 URL 2016-12-01 10:05
承知いたしました。
と、言うかラクダのお迎えを把握されているのがなんかウケました(^^;;
その予定ではありますが、読まれている!笑
少し多めに水交換しようかとか色々考えています。
Hironari URL 2016-12-01 10:12
Hironari 様
こんにちは。
換水で白点虫駆除をする場合は、持続が必要ですので一度に沢山の飼育水を換えれば良いというものではないようです。白点虫は魚によって寄生離脱が異なりますが、ハコフグの場合は体表から離れるのに時間が掛かる場合が多いので、白点虫が体表から消えて(現れなくなる)水量を、毎日換水する事が要になるようです。白点虫は一度に全てが離脱しないので、毎日換水する事を考えますと、一回の換水を大量にしても余り意味が無いようです。少量でも白点虫が体表から消えるまで、換水を持続させる方が効率的です。
ですから、60センチ水槽であれば、毎日5リットルの換水で寄生が少なくなればそれでも良いし、10リットル換水でないと白点虫の寄生が無くならないのであれば、その水量を交換しなければなりません。労力と経済的な事を考えれば、交換する水量は少ない方が良い訳ですので生体の体調を見極めながら換水量を考慮した方が宜しいかと思います。
白点虫の駆除方法は色々とありますので、ご自身がやりやすい手段を選ばれると宜しいかと思います。
混泳も難しいですが、白点虫などの寄生虫症や感染症は海水魚飼育している場合、新魚を入れる度に患う事もあり得ますので、混泳させる前に独自の治療方法を身に着けた方が宜しいかと思います。
ラクダハコフグの再飼育の件は、ハコフグ好きの心理で、また飼うだろうと思いました。ラクダハコフグは私も新たな個体を飼うかもしれません。(^^;
箱福 URL 2016-12-03 10:15