マルケサンバタフライ追加
Category: 奴・蝶々・その他の魚
今日は先週に続き、6尾の海水魚が届きました。最近はこれから先の海水魚飼育について考えて居ますが、今まで以上にハコフグ飼育に力を入れてゆこうという事で、この先は、ハコフグ以外の海水魚は迎え入れを控えようと思い、どうしてもこの魚だけは飼いたいと思う種を年内中に水槽に入れる事にしました。来年からはハコフグ以外の海水魚は極力水槽には入れない事にしないと、いつになってもハコフグの水槽内繁殖は難しくなると思います。本来は、ハコフグだけの飼育にすれば良いのでしょう。海水魚全般に興味あるので、色々と飼ってみたくなります。
それで、マルケサンバタフライ3尾入れたかったのですが、そうすると高額になってしまいますので、とりあえず一尾を新たに迎え入れました。で、90cm水槽には大きくなったマルケサンバタフライが居ます。60cm水槽には天然ペアが居ます。どちらにいれようか注文する前から悩み悩み注文して、本日、他にも5尾海水魚を注文していたので全て無事に届きました。一応、年末くらいには60cm水槽を少し大きくしたいので、今の内に生体だけを確保しておこうという事でした。

今回注文した個体は6.5cmでしたが、悩んだ末にそれより小さい個体の居る60cm水槽に入れてみる事にしました。水合わせを終え入れた途端に2尾からの猛攻撃。尋常ではないくらいの2尾の攻撃で、過呼吸になりストレーナーの吸い込み口にくっ付いて、動かなくなり、これは不味いと思い即座に90cm水槽に移動させました。
90cm水槽に入れると大きいマルケサンバタフライはご挨拶程度の威嚇で、あとは興味無しといった感じで、ちょっと拍子抜けしてしまいました。最初から90cm水槽に入れれば負担も少なかったと思いましたが、その後は、チビブルーエンゼルが追い回していましたが、先住のマルケサンバタフライにもおこなっていた行為なので、追い回しも長続きするものではありませんでした。

天然ペア2尾の背ビレ攻撃の痕が、体表面に白けて痛々しく写っています。

90cm水槽に入れてから、個体を良く見ると可成り痩せている事が分かりました。注文時の現物個体画像は状態が良く写っていたので写真の撮り方が上手いのですね。


痩せてはいますが、90cm水槽に入れた直後から配合飼料を食べましたので、今まで入れたマルケサン全て、餌付けの苦労無し。

新たに入れた個体が左(6.5cm)。先住個体が右。先住のマルケサンバタフライが成長した事が良く分かります。
さて、今回マルケサンバタフライを追加しましたが、60センチ水槽に入れた直後からペア2尾同時の攻撃だったので、まだペアのままと言う事なのでしょうか。他のチョウチョウウオでも複数同種が居ても、同時一緒の攻撃することは無かったように記憶しているのですが……。で、90cmに入れても、先住のマルケサンバタフライは余り干渉しないですし。ペアのみの時は小競り合いするのですけど、じゃれ合っているだけなのかな?。しかし、「私達から離れて」という協力し合った感じの攻撃行為は、ちょっと興味深い光景を見たように思います。追加マルケサンバタフライが居なくなった今は、今まで通り激しい喧嘩は無くなり平穏?に戻りました。やっぱりこの2尾は雄雌なのでしょうかね?。
天然ペア組には、同種を入れない事にしたいと思います。
生体について色々と分かって面白いですね。
それで、マルケサンバタフライ3尾入れたかったのですが、そうすると高額になってしまいますので、とりあえず一尾を新たに迎え入れました。で、90cm水槽には大きくなったマルケサンバタフライが居ます。60cm水槽には天然ペアが居ます。どちらにいれようか注文する前から悩み悩み注文して、本日、他にも5尾海水魚を注文していたので全て無事に届きました。一応、年末くらいには60cm水槽を少し大きくしたいので、今の内に生体だけを確保しておこうという事でした。

今回注文した個体は6.5cmでしたが、悩んだ末にそれより小さい個体の居る60cm水槽に入れてみる事にしました。水合わせを終え入れた途端に2尾からの猛攻撃。尋常ではないくらいの2尾の攻撃で、過呼吸になりストレーナーの吸い込み口にくっ付いて、動かなくなり、これは不味いと思い即座に90cm水槽に移動させました。
90cm水槽に入れると大きいマルケサンバタフライはご挨拶程度の威嚇で、あとは興味無しといった感じで、ちょっと拍子抜けしてしまいました。最初から90cm水槽に入れれば負担も少なかったと思いましたが、その後は、チビブルーエンゼルが追い回していましたが、先住のマルケサンバタフライにもおこなっていた行為なので、追い回しも長続きするものではありませんでした。

天然ペア2尾の背ビレ攻撃の痕が、体表面に白けて痛々しく写っています。

90cm水槽に入れてから、個体を良く見ると可成り痩せている事が分かりました。注文時の現物個体画像は状態が良く写っていたので写真の撮り方が上手いのですね。


痩せてはいますが、90cm水槽に入れた直後から配合飼料を食べましたので、今まで入れたマルケサン全て、餌付けの苦労無し。

新たに入れた個体が左(6.5cm)。先住個体が右。先住のマルケサンバタフライが成長した事が良く分かります。
さて、今回マルケサンバタフライを追加しましたが、60センチ水槽に入れた直後からペア2尾同時の攻撃だったので、まだペアのままと言う事なのでしょうか。他のチョウチョウウオでも複数同種が居ても、同時一緒の攻撃することは無かったように記憶しているのですが……。で、90cmに入れても、先住のマルケサンバタフライは余り干渉しないですし。ペアのみの時は小競り合いするのですけど、じゃれ合っているだけなのかな?。しかし、「私達から離れて」という協力し合った感じの攻撃行為は、ちょっと興味深い光景を見たように思います。追加マルケサンバタフライが居なくなった今は、今まで通り激しい喧嘩は無くなり平穏?に戻りました。やっぱりこの2尾は雄雌なのでしょうかね?。
天然ペア組には、同種を入れない事にしたいと思います。
生体について色々と分かって面白いですね。