久しぶりに行ってみた
Category: 雑記
猛暑続きで夏バテ気味の箱福です。魚達は夏バテしないようにできる限りの世話をしているのですが、60センチ規格水槽に居るマルケサン2尾が隠れる場所が無く、僅かな岩の影や、いつも水槽の隅っこの水槽の装置のコンセントや給水ストレーナー付近に隠れているので、二ケ月分の餌と人工海水の素をネット注文するついでに、ライブロックも買おうかと商品の画像を見ながら、頭の中で岩の配置を考えあれこれ見入っていたのですけど、結局、一点ものは値段が高いので地元の海水魚も扱っている熱帯魚店に行ってきました。行きつけの熱帯魚店も半年ぶりくらいなので、どんな様子になっているかと思ったら……。やっぱりナンヨウハギが沢山?入っていました。ナンヨウハギは見なかった事にして、他の魚を見て回りましたが、いつも同じような種類しか居ませんが小型種を買おうか迷った末、何も買わずにライブロックの4個程買って帰ってきました。ライブロックは敢えて上質と言われているものは買いませんでした。
で、帰宅して適当に前から有る岩と一緒に岩組をしてみました。岩組すると縄張りを作ってしまうので、今後の事を考えると少々心配ですし、ハコフグ達は狭くなってしまうので、後々、岩組をやり直すかも知れません。マルケサン天然ペアは水槽に入れた時点でペアを解消した模様なので、この先益々仲が悪くならないと良いのですが。と、書いている最中にアイランドカウフィッシュがコンゴウフグに攻撃かよ!。ハコフグも縄張りを作るんですよね。思っていた心配が的中。 ハァ……。(溜息

岩組する為に水槽に手を入れたので、与えたままにして置いたアサリの殻を回収しました。何パック分でしょう。結構な量ですよ。濾材替わりにずっと入れて置く予定でしたが、ライブロックを入れたので回収となりました。

ネット通販店の販売リストを閲覧しておりますと、最近は、希少種も含めて色んな種類の海水魚が入荷されています。ニモブームだった時よりも色んな種類が入荷されているような気もします。入荷されても飼える魚と飼えない魚が居ますし、図鑑でも見ている気になって楽しんでおります。時々、かごに入れてみては、削除してみたり……。今居る魚達の世話でも課題は沢山ありますし、魚の数を増やすより今居る魚に愛情を注ぐ事にしましょう。と言いつつ、何れどちらかの水槽にあと数尾入れる予定ですが、直ぐに買える値段でもないし個体の大きさもあるし、暫くはこのままかな……?。
で、帰宅して適当に前から有る岩と一緒に岩組をしてみました。岩組すると縄張りを作ってしまうので、今後の事を考えると少々心配ですし、ハコフグ達は狭くなってしまうので、後々、岩組をやり直すかも知れません。マルケサン天然ペアは水槽に入れた時点でペアを解消した模様なので、この先益々仲が悪くならないと良いのですが。と、書いている最中にアイランドカウフィッシュがコンゴウフグに攻撃かよ!。ハコフグも縄張りを作るんですよね。思っていた心配が的中。 ハァ……。(溜息

岩組する為に水槽に手を入れたので、与えたままにして置いたアサリの殻を回収しました。何パック分でしょう。結構な量ですよ。濾材替わりにずっと入れて置く予定でしたが、ライブロックを入れたので回収となりました。

ネット通販店の販売リストを閲覧しておりますと、最近は、希少種も含めて色んな種類の海水魚が入荷されています。ニモブームだった時よりも色んな種類が入荷されているような気もします。入荷されても飼える魚と飼えない魚が居ますし、図鑑でも見ている気になって楽しんでおります。時々、かごに入れてみては、削除してみたり……。今居る魚達の世話でも課題は沢山ありますし、魚の数を増やすより今居る魚に愛情を注ぐ事にしましょう。と言いつつ、何れどちらかの水槽にあと数尾入れる予定ですが、直ぐに買える値段でもないし個体の大きさもあるし、暫くはこのままかな……?。
Comments
色々と共感出来るとこがあり、ニヤニヤしてしまいました。
遠く離れた新潟にも同じように買い物カゴに入れては削除したりしてる方が居たとは(*^^*)
現状維持を努めながらも、やはり時々はスパイスが欲しくなったり....
今でもたまに考えます。
この趣味は、なんだか他と変わってるんだけど、どこがそう思わせるのか。
どこでしょうか。
気のせいかもしれませんが。
飼育太郎 URL 2016-08-16 22:23
飼育太郎様
ちょっと、順調に飼育できると、この魚ならどうだ。とか、こうしたらどうなんだろうと、直ぐに実験的飼育になりがちな私でして。で、かごに入れてみては、水槽に入れた後の事を考えると「やっぱり飼わない方がいいな」って、我に返ります。
この趣味は飼育太郎様を引き付けるもの、魅了する要素が沢山あるのではないでしょうか。やはり、ご自身は根が好きなんだと思います。
ところで、水槽の方は大変な事態に見舞われたご様子ですね。心中お察し致します。ここで書くのも難ですが。生き残った魚が居た事は不幸中の幸いだと思います。バクテリア(硝化細菌)の方は大丈夫だと思います。小動物や微生物は高水温に弱い種が多いので、それらの生体の腐敗を避ける為に、暫くは水質管理に気を配った方が宜しいかと思います。魚は例外として磯の潮溜まりに取り残されて、40℃まで耐えられる魚も居ます。生き抜いた魚達の快復に愛情を注ぎましょう。
箱福 URL 2016-08-17 02:14