慌てず確実に


アイランドカウフィッシュを60センチ規格水槽に避難させたことで、コンゴウフグに白点虫が再寄生したのですが、毎日10リットルを換水しておりました。ハコフグの体質上白点虫に寄生されますと、他の種の魚より治癒が長引くのですが、今のところ悪化する事はないようです。まだ鰭には沢山寄生しているのが確認できますので、このまま今月いっぱい換水を繰り返したいと思っています。その後の事はその時点で又判断したいと思います。


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前回の記事で書いた時(一週間ほど前)の画像です。たくさんの白点虫が確認できます。

以下の画像は7月17日現在の様子です。鰭には沢山白点虫が確認できますが、胴体の甲羅には白点虫の成虫が現れなくなってきましたので、二次寄生は少ないようです。最初の寄生による後遺症で、見る角度によっては体表粘膜の荒れが白けて見えます。

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アイランドカウフィッシュの肌荒れもだいぶ良くなってきました。両種とも又白点虫の寄生が悪化する事も考えられますので、十分栄養を取ってもらい体力を維持させてあげたいと思います。毎日の換水の他にアサリを毎日4個水槽に入れています。アサリを食べるとアサリの肉汁?が煙幕のように水槽内に舞うので、プロテインスキマーが泡泡になります。と言うことは白点虫の仔虫(遊走子)も少なからず濾し取ってくれているのかもしれません。(プロテインスキマーでは白点虫を駆虫できないという説もありますが)

で、思い出したのが、10年以上前に珊瑚水槽で、珊瑚と一緒に魚を飼うのが普及しつつあった頃の話しですが、当時は、珊瑚水槽で魚を飼育すると白点虫寄生症が自然治癒するという、飼い主の方々が多かったようです。珊瑚水槽で沢山の魚を飼育している今。どれだけの珊瑚水槽で白点虫寄生症が自然治癒しているのか知りたいところですが、最近はあまり自然治癒の話しを聞かなくなりました。自然治癒するしないの話しは魚の密度や水槽の大きさにも関係があるのでしょう。

慌てず確実に治癒させたいと思います。




 2016_07_18

Comments

 

薬を使えば、もっと短期に治癒させることもできると思いますが、薬のダメージは白点病のダメージより深刻だと思います。
長期的に見れば、薬を使うより、こまめな水換えと、しっかりした栄養補給にかなうものはないと思います。
ぬかきりすと  URL   2016-07-18 20:33  

 

ぬかきりすと様

こんばんは。

仰る通りだと私も思います。
海水魚用の治療薬は代用できるものを使っているようですね。淡水魚用ですと海水に入れると成分が変わると思いますし、養殖業用ですと万人が簡単に手に入るものでもないでしょう。人間用ですと劇薬だったりと薬剤には副作用もございますし、私も短期間に治療できるものであっても薬剤には頼りたくないです。薬剤を使ったとしても全ての魚達が助かる訳でもないですしね。

それで思い出したのですが、昔、ディスカスを飼って居た時は、私の知り合いは人間用の虫下し剤を餌に染み込ませて与えていたそうです。

人それぞれ考え方や治療法は違いますが、日頃の水槽管理がとても重要なのでしょう。栄養補給にしても、魚介類など天然物の海産物がいちばん良いと思いますが、配合飼料などは、「本当に効果があるの?」って商品が多いですね。気になるものは実際に試してみますけど。
箱福  URL   2016-07-18 20:52  

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Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。

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