思うように撮れない
Category: 雑記
今日は予定通りに90センチ水槽のガラス面の苔取りをしました。撮影時に邪魔になっていた苔も無くなったことだし、早速、写真でも撮ろうかと被写体を決め撮ろうとすると、お目当ての魚、ラクダハコフグの前を、横ぎる横ぎる。かぶってばかりいて中々思うように撮れません。ラクダハコフグの周りから居なくなったと思ったら、ラクダハコフグは後ろ向きになったり……。
他の魚も含めて一度に200枚ほどシャッターを切ってしまいました。フイルムカメラ時代にはあり得ない?写し方です。良い時代になったというか、後から選んで編集するのが大変です。





記録写真用に沢山撮りましたが、それでもお気に入りの写真は余り撮れませんでした。その中でも見栄えの良い写真を選んでハコフグ達の成長ぶりを、後日、ご紹介する事に致します。
他の魚も含めて一度に200枚ほどシャッターを切ってしまいました。フイルムカメラ時代にはあり得ない?写し方です。良い時代になったというか、後から選んで編集するのが大変です。





記録写真用に沢山撮りましたが、それでもお気に入りの写真は余り撮れませんでした。その中でも見栄えの良い写真を選んでハコフグ達の成長ぶりを、後日、ご紹介する事に致します。
Comments
うちに来た小さいラクダハコフグはアフリカ産ミナミハコフグをいじめまくるので、一度産卵用ボックスへ一週間入れましたところ、反省し今はうまく行っております。
ですが、うちのミナミは青白い斑点どころか凄く黒っぽい色でミナミの可愛い黄色や斑点がでなくて残念です(^^;;
Hironari URL 2016-04-25 14:17
Hironari 様
こんばんは。
ラクダハコフグはヤンチャですからね。多分、時を置いて又始めると思います。まだ別種への虐めなら一方的の場合が多いですが、同種同士の場合は互いに激しいバトルになります。
ミナミハコフグが黄色いのは幼魚時期だけです。成魚になるにしたがい、黄土色になります。ミナミハコフグの場合は総称しての和名ですので、色彩変異個体も多いですし、英名がイエローボックスフィッシュと名付けられている、成魚になっても鮮やかな黄色の個体もいますが、アフリカ産ミナミハコフグの場合は黒ずんでしまうようです。うちのアフリカ産も黒ずんでいますし、白斑や黒斑が消滅する個体もいれば、増えてゆく個体もいます。いずれにしても、まだまだ色合いや模様は成長とともに変化してゆくでしょう。
私が本文で貼っている画像の中で、アフリカ産ミナミハコフグが黄色味が強く写っている事がありますが、それはフラッシュを発光させている為だと思います。
箱福 URL 2016-04-25 22:58