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近況 (2016.04.06)

Category: 90センチ水槽  

今朝、通勤道中、桜の木のつぼみが赤く色づいているな~と思っておりましたが、日中はお日柄も良く快晴でしたので、帰宅道中になると2分咲きくらいになっていました。例年より開花が早いようですが、明日あたりから天候が崩れてしまうようなので満開にはまだまだ先でしょう。うちの辺りは季節風が強い日が多いので天候が悪い年は、満開になると直ぐに散ってしまいます。

さて、水槽の方は、コンゴウくん以外は特別変わった出来事はありません。お腹いっぱい食って、どっさり糞して、日に日に成長しております。おかげで、水替えの日課は永遠に続きそうです?。


DSC_8800.jpg
コンゴウくんは頗る元気なのですが、お腹の状態は変化なし?。水替えだけでは治りそうもない。でも薬剤は使いたくないし。塩素って抗菌作用がある?のだったら、カルキ抜きしないで換水してみる?。抗体ができると治ってしまうでしょうか?。もう少し様子を見ます。


DSC_8807.jpg
スクロゥルドカウフィッシュは、ハコフグ達の中ではいちばん食欲旺盛で底無しって感じで、なにもなくなっても水面の気泡を食べてますから・・・。

DSC_8808.jpg
このまま30センチ突破目指したいです。アイランドカウフィッシュ(大きい方)もスクロゥルドカウフィッシュと成長を競い合っています。

DSC_8826.jpg


90センチ水槽の方は、今の混泳構成で上手く行っているので、下手に生体は追加せず現状維持で飼育してゆきます。





 2016_04_06

Comments

こんにちは 

うちのコンゴウくんが、同じ症状になりましたが、箱福さんちのコンゴウくんと比べて感染範囲は1/2~1/3だったと思います。
最終的には、板状骨格(六角形の硬い皮膚)が剥がれて治癒しました。
結局、治るまで1ヶ月くらいかかったと思います。
エルバージュで薬浴したり、直接塗ってみたりしましたが、効果があったかどうかは微妙です。
ただ、薬の濃度が濃いめでの薬浴後に食欲が落ちたのを覚えています。
今、うちのコンゴウくんを見ていて思いますが、やっぱりしっかりエサを食べることは重要だと思います。
ぬかきりすと  URL   2016-04-07 16:17  

 

ぬかきりすと様

こんばんは。

ご教示有り難うございます。

今回のコンゴウフグの感染症は、ミナミハコフグに体表粘膜を剥がされた事による感染だと思われますが、おそらく常在菌によるものだと思います。怪しげな常在菌が飼育装置に付いているので、ちょっと調べたりしていました。

食欲旺盛で、食べると直ぐに糞をしますので、胃腸や内臓は大丈夫だと思います。朝晩は赤虫とホワイトシュリンプ。夜は海苔も与えています。

やはり、患部の甲羅が剥がれましたか。感染範囲が広いので剥離は心配しております。

治療方法を色々と変えると弱ってしまうと悪いので、海水の水温や比重、pH調整で治癒させてあげたいのですが・・・。
箱福  URL   2016-04-07 21:53  

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プロフィール

箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。Twitterでも更新しておりますのでご覧ください。

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