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コンゴウ移動後の様子


毎日、アフリカ産ハコフグに腹部を吸い付かれ、保護粘膜が剥離していまい、充血していました腹部ですが、今朝、起きてからコンゴウくんの様子を見てみると亀甲の亀裂に沿って、カビ?。細菌の塊?。粘液過多?。瘡蓋(かさぶた)?。ハッキリ分かりませんが、今まで見た事の無い症状となっています。食欲旺盛なので、いずれ治癒してゆくと思います?。

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デジタルカメラのRAW画像(拡大)でも、見てみましたが、粘液が白く固まったような感じなので、粘液の過剰分泌か、細菌の増殖?。患部を採取して病理検査依頼しないと、正直、正体は分かりません。

夜に腹部を見てみたら、ところどころ取れていましたので、日に日に取れてゆくと思います。(多分)

薬浴はしませんので、やっぱり毎日換水する必要があるようです。


DSC_8643.jpg

海老達も、コンゴウくんを入れる前までは散らばっていましたが、入れてから一か所に集まっています。自然界と同じで、天敵がいると群れるのですね。



コンゴウフグ以外にも、

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クイーンエンゼルも海苔を食べるようになったので、良かったのですが、口や目の周辺に細かい潰瘍が出来始めました。

慢性潰瘍性皮膚症だと思うのですが、海苔も積極的に与えるようにして様子をみたいと思っています。


今年はまだ一度も魚を追加していないので話題が無いと思いきや、過密飼育故の悩みも増えてゆきそうです。




 2016_03_29

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プロフィール

箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。Twitterでも更新しておりますのでご覧ください。

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