やめる
Category: 雑記
「やめる」。この言葉、新潟県の方言で「痛む/うずくように痛む」を意味します。方言って、同じ言葉なのに、その地方によっては別な意味だったりします。そうですね・・・。例えば、「はやす」は「切る」で、使い分けとしては、ハサミは「切る」で包丁は「はやす」です。この「はやす」は調べてみますと、北は秋田から南は北陸地方の日本海側で使われている言葉だそうです。漢字で書きますと「割す」だそうです。あと、捨てることを「なげる」。座る(横になる)を「ねまる」。ご飯のおかずは「ごっつぉ」。膝(ひざ)は「ふじゃかぶ」。肘(ひじ)は「ひじゃかぶ」。体調が悪く苦しい時や体力を使って疲れた時は「こわい/こぉえ」。行こうは「あんべ」で塩梅も「あんべ」などなど色々あります。県内でも北と南では方言も違いがあるようです。方言もだんだん使われなくなってきています。話しは戻って、「やめる」ですが、「腰がひんでやめる=腰が酷く痛む」状態でございます。ここ最近、気分転換で部屋の模様替えをしていて、重いものを移動したりで、痛みが悪化しているのに加えて、この時期、季節の変わり目は特に「やめます」。シップや鎮痛薬を貼っても一時凌ぎでなのでちょっと辛いです。



魚飼育は「やめません」=「痛まない」ではなく、「辞めません」よ。
「辞める」と「やめる=痛む」は、話す時の発音のアクセントも違います。
こんど、記事を方言で書いてみようかな!?。でも、翻訳しないと意味が通じないかも・・・?。



魚飼育は「やめません」=「痛まない」ではなく、「辞めません」よ。
「辞める」と「やめる=痛む」は、話す時の発音のアクセントも違います。
こんど、記事を方言で書いてみようかな!?。でも、翻訳しないと意味が通じないかも・・・?。