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治療より予防


ハコフグ達は順調です?。今の魚の数では毎日30リットル換水すると、黄ばみは薄れてゆきます。で、相変わらず比重をその時の状態をみて変化させていますが、比重を低めにすると白点が増えます。比重を高めにすると白点は減ってゆきます。比重を低めに戻した理由は、溶存酸素濃度を増やして硝化細菌の活性化を高める為だったのですが、結局、それらの結果を踏まえて比重を1.025前後に戻す事にしました。比重を高くした分、エアレーションを強化した方が良さそうです。

薬剤に頼らない治療という趣旨で飼育していますので、毎日の水替えで常に清涼な飼育水に保つ事で、飼育水中の寄生虫や病原菌の密度を制御できるという確信に近づいていると思います。黄ばみなどは活性炭でも取れますが、飼育水の劣化を防げるものではありません。水槽の水量の半分以上の大量換水も、過去にそれが原因で体調を崩して死なせたしまった事があり、その時の後悔が今も頭から離れませんので、大量換水もしません。月一の換え水ですと、その間は寄生虫や病原菌が蔓延する事になります。換水の間隔が開く程、同じ事が言えます。

日々の黄ばみ具合を見ながら換水量を決めていますので、毎日の換水が嫌になったら、魚を減らすしかないですね。

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「海を切り取る」という表現をされる方々がいらっしゃいますが、写真でいう一部を写すのと水槽という水量で海を再現するのは、まったく違います。写真で海中を写す場合は、膨大な海の中で生きている魚を写すのですから、有害成分とは無縁の状態で生き生きした姿が写っています。水槽という水量での海を再現する場合は、僅かな水量の中で魚は、常に目まぐるしく変化している水質の悪条件の中で耐えながら生きています。「海を切り取る」と言う意味に置き換えるなら、膨大な水量と同じ条件すなわち日々の換水と解釈しております。それでも、海とは程遠いでしょう。





 2016_01_10

Comments

 

こんばんは(*^^*)
飼育太郎です!!

少しずつ過去ブログも読ませて頂いてます。

立派なハコフグですね(*^^*)
ここまで混泳が出来るとは思ってませんでした。

クイーンやブルー。
私が今欲しくて堪らない魚です(o^^o)

過去ブログ読みながら「なるほどなぁ」と....
参考になります。
これからも宜しくお願いします(*^^*)
飼育太郎  URL   2016-01-12 19:38  

 

飼育太郎様

こんばんは。

ご訪問有り難うございます。


>立派なハコフグですね(*^^*)
>ここまで混泳が出来るとは思ってませんでした。

今は、なんとか現状を維持していますが、正直申し上げて、濾過不足となっております。混泳には可成り神経を使っています。その割には、思うような混泳ができていません。(^^;

でも、ハコフグ達はまだまだ小さい方なので、この先もっと大きく成長させたいですね。あと、過密飼育ですと単独飼育より大きくなれないんですよね。

今、魚を数えてみたら20匹ほどでした。
ミナミハコフグ:6尾
アイランドカウフィッシュ:2尾
スクロゥルドカウフィッシュ:1尾
ラクダハコフグ:1尾
コンゴウフグ:1尾
コラリス:1尾
マルケサンバラフライ:1尾
クイーンエンゼル:1尾
ブルーエンゼル:2尾
ルリスズメダイ:1尾
スポッテッドマンダリン:1尾
ニセモチノウオ:2尾

本当は、イナズマヤッコを混泳させたいのですが、今まで数えたくないくらいj混泳させてみたのですが、いずれも短命に終わっています。うちのハコフグ水槽にはイナズマヤッコは向いていないと、半ば諦め状態です。(完全に諦めた訳ではありませんけど)

今の水槽に小型ヤッコや大型ヤッコの幼魚を入れると秒殺状態になるので、今は入れられないですね。

クイーンエンゼルよりブルーエンゼルの方が飼育しやすいような気もします。
毎日クイーンがブルーを追いかけ回しています。

現在は90センチ水槽で使っている濾過槽はコトブキ パワーボックス SV-12000×4台とコトブキ パワーボックス SV-9000×2台にそれぞれ全てのバスケットに珊瑚礫LLサイズとXLサイズそしてセラミックリング濾材が入っています。 あと海道達磨を2台付けています。

SV-9000をSV-12000に変更してSV-12000を6台にしようかと思っているのですが、そうするとまた魚を増やしそうだし・・・。こう言う飼い方をするならオーバーフローにすればいいのにと思われるかも知れませんが、築20数年の木造の二階に水槽を置いているので今以上に重い水槽は置けないのです。(^^;

ハコフグ飼育中心のブログですので、余りご参考にならないかも知れませんが、
こちらこそ、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
箱福  URL   2016-01-12 21:13  

 

毎日の換水なんていつまでも続かないのでは?と思っていたのですが、続いてますね。(笑)
たとえ少量であっても凄い事だと思います。
箱福殿の水槽に賭ける情熱を感じます。
クイーン2匹にブルーの混泳も案外上手くいくもんなんですね。
ちなみに僕も比重は1.025ぐらいにしております。
月一ぐらいで天然海水を汲みに行っているのですが、天然海水の比重が1.025ぐらいあるので意味も無く合わせてみましたが、比重を上げてからの方が魚の状態は良いように感じております。
コロッケ十円之助  URL   2016-01-13 21:27  

 

コロッケ十円之助 様

コメント有り難うございます。

実際は、ほぼ毎日です。(^^;
365日換水したいところですが、土日はやる時とやらない時があります。平日は出来る限り毎日の日課にしています。用事があって換水ができないような時は前日、多目に換水したりしています。うちは、二階に水槽がありますので、階段を何往復もして冬なのに汗ばんでしまいます。年なので良い運動と思えばなんのその・・・です。

昔からクイーンエンゼルなどは硝酸塩に弱いと言われていますが、コロッケ十円之助様の水槽みたいにリフジウム水槽なんてオサレな事はできませんので、硝酸塩の減少を換水で凌いでいるだけですよ。(^^;
少量(20~30リットル)でも換水を繰り返す事で、微量元素も安定していると勝手に妄想しております。あとは、クイーンエンゼルの退色や色上げ効果など、ほぼ毎日の換水でどうなるか試してみたいというのもあります。

私も今は比重を1.025程にしました。ただ手持ちの比重計は当てになりませんので、正確な値は不明です。10リットルに対して計量カップのメモリで計っていますけど、魚の様子を見ながら適当にやってます。(^^;
私も低比重より高めの比重の方が色艶も良くなる感じで、比重は高めの方が意外と調子が良さそうなのは実感しております。

低比重で飼っていますと、鱗が浮いた感じになって隙間ができて、そこから病原菌が侵入感染するような感じです。高比重にしますと、鱗が引き締まり隙間がなくなり感染しにくくなるような感じに見えるのです。

うちは海まで3キロくらいですが、今頃は日本海の荒波で海水を汲もうとすると波を被ってしまいますよ。河川が多いので汚水など流れてきているでしょうから、どのみち天然海水は使う気にはなれません。(^^;
そういう意味では天然海水が使えるのは羨ましいです。

クイーン1尾とブルー2尾ですよ。
喧嘩しまくって鱗が部分的に傷ついていますし・・・。上手くいっていると言えるのは数年後の話しですね。(^^; 
数年後の話しどころか、今年1年混泳できているかも疑問です?。(^^;

箱福  URL   2016-01-14 00:06  

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Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。

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