今年は
Category: 雑記
今年の海水魚飼育は、ハコフグ達を2倍の大きさにする。2倍の大きさにしたい。2倍と言ったら20センチ超えてしまいます。ん~?。どうかなぁ?。せめて15センチ超えには成長させたいですね。あと、魚(高額種)の衝動買いは控える。その分を水槽用クーラー貯金をする。要は現状維持で海水魚飼育を楽しむ。魚を追加する事で先住魚を失っては、なんの意味も無い。海水魚蒐集はしない。
海水魚飼育の楽しみ方は色々ありますし、高額種や珍種、希少種などを飼うだけが飼育の楽しみではないので(本当は飼いたいけど)、私の目指す、水槽内繁殖ができる環境に少しでも近づける飼育をする1年にしたいと思います。






もう一つの課題はクイーンエンゼルとブルーエンゼルの体色維持または青味色上げを試みたいと思っています。他のマリンアクアリストのブログなどを参照しますと、既に実験して結果を出している?方々もいらっしゃるようですが、それらのブログを参考にしてみたいと思案しています。しかし、「釘」は使いません。
海水魚飼育の楽しみ方は色々ありますし、高額種や珍種、希少種などを飼うだけが飼育の楽しみではないので(本当は飼いたいけど)、私の目指す、水槽内繁殖ができる環境に少しでも近づける飼育をする1年にしたいと思います。






もう一つの課題はクイーンエンゼルとブルーエンゼルの体色維持または青味色上げを試みたいと思っています。他のマリンアクアリストのブログなどを参照しますと、既に実験して結果を出している?方々もいらっしゃるようですが、それらのブログを参考にしてみたいと思案しています。しかし、「釘」は使いません。
さて、餌エビもいつ脱皮しているのか分からないのですが、知らず知らずのうちに成長しております。スカンクシュリンプやホワイトソックスなどのように色彩豊かなエビなら脱皮すると抜け殻が分かるのですが、ほぼ無色透明なだけに抜け殻も分かりずらいです。で、複数のメス個体が抱卵とハッチアウトを繰り返しています。

マクロレンズでも中々小さいので鮮明に幼生を写す事ができませんが、丸で囲った中に幼生がいます。
メス個体です。
オス個体です。目がブルーメタリックに輝いて綺麗ですね。オスメスの個体数は半々くらいです。(何気に写真を見返したら、海毛虫が写っていましたね。嫌う方々もいるのでピンボケで良かった。種類は多分ハナオレウミケムシだと思います。)
活餌として買ったエビですが、ここまで来ると愛着が出て、今更、餌にもできなくなってしまいました。エビも上手く飼えば数年は生きるでしょうから、正直、戸惑っています。(^^;
問題は高水温となる夏を乗り越えられるか?。でしょうね。その時まで生きていたら90センチ水槽に入れようかなって考えてます。

マクロレンズでも中々小さいので鮮明に幼生を写す事ができませんが、丸で囲った中に幼生がいます。


活餌として買ったエビですが、ここまで来ると愛着が出て、今更、餌にもできなくなってしまいました。エビも上手く飼えば数年は生きるでしょうから、正直、戸惑っています。(^^;
問題は高水温となる夏を乗り越えられるか?。でしょうね。その時まで生きていたら90センチ水槽に入れようかなって考えてます。
Comments
今年もよろしくお願いいたします。
ぜひ産卵にこぎ着けられますことを、お祈り申し上げます。
といっても、ちょっとしたミス(電源の入れ忘れ、新魚導入時の失敗、餌の劣化など)が致命的な大ダメージにつながってしまうのが、この趣味の怖いところです。
お互いに気を抜かずがんばっていきましょう。
delphinus URL 2016-01-02 00:20
delphinus様
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
近年は海水魚もブリード時代に入っておりますし、水槽内繁殖は不可能?と思われていたミドリフグの繁殖に、成功したメーカーさんもいらっしゃる事ですし、繁殖を目指すという意味では、今以上に水槽を大きくする事はできませんが、せめて産卵だけでもしてくらたらと、日々夢見ています。成熟するまでまだ数年かかると思われますので、今はただ立派に成長させる事に力を尽くしたいと思っております。
仰るように、些細な失敗や停電を含む事故が無いように、毎日、朝晩、寝る前には水槽点検しておりますが、気を抜かずに日々精進して行きたいと思う次第でございます。
この趣味、魚が成長するまでの一年一年が長く感じます。しかも、私は飽き性なのか、いつも変化がないと変なことを考えてしまいがちですので、ハコフグ以外の魚を混泳させておりますが、これが繁殖への道から遠のいている事は確かですし、裏目に出ているのでしょう。
何より、飼い主がいつも健康でいる事がいちばん肝心なのですよね。
箱福 URL 2016-01-02 02:13