久しぶりの豆サイズ
Category: 60センチ規格水槽
今日、新たにハコフグ3尾追加しました。当初、豆サイズ固体は60センチ規格水槽へ、若魚の方を60センチワイド水槽に入れる予定で購入したのですが、到着して固体の大きさを確認しましたら、ワイド水槽に入れるには思いのほか小さめの固体だったので、3尾とも60センチ規格水槽に入れました。で、豆サイズ固体は体長12mm、全長16mmほどです。(目視ですので多少の誤差はあります。)
ちなみに体長とは吻先端(口先端)から尾鰭の付け根まで、全長とは吻先端から尾鰭の先端までの長さです。
画像をご覧になって、直ぐに何の幼魚かお分かりになった方は可也のハコフグマニアです。

餌さは冷凍餌と人工餌も即食いでしたので餌さの心配はいりませんでした。
入れた直後、必ず受けるのが追撃ですが、このミナミハコフグのみが攻撃してます。
そうするとこの固体が上の画像の固体(ミナミハコフグ)を追撃して、攻撃の対象が変わり豆サイズ固体の過剰な攻撃は緩和されています。ハコフグは賢い種ですので直ぐに物陰に隠れて相手から干渉されないように物陰にて様子を伺っています。そしてほとぼりがさめた頃を見計らってやわやわと動き始めます。で、また出くわすと追撃されてしまうのですが…。
本来なら、豆サイズ固体は攻撃やストレス、事故防止の為にセパレータなどで仕切って飼う方が安全です。同種の若魚の方は、後日、ご紹介します。(上から5番目の画像に若魚が写っています。)
ちなみに体長とは吻先端(口先端)から尾鰭の付け根まで、全長とは吻先端から尾鰭の先端までの長さです。





本来なら、豆サイズ固体は攻撃やストレス、事故防止の為にセパレータなどで仕切って飼う方が安全です。同種の若魚の方は、後日、ご紹介します。(上から5番目の画像に若魚が写っています。)