にょろにょろ
Category: 回想録
昔々は色々と飼ってみました。長~~~い魚も好きだったりします。家庭用水槽で飼うので、小型のウツボやニシキアナゴ、センニンガジなどを飼っていた事がありました。その中で、クモウツボは複数年飼育していました。15センチ程と20センチ程の固体だったと思います。後から入れたクモウツボは15センチ程の固体だったと思います。当時は底面式濾過でしたので、大きい固体が小さい固体を追い回すと小さい固体は底に敷いている珊瑚礫(XLサイズ)の中に入って暫く出てこなくなって、忘れた頃に出てくる…を、繰り返していました。その間、何かしらの餌さは食べていたと思います。で、同じくらいの大きさになって2尾仲良く?していた事もありましたが、結局、小さい方が大きい方に虐められて・・・没。1尾残った方は40センチくらいには成長しました。アサリや甘エビ、人工餌のカーニバルは好物でした。ウツボは口の奥の方に噛み砕く歯のような骨があり、頭を上下に動かし餌を飲み込みます。


顔だけ出している時には可愛いのですが、餌さを食べる時は巣穴から出て泳いで、餌に食らい付きます。クネクネ泳ぐ姿がまた何とも言えないほど、鳥肌ものだったりします。ウツボも好きですが、この先、たぶん飼う事はないでしょう。在りし日のクモウツボ。とても懐かしいです。


顔だけ出している時には可愛いのですが、餌さを食べる時は巣穴から出て泳いで、餌に食らい付きます。クネクネ泳ぐ姿がまた何とも言えないほど、鳥肌ものだったりします。ウツボも好きですが、この先、たぶん飼う事はないでしょう。在りし日のクモウツボ。とても懐かしいです。