東アフリカ産 ミナミハコフグの成長4
Category: 成長記録(覚え書き)
東アフリカ産ミナミハコフグの水槽導入は、2014年5月22日から2014年7月12日に掛けて合計10尾を入れ、現在6尾健在です。注文したショップで東アフリカ産の魚を多く入荷しており、その中に、このミナミハコフグも数多く入荷されておりました。今まで一般に入荷量の多い太平洋産のミナミハコフグとは模様が異なる事から、珍しさもあって立て続けに注文し最初は小まめに撮影しておりましたが、6月中に2尾入れたのですが、その時は、他の生体(クロハコフグなど)も水槽に入れた事もあってそちらへ気が行ってしまい、6月に入れた2尾については当時撮った写真を参照しても、撮影も殆んどしていなかったようです。それで、参照した中でいちばん古いのが8月に撮影した写真でしたので、その頃の容姿と比較して頂きます。(2ヶ月ほどでは成長は殆んど変わっていません。)
注文履歴では、5/22 2尾、5/29 2尾、6/22 2尾、 6/26 1尾、7/10 3尾。
東アフリカハコフグ肆号(4号)
小さい固体が4尾写っていますが、その中のいずれかだと思います。



模様が変わってしまい、参照し確定するには迷いがあったので曖昧で申し訳ありませんが、6月に入れた2尾のうちの一固体だと思います。現在の全長は7cmほどです。
東アフリカハコフグ伍号(5号)
伍号も肆号と同じ頃水槽にいれましたが、模様が変わり過ぎて特徴となる決定的な黒班や白班も薄れ、どれか確定できませんでしたが、写っている小さい固体の1尾だと思います。



東アフリカハコフグ陸号(6号)
この陸号は水合せした時の写真が残っていましたので、当時の模様と現在の模様を比較してみると、以下の写真の固体で間違いないと思います。
この固体はSサイズで2.5センチ程でした。
この固体は食欲旺盛で成長も早く、現在は8センチほどです。
岩穴への依存度が強い固体ですが、行動力もあり体形も良く育っています。


一つ確実に言える事は、東アフリカハコフグの最終導入は2014年7月12日ですので、毎年7月12日経過ごとに6尾全ての固体が1年ずつ成長記録に加算されるという事になります。この一年余りで、模様が極端に変化した固体もあり複数の飼育記録としては、もう少ししっかり写真に収めていればと良かったと反省しております。これからも、順調に飼育できれば更に模様も変わってゆくと思われますので、できれば1ヶ月ごとに成長記録を更新してゆけたらと思っています。
注文履歴では、5/22 2尾、5/29 2尾、6/22 2尾、 6/26 1尾、7/10 3尾。
東アフリカハコフグ肆号(4号)




模様が変わってしまい、参照し確定するには迷いがあったので曖昧で申し訳ありませんが、6月に入れた2尾のうちの一固体だと思います。現在の全長は7cmほどです。
東アフリカハコフグ伍号(5号)




東アフリカハコフグ陸号(6号)






一つ確実に言える事は、東アフリカハコフグの最終導入は2014年7月12日ですので、毎年7月12日経過ごとに6尾全ての固体が1年ずつ成長記録に加算されるという事になります。この一年余りで、模様が極端に変化した固体もあり複数の飼育記録としては、もう少ししっかり写真に収めていればと良かったと反省しております。これからも、順調に飼育できれば更に模様も変わってゆくと思われますので、できれば1ヶ月ごとに成長記録を更新してゆけたらと思っています。
Comments
青白い点が多い子が多いですね!
うちのは少なめなのが残念です。
でも、可愛いです!が、シッポをかじられたようで、かけてしまいました。早く治ってもらいたいです。
Hironari URL 2015-11-08 20:47
Hironari様へ
斑点模様が角に密集している固体と、均等になっている固体が居ますが、私は通販のみで購入したので、その時の入荷固体でたまたま今の固体が手元に届きました。実物を見て買えると好みの固体を選べるのでしょうけどね。ただ、今の斑点模様は最終的な模様ではないと思います。成魚になりますと、斑点模様は小さくなると思われます?。
鰭などは欠けたくらいでは再生します。過去にコンゴウフグを沢山飼って居た時には、ショップで尾鰭が根こそぎ齧られた固体を買った事がありました。どうなるか見てみたかったのですが、結果、再生はしましたが斜め上に変形して再生してしまいました。
水色の斑点といえば日本近海に住む温帯性のハコフグも、地味ながら斑点模様が綺麗ですね。あと、コンゴウフグも成魚になりますと光線の当たり方によっては、金色(こんじき)というか鼈甲(べっこう)色になり神々しく、白班点が水色になり綺麗ですよ。
箱福 URL 2015-11-08 21:02