近況(2015.10.24)
Category: 90センチ水槽
毎年、この時期になると近くの大池に白鳥が飛来します。池と言っても校庭のグラウンドくらいはあります。多いときには数百羽は居ると思います。白鳥と一緒に鴨や他の水鳥も居ます。もうじき冬になるんだなぁと感じる季節です。つい数ヶ月前まで暑い暑いと言っていましたが、朝は暖房をつけたくなるほど寒くなりました。水槽も夏設定から冬設定に変更します。本当は27℃で冬も水温を安定させる予定でしたが、マルケサンバタフライが居るので、24℃~23℃に設定しようと思っています。しかし、まだ日中の気温が23℃になる日もあり、そうすると水温は25℃くらいになってしまいます。まだ、余熱を逃がす為にガラス蓋は夏と同じ状態に開放したままです。ただ、夏場に活躍した扇風機と風当たりを良くする為に設置しておいた自作フードは撤去しました。水槽の照明も一日中、点灯しておくと水温が上がりますので、タイマーで15時点灯の21時消灯にセットしました。(室内灯はついています。)


魚達の方は、特別な変化はありませんが白点がまだ出たり消えたりです。水温が上がると目立ち、下がると目立たなくなるといった感じです。苔掃除隊として入れた巻貝達の活躍で水槽も綺麗になってきました。で、人工海水の作り置きをしたものを使ってから巻貝が短命にならなくなりました。今まで短命に終わっていたのは、人工海水が完全に溶けきっていない状態のまま、海水を使っていたからかも知れません。巻貝は水質変化にとても敏感です。人工海水の溶けきっていない粒子にも弱いです。ナメクジに塩を掛けるような現象が起こるのだと考えています。


魚達の方は、特別な変化はありませんが白点がまだ出たり消えたりです。水温が上がると目立ち、下がると目立たなくなるといった感じです。苔掃除隊として入れた巻貝達の活躍で水槽も綺麗になってきました。で、人工海水の作り置きをしたものを使ってから巻貝が短命にならなくなりました。今まで短命に終わっていたのは、人工海水が完全に溶けきっていない状態のまま、海水を使っていたからかも知れません。巻貝は水質変化にとても敏感です。人工海水の溶けきっていない粒子にも弱いです。ナメクジに塩を掛けるような現象が起こるのだと考えています。