ハコフグ達は元気
Category: 90センチ水槽
魚飼育の楽しみのひとつが餌さやりですけど、餌を入れると群がるように我先にと食らい付きます。我が家のハコフグ達の給餌時の光景です。一日に一度の餌さ時間ですが、平日は出勤前に与えるので、まとまった数をただ水槽に放り込んで良く観察もしていません。日曜などの休日は時間もあるので、一ブロックずつ食べさせて一尾一尾を観察しております。東アフリカハコフグ(ミナミハコフグ)は複数居るので知らず知らずに模様も変化していて、この固体は何番目に入れた固体だったけ?と、思う事が多くなりました。導入時に撮った写真と見比べると、成長したんだなぁ…と、実感します。アイランドカウフィッシュ、スクロゥルドカウフィッシュ、コンゴウフグにラクダハコフグも少しずつですが成長しています。この先もまだ2年くらい成長が続くと思います。調子に乗って魚を追加しがちですが、これからの飼育に思うところもあり、できるだけ現状を維持できたらと思います。(まだ入れたい魚はあるのですけど)






日中の気温も下がり良い塩梅です。まだ、鰭の白濁や白い粒々が無くなっていませんが、いずれ無くなるよう飼育管理して行きたいと思っています。






日中の気温も下がり良い塩梅です。まだ、鰭の白濁や白い粒々が無くなっていませんが、いずれ無くなるよう飼育管理して行きたいと思っています。
さて、先週入れたバーゲスとマルケサンは結局、治癒させる事ができなく死なせてしまいました。マルケサンは水あわせの時に、袋から出す時に袋に擦ってしまった為に粘膜が取れて、全身が粉だらけになって、鱗も逆立ち(松かさ病のよう)、治癒する前に息絶えてしまいました。ウーディニウムと思う方も居るかもしれませんが、真菌かレンサ球菌など病原菌の感染症を患ったのだと思います。固体ごとに悪化の具合もまちまちでしたし。寄生虫症とは状況が違うと判断しました。白点虫寄生症なら一週間程度では死なないと思います。
最初に入れたマルケサンは胸鰭の後ろにできた鬱血も綺麗に治りました。


全身が粉だらけになった状態の、マルケサン弐号。
バーゲスは、ルリスズメが攻撃しなくなったと思ったら、今度は、ブルーエンゼルが頻繁に攻撃するようになり、拒食してしまいました。また、水槽環境が整ったら再挑戦したい魚です。でも当分は魚の追加は無しかな?。今居るマルケサンを大切にしたいと思います。こんな技量では、ティンカーなんて到底無理でしょうね。魚の導入も慎重にしなければ・・・。海水魚貧乏になります。いや、なってます。



全身が粉だらけになった状態の、マルケサン弐号。
バーゲスは、ルリスズメが攻撃しなくなったと思ったら、今度は、ブルーエンゼルが頻繁に攻撃するようになり、拒食してしまいました。また、水槽環境が整ったら再挑戦したい魚です。でも当分は魚の追加は無しかな?。今居るマルケサンを大切にしたいと思います。こんな技量では、ティンカーなんて到底無理でしょうね。魚の導入も慎重にしなければ・・・。海水魚貧乏になります。いや、なってます。