混泳問題
Category: アイランド・カウフィッシュ
どの種類の魚も幼魚から飼育する方々は多いと思います。飼育ですからそういうものなのですが、予想を超えて起こる事態もあります。小さい時には温厚だった種が成長と共に狂暴化してしまったり。うちの水槽も今、試練を迎えております。先日もアイランドカウフィッシュを死なせてしまいました。今日もいつも以上にミナミハコフグがアイランドカウフィッシュを攻撃しているので、60センチ水槽に移動しました。

アイランドカウフィッシュを移動後、残ったスクロゥルドカウフィッシュが標的になってしまいました。スクロゥルドカウフィッシュも60センチ水槽に移動したいところなのですが、以前、スクロゥルドカウフィッシュがコンゴウフグを虐めているところを目撃しているだけに、迂闊に移動はできません。非常に悩ましい事態となってしまいました。
過密混泳させたあとの末路としては、典型的な事例だと思います。
水槽を大きくして仕切り板を入れて飼育する方法もあるのですが、120センチスリム水槽にしようか。しかし、日常生活において今以上の水槽を大きくするなどの維持は困難なのです。
さて、どうする。

アイランドカウフィッシュを移動後、残ったスクロゥルドカウフィッシュが標的になってしまいました。スクロゥルドカウフィッシュも60センチ水槽に移動したいところなのですが、以前、スクロゥルドカウフィッシュがコンゴウフグを虐めているところを目撃しているだけに、迂闊に移動はできません。非常に悩ましい事態となってしまいました。
過密混泳させたあとの末路としては、典型的な事例だと思います。
水槽を大きくして仕切り板を入れて飼育する方法もあるのですが、120センチスリム水槽にしようか。しかし、日常生活において今以上の水槽を大きくするなどの維持は困難なのです。
さて、どうする。
毎日の蒸し暑さは熱帯雨林並み(熱帯雨林には行った事が無いけど)?。じわじわと出てくる汗で肌はベタ付くし。早く梅雨明けしてくれないでしょうか。
うちの水槽の話題から外れますが、何度も書いておりますが、私もインターネットでの情報交換は長い方でして、昔と今を比べますとHP(ホームページ)が主流だった頃は、どちらかと言いますと飼育書として記事を書いていた方々が多かったです。ブログやSNSなどが主流になった今、アクアリスト同士の交流の場となったように思います。ですから、HPの頃は質問などには適格にご指導ご指摘をして下さる方々が多かった。ブログやSNSは気の合う仲間同士が、記事や文章(コメント)の本質や真意を探る訳でもなく当たり障りの無い話しでやり取りをする。時代が代わればネットの利用の方法、思考も変わるものなのですね。
他に最近気になるといえば、某映画に便乗してナンヨウハギを大量入荷しているショップが出てきましたが、乱獲が心配されます。クラウン・アネモネフィッシュ(Amphiprion percula)の時とは飼育条件が違うので、どうなる事でしょう。その前に以前同様に流行るかどうか分かりませんけどね。海水魚を水槽飼育する事を皮肉った映画なのですよね?。逆に乱獲が危惧されるという皮肉に……。
さて、
白点虫寄生が原因?での感染症の発症は一部の魚は峠を越えたようですが、肌荒れ、鬱血が酷くなっているように見える魚もいます。このまま30リットル換水を繰り返して様子を見る事に致します。





で、この記事を書いている最中、アイランドカウフィッシュ事件前から暴れて飛水が酷く床が水浸り状態で、新聞紙を敷いていたのですが、今日、また新たな事態が・・・・・・。
うちの水槽の話題から外れますが、何度も書いておりますが、私もインターネットでの情報交換は長い方でして、昔と今を比べますとHP(ホームページ)が主流だった頃は、どちらかと言いますと飼育書として記事を書いていた方々が多かったです。ブログやSNSなどが主流になった今、アクアリスト同士の交流の場となったように思います。ですから、HPの頃は質問などには適格にご指導ご指摘をして下さる方々が多かった。ブログやSNSは気の合う仲間同士が、記事や文章(コメント)の本質や真意を探る訳でもなく当たり障りの無い話しでやり取りをする。時代が代わればネットの利用の方法、思考も変わるものなのですね。
他に最近気になるといえば、某映画に便乗してナンヨウハギを大量入荷しているショップが出てきましたが、乱獲が心配されます。クラウン・アネモネフィッシュ(Amphiprion percula)の時とは飼育条件が違うので、どうなる事でしょう。その前に以前同様に流行るかどうか分かりませんけどね。海水魚を水槽飼育する事を皮肉った映画なのですよね?。逆に乱獲が危惧されるという皮肉に……。
さて、
白点虫寄生が原因?での感染症の発症は一部の魚は峠を越えたようですが、肌荒れ、鬱血が酷くなっているように見える魚もいます。このまま30リットル換水を繰り返して様子を見る事に致します。





で、この記事を書いている最中、アイランドカウフィッシュ事件前から暴れて飛水が酷く床が水浸り状態で、新聞紙を敷いていたのですが、今日、また新たな事態が・・・・・・。