過去に飼った事のある魚で、又飼ってみたいけど今は飼えない魚ってあると思います。複数水槽があると飼えるのですが、今、維持している水槽では混泳の問題もあり、一緒に飼えない魚達を紹介したいと思います。
フグは表情豊かな魚で色んな仕草をして、飼い主を楽しませてくれます。混泳の問題としては、気の強い魚と一緒に飼うと、水槽の隅っこに追いやられ、日に日に元気が無くなってしまう事もあります。また、甲殻類や貝類は好物ですので、エビや巻貝(苔取り)などは食べられてしまいます。混泳する魚を選べば一緒に飼う事もできますが、単独飼育が理想だと思います。
サザナミフグ
2005~2008年に飼育していました。

成魚になるまでは腹部に縞模様があります。

成魚になると腹部の縞模様は消えて無地となります



フグは目の周りの皮膚をしぼめて目をつむる事ができます。

飼育3年くらいで23センチくらいでした。


餌を与えた後の画像だと思いますが、フグはやはり、これくらいふっくらしていた方が魅力的です。

120センチ水槽で単独飼育をしていた訳ではありませんが、この画像(写真)を撮った時には、他にクモウツボしか居なくなっていたと思います。スジモヨウフグも混泳させていましたが、サザナミフグより先に没。
サザナミフグ、今は飼えませんが、また機会があったらもう一度飼ってみたい魚です。
フグは表情豊かな魚で色んな仕草をして、飼い主を楽しませてくれます。混泳の問題としては、気の強い魚と一緒に飼うと、水槽の隅っこに追いやられ、日に日に元気が無くなってしまう事もあります。また、甲殻類や貝類は好物ですので、エビや巻貝(苔取り)などは食べられてしまいます。混泳する魚を選べば一緒に飼う事もできますが、単独飼育が理想だと思います。
サザナミフグ
2005~2008年に飼育していました。

成魚になるまでは腹部に縞模様があります。

成魚になると腹部の縞模様は消えて無地となります



フグは目の周りの皮膚をしぼめて目をつむる事ができます。

飼育3年くらいで23センチくらいでした。


餌を与えた後の画像だと思いますが、フグはやはり、これくらいふっくらしていた方が魅力的です。

120センチ水槽で単独飼育をしていた訳ではありませんが、この画像(写真)を撮った時には、他にクモウツボしか居なくなっていたと思います。スジモヨウフグも混泳させていましたが、サザナミフグより先に没。
サザナミフグ、今は飼えませんが、また機会があったらもう一度飼ってみたい魚です。