今まで、人工海水をバケツで作っていて、海水の素を攪拌して細粒が無くなって澄んできたら、直ぐに水槽に入れていたのですが、水道水の場合は弱酸性なので、以前から、pHを安定させる為にpH上昇剤を使っていました。先日の日曜日(3/1)から人工海水の素を溶かして、比重や水温を飼育水槽と同じ条件にして、24時間前後、作り置きしてから使う事にしました。一日置くと塩素も抜けてpHも8.0くらいまで上がっています。12時間後でもpHは上げっていましたけど、丸一日空回ししておく事にしました。
飼育水の作り置きをするのは淡水魚のディスカス飼育以来で、けっこうな手間ですが、人工海水の素が溶けてからのイオン交換やらpH変動でおこる、体表の荒れも軽減されると思いますので、これでハコフグ達が元気よく快適に過ごせるでしょう。
飼育水の作り置きをするのは淡水魚のディスカス飼育以来で、けっこうな手間ですが、人工海水の素が溶けてからのイオン交換やらpH変動でおこる、体表の荒れも軽減されると思いますので、これでハコフグ達が元気よく快適に過ごせるでしょう。