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8月も下旬となりましたが、まだまだ酷暑が続いております。最近は新たな生体の導入も控えておりましたが、いつものように通販リストを眺めていましたところ、ハコフグの幼魚(3.5㎝程)が目に留まりました。いつもなら、見送っているのですが餌付け済みという表示もあり、水槽環境もそう悪くなかったので飼ってみる事にしました。8月15日注文して翌日の16日着でした。日本近海生息種のハコフグは過去に16~17年前頃何度が成魚を飼ってみようと思い、当時、行き付けの熱帯魚店にお願いして取り寄せてもらった事がありましたが、成魚ともなると既に好みの餌が決まっているのでそう簡単に配合飼料には餌付き難いのです。配合飼料が食べられるモノと認識するまで、アサリをミンチにしてそこに配合飼料を混ぜてアサリの貝殻に盛り付けて一旦冷凍させたものから始め、徐々にアサリの量を減らしながら最後は配合飼料だけにして配合飼料を餌付けてゆきます。それで配合飼料に餌付くと良いのですが、それが中々餌付かない個体も多く餌付かないまま短命になってしまう事も珍しくありません。それに比べて幼魚はまだ好みの餌も決まってなく、何でも食べてみようという好奇心からか、配合飼料にも餌付きやすい面はあります。という事で、水槽に入れた当日に配合飼料を食べてくれました。


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ミナミハコフグの幼魚は何度も飼育した事がありますが、初のハコフグ幼魚飼育という事もあって印象としては落ち着きがないと言うか常に動き回っています。ミナミハコフグは一定の場所にいたりするのですが、考え方によってはミナミハコフグの方が警戒心が強いと言う事なのでしょうか?。やはり、入れてから数日後には白点が付いておりましたが悪化する様子もなく、水槽入りしてから1週間経ったこともあり、多分大丈夫かと思いご紹介となりました。まだ3.5㎝程の個体で小さいので毎日の観察が欠かせませんが、まずは成魚になれるように常日頃の水槽管理も欠かさずに努力してゆきたいと思っております。



 2021_08_22


先週は暑い日が続きましたが、水槽クーラーZR-130Eが突然に冷却能力低下して24℃設定のところが、25℃以下に水温を下げる事ができなくなりました。昨年も同じくZR-130Eが能力低下で27℃以下に水温を下げる事ができなくなり、ZR-180Eに買い替えました。で、今年も同機に同じ現象がおこり、またかと思いつつ原因を探っていまして、水量を下げてみたり吸い込みルーバーにサーキュレーターで風を送って内部の熱を下げてみたりしましたが、冷却能力低下は改善しませんでした。取扱説明書を参照して飼育水の循環を停止してクーラー内部の水量だけで冷えるか試してみたところ問題なく冷却できる状態という事が分かり、クーラー自体が故障している訳ではない事が分かり、念の為に冷却管内部に汚れや水垢が蓄積して冷却を妨げているかも知れないと思い、接続ホースを外して、外で汚れを洗い流してみる事にしました。


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循環ホースの接続バルブに水道からのホースを差し込んで、外れないように両手でしっかり押さえながら、左手でホースをつまんで水量を下げたり、つまんだ手を放して水圧を掛けたりを繰り返し10分くらい同じ動作をくりかえしていると可成りの茶色い汚れが沢山出てきました。思った以上に可成りの汚れや水垢が付着して冷却を妨げていたようです。買って2年程なにも冷却管の掃除はやってなかったので、クーラーが作動を始める5月頃には毎年冷却管の掃除をした方が良いと思った次第です。フィルターは月一で掃除してましたけどね。と言う事で、昨年の冷却能力低下したもう一台のZR-130Eも同じ原因だったかもしれません。冷却管の汚れを取って水抜きして保管しているので、冷やせるか試してみたいと思いますが、設定温度以下に暴走する事もあったので、制御基板にも不具合がありそうなんですよね。

掃除したその後は、今のところ冷却能力低下する以前のように問題なく冷却機能しているようなので、この夏を無事に乗り越えて欲しいと思っています。一時は、新品を買う予算もないし、どうしようかと悩んで、最悪の場合は生体の移動も考え、種類ごとにどの水槽の振り分けようかとか思案していましたが、冷却管内部の汚れを落としただけで又使えるようになって良かったです。まぁ、メーカーは4年で買い替えを推奨しているようなんですが。予備とか買い置きしておいた方が良いのかもしれません。



 2021_07_05




沖縄の離島海域からやって来たカクレクマノミファミリー4尾は丸2ヶ月となりました。最初見た時には1尾が2㎝余りと物凄く小さくて、その大きさのカクレクマノミの飼育をした事が無かったので大丈夫かなと思っていましたが、始めは冷凍餌の破片や配合飼料を潰して粉々にした餌をなんとか食べてましたが、今では餌もしっかり食べてくれているので大きいカクレを威嚇するほど元気が良いです。まだ小さいので夜間の暗闇で寝ぼけてストレーナーに吸い付かれないように、珊瑚礫を積み上げ周囲を囲ったり、壁掛け式濾過槽のストレーナーにも保護メッシュカバーを付けています。

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シマキンチャクフグも丸2ヶ月になりました。




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インドパシフィックトビーは擦れで禿げた表皮も元に戻りました。



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特に病気にも罹らず順調です。


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ナガウニが藻を食べるのに珊瑚岩を削りながら食べるので食べカスが砂となって底に溜まってます。普段は舞い上がらないのでよいのですが、換水時は気を付けないと舞い上がる事があり外部式濾過槽のストレーナーから吸い込まれてしまいます。藻を食べ尽くした感じですが何故かナガウニは生きてます。食べるモノも無い感じなんですが、何を食べてんだろうか?。考えられるとすれば残り餌か魚の糞くらいでしょうか?。


以前のように沢山の魚の追加もしてませんので、大きな変化はありません。ハコフグ類は成魚になるまでに3年程かかりますから、際立って成長が分かるのはコンゴウフグくらいでしょうか。水槽が狭いので大きい魚は入れられませんが、小さい魚は先住のカクレクマノミの猛攻撃を受けてしまうので小さいのも入れられず、混泳の相性を考えて飼育るのも難しいのです。


と、言いながら一週間前にもう1尾のラクダハコフグを追加したのでした。でも、混泳はしてません。最初は珊瑚水槽へ入れましたが、思いのほか狂暴なので60㎝水槽へ移動して頂きました。混泳させると喧嘩してしまうので別々の水槽で飼育して行く予定です。90スリム水槽に居るラクダよりも一回り小さい個体ですが、次の更新でご覧いただけるかな?。ラクダハコフグの飼育は成魚体形に整った5~6cmくらいの個体から始めた方が割と順調に飼育できるようです。3cm前後の個体だと小さい水槽だと発育不良で不格好な体形になってしまう事があるので、成長過程で水槽を大きくしてあげた方が良いでしょう。




 2021_06_27


昨年の夏に水槽の調子が悪くなり、生体の8割ほどが無くなってしまいましたが、ようやく水槽の調子も安定してきたようです。無理な混泳も避けているからかも知れません。ラクダハコフグの幼魚も再飼育を始めました。何度か成魚も入れてみましたが、幼魚に比べると配合飼料にも餌付き難くどの個体も臆病という印象でした。幼魚の方が配合飼料も直ぐに食べるようになりますし、物怖じしない印象です。何より人馴れしやすいです。十何年かぶりにインドパシフィックトビーも再飼育しております。キンチャクフグは色とりどりで綺麗な模様の種類が多いですね。海水フグのなかでは白点虫症などの感受性も低いので飼育しやすいフグだと思います。キンチャクフグ同士の混泳は難しいですけど。



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サンゴ水槽は海藻が雑草のようにぼうぼうと生い茂ってしまったので、エメラルドグリーンクラブを入れてみました。ライブロックに潜んでいたカニは藻を食べれくれるカニも居ましたが、余り活躍してくれませんでした。エメラルドグリーンクラブは初めての飼育ですが、思いのほか、入れた直後から藻や海藻を毟って食べれくれてますので期待できそうです。


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水槽を減らす予定でしたが、何故か4本になってしまってます。余り成体も変化がないのでブログの方は月一の更新となってます。
せめてTwitterのように週一くらいの更新が出来たら良いのですけど。




 2021_05_31


豆ミナミが来てから一週間経過しました。45cm水槽だと、室温の変化で水温も同じく変動するので、60cm水槽に移し替えました。移し替えた事で体調を崩してしまわないか心配でしたが、一日経って元気に泳いでいたのでホッとしました。体表に白点が確認できますが、悪化しないように要注意です。



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豆ミナミの正面からの画像を見ると側面がくびれているので、給餌頻度を増やしたいのですが、暫くに1日2回の給餌にします。
幼魚は口も小さいし胃腸も短いでしょうから、少量を持続して食べれる給餌が理想なんですけどね。

5cm以上に成長したら、大きい水槽へ又移動をしてもらいますが、暫くは60㎝規格水槽での飼育となります。



 2021_04_06



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プロフィール

箱福

Author:箱福
転職を境に一旦ハコフグ飼育を休止しましたが、ハコフグ飼育の再開を機にブログを始めました。不定期更新ですが、どうぞ宜しくお願い致します。病気を発症させない飼育、薬剤に頼らない飼育を目指し、ハコフグ類の水槽内繁殖の夢みて、奮闘中。Twitterでも更新しておりますのでご覧ください。

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